『ジャパニーズウイスキー入門』 角川新書より9/10出版

三郎丸蒸留所マスターブレンダー兼 経営者 稲垣貴彦 初の著作 このたび、若鶴酒造株式会社(本社:富山県砺波市三郎丸)代表取締役社長 稲垣貴彦の初著書である

『ジャパニーズウイスキー入門 ~現場から見た熱狂の舞台裏~』

が、9月10日(火)に角川新書より発売されます。本書は、Amazonの「角川新書」新着部門(※1)、および「ウイスキー」カテゴリー(※2)の2部門にて、ランキング1位を獲得しております。

日本のウイスキー蒸留所の数は、ここ10年で約10倍にも増えました。なぜ「日本のウイスキー」が盛り上がっているのか。さらには、「ブーム」で終わらせないための今後の課題とは。自らがブレンダーかつ経営者という現場目線と、さらには蒸留所のコンサルティングを担う稲垣貴彦ならではの鋭い視点で書いた一冊です。ウイスキーファンは当然のことながら、これからウイスキーのことをもっと知りたいというウイスキー初心者にも、わかりやすく解説しています。

※1:2024年8月10日 調べ※2:2024年8月14日 調べ

■書籍概要タイトル : ジャパニーズウイスキー入門

~現場から見た熱狂の舞台裏~著者 : 稲垣 貴彦

出版 : ‎KADOKAWA (角川新書)

発売日 ‏ : ‎2024年9月10日

書籍‏ : ‎新書、240ページ、日本語

価格‏ :‎ 940円(税抜き)

ISBN-10 ‏ : ‎4040825144

ISBN-13 ‏ : ‎978-4040825144

本書詳細・購入予約 :

若鶴酒造株式会社 代表取締役社長 稲垣貴彦■著者プロフィール稲垣 貴彦 :

若鶴酒造株式会社代表取締役社長(5代目)。

三郎丸蒸留所マスターブレンダー兼経営者。

1987年生まれ。富山県出身。大阪大学経済学部卒業後、東京の外資系IT企業に就職。2015年、実家である若鶴酒造に戻り、曾祖父が始めたウイスキー造りを引き継ぐ。2017年、クラウドファンディングにより三郎丸蒸留所を改修し再興。

2019年には伝統工芸高岡銅器の技術による世界初の鋳造製ポットスチル「ZEMON」を発明。

現在は蒸留所のコンサルティングも手掛け、世界初のジャパニーズウイスキーボトラーズT&T

TOYAMA設立するなど、ジャパニーズウイスキーの産業の発展のため幅広く活動している。 当リリースの詳細について

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000119.000031708.html

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