北海道の魅力で世界を元気に!「クールジャパンDXサミット2024 HOKKAIDO」に弊社代表取締役社長が登壇~インバウンド地域誘客の重要テーマエリア ひがし北海道、その魅力をどう伝えるか~

https://prtimes.jp/

ブラウザで見る

株式会社JR東日本びゅうツーリズム&セールス プレスリリース:2024年08月27日 報道関係者各位

北海道の魅力で世界を元気に!「クールジャパンDXサミット2024 HOKKAIDO」に弊社代表取締役社長が登壇~インバウンド地域誘客の重要テーマエリア

ひがし北海道、その魅力をどう伝えるか~

クールジャパンDXサミット実行委員会(運営事務局:Vpon

JAPAN株式会社、本社:東京都新宿区、代表取締役社長/クールジャパンDXサミットオーガナイザー:篠原

好孝)は、2024年8月30日(金)に北海道釧路市にあるあかん遊久の里 鶴雅にて、「クールジャパンDXサミット2024

HOKKAIDO」が開催。弊社代表取締役社長 高橋敦司が登壇します。クールジャパンDXサミット2024 HOKKAIDO開催の背景

クールジャパンDXサミットは、デジタル・トランスフォーメーション(DX)を促進し、官民一体でベストプラクティスを共有し合いながら、2030年頃に50兆円規模になると想定されるクールジャパン市場を開拓していくためのムーブメントを創出するイベントです。

今年のイベントは12月9日(月)に東京都港区にある八芳園を会場に開催されますが、地域経済への貢献を目指して、沖縄と北海道での開催が決まり、6月6日(木)には『

クールジャパンDXサミット2024 OKINAWA []

』が盛況のうちに終了しました。

北海道は豊富な観光資源を有する一方、その広大な面積ゆえに外国人を対象としたビジネスにおいても課題を抱えています。道央は海外からの直行便が多く、アクセスが便利なため外国人観光客が集中しやすい一方、道東では交通アクセスの不便さや宿泊施設の不足、観光資源の認知度の低さが課題となっています。

これらの課題を解決するためには、北海道全体で地域間の連携を強化して多方面からのアプローチが求められます。本サミットでは、「インバウンドの高付加価値化を実現するために必要なアクション」をテーマに、北海道の本質的価値を創出し、地域全体で潤うためのアプローチについて議論します。

北海道観光の高付加価値化に取り組むスピーカーを迎え、現状の課題や目指す未来について語っていただきます。クールジャパンDXサミット2024

HOKKAIDO開催概要- 開催日時:2024年8月30日(金)14:00-16:30(13:30開場)- 開催会場:あかん遊久の里 鶴雅 ウイングス館2階

大広間 ポロサケ- 北海道釧路市阿寒町阿寒湖温泉4丁目6番10号- 参加費:無料- 開催方法:会場・オンライン同時開催- 運営事務局:Vpon JAPAN-

お申込み:こちら []よりお申し込みください。プログラム

当日のプログラムは下記の通りです。※プログラムは都合により変更になる場合がありますので予めご了承ください。◆トークセッション1:14:00 –

15:20(80分)「北海道観光の高付加価値と課題 ~インバウンド地域誘客の重要テーマエリア ひがし北海道、その魅力をどう伝えるのか~」<スピーカー>

一般社団法人ひがし北海道自然美への道DMO 専務理事 野竹 鉄蔵氏公益社団法人北海道観光機構 専務理事 中村 智氏株式会社JR東日本びゅうツーリズム&セールス

代表取締役社長 高橋 敦司知床北こぶしグループ 専務取締役 桑島 敏彦氏<モデレーター>クールジャパンDXサミットオーガナイザー 篠原 好孝氏◆休憩:15:20

– 15:30(10分)◆トークセッション2:15:30 – 16:30(60分)「クールジャパンが聖地巡礼を盛り上げる!

~海外でのコンテンツ認知がもたらす聖地巡礼インバウンドの拡大~」<スピーカー>エンタメ社会学者/株式会社Re entertainment 代表取締役 中山

淳雄氏株式会社XPJP 代表取締役/価値デザイナー/内閣府クールジャパン官民連携プラットフォームディレクター 渡邉 賢一氏Vpon JAPAN株式会社

マーケティングオペレーション部 マネージャー 山田 武輝氏登壇者ご紹介一般社団法人ひがし北海道自然美への道DMO 専務理事 野竹 鉄蔵氏1959年大阪府生まれ。

1982年名古屋鉄道入社。名鉄観光株式会社商品事業本部副部長同関西仕入センター所長。

2011年退職後、旅行会社時代のマスツーリズム時代とは違い、厳しく追い込まれた道東の観光を今一度原点に帰りフロンティアしたいと渡道を決意。旅行会社勤務での30年間の北海道企画と各地の地域づくりの経験を生かし「着地型観光」を道東広域で実践。

2015年観光庁事業で「アジアの宝悠久の自然美への道

ひがし北・海・道」が採択、「プライムロードひがし北海道推進協議会事務局長」としても市場と地域とを結ぶ立場に。

2017年一般社団法人ひがし北海道自然美への道DMO設立。

2018年2次交通を軸にしたDMOで地域コンテンツとセット商品化、OTA発信販売、マーケティングなど全国的にも珍しいDMOを発進中。

2020年北海道大学国際メディア観光学院デスティネーション・マネージャーコース修了。公益社団法人北海道観光機構 専務理事 中村 智氏長崎県佐世保市出身。

1988年日本航空株式会社に入社、海外エアラインとのシステム提携や大規模空港プロジェクトなどに従事。2011年に人事本部労務部長就任。

2013年には福岡空港支店長とJALスカイ九州代表取締役社長を兼務し、2015年からは株式会社ジェイエア取締役として業務部門を担当。

2019年には商品・サービス企画本部業務部長、2021年カスタマー・エクスペリエンス本部CX企画推進部長、株式会社ロイヤリティマーケティング非常勤取締役(兼務)に就任、2022年6月よりHTO

公益社団法人北海道観光機構 専務理事(出向)。趣味はラグビーと、愛犬ルルとの散歩。株式会社JR東日本びゅうツーリズム&セールス 代表取締役社長 高橋 敦司

1989年東日本旅客鉄道(JR東日本)入社。

2009年びゅうトラベルサービス社長、2013年JR東日本営業部次長、2015年同担当部長、2017年ジェイアール東日本企画常務取締役チーフ・デジタル・オフィサーなどを歴任。

2024年6月から現職。知床北こぶしグループ 専務取締役 桑島 敏彦氏

1981年生まれ。知床半島の北側、北海道斜里町で育つ。大学卒業後、JALトラベル(現在のJALパック)に就職、手配業務を中心に旅行業を学ぶ。

2005年9月に帰郷し株式会社知床グランドホテルに就職。予約業務・エージェント営業を主に担当する。父繁行氏(現会長)、兄の大介氏(現社長)とともに2008年には知床夕陽のあたる家(23室)を合併、2014年には知床プリンスホテル風なみ季(176室)がグループに加わり、知床ウトロ地域で3館を運営する企業となり、2017年7月に専務取締役に就任。現在に至る。

エンタメ社会学者/株式会社Re entertainment 代表取締役 中山 淳雄氏

1980年栃木県生まれ。東京大学大学院修了(社会学専攻)。カナダのMcGill大学MBA修了。

リクルートスタッフィング、DeNA、デロイトトーマツコンサルティングを経て、バンダイナムコスタジオでカナダ、マレーシアにてゲーム開発会社・アート会社を新規設立。

2016年からブシロードインターナショナル社長としてシンガポールに駐在し、日本コンテンツ(カードゲーム、アニメ、ゲーム、プロレス、音楽、イベント)の海外展開を担当する。早稲田大学ビジネススクール非常勤講師、シンガポール南洋工科大学非常勤講師も歴任。

2021年7月にエンタメの経済圏創出と再現性を追求する株式会社Re entertainmentを設立し、大学での研究と経営コンサルティングを行っている。

著書に『エンタの巨匠』『推しエコノミー』『オタク経済圏創世記』、2024年2月に発売された『クリエイターワンダーランド』(日経BP)などがある。株式会社XPJP

代表取締役/価値デザイナー/内閣府クールジャパン官民連携プラットフォーム ディレクター 渡邉 賢一氏栃木県栃木市出身。1995年

学習院大学卒。カリフォルニア大学サンディエゴ校Ext、ワシントン大学BUSIP修了。KDDI、朝日新聞社、内閣官房

地域活性化統合事務局に勤務後、2010年に地域プロデュース専門法人、一般社団法人

元気ジャパンを設立し、2015年にエクスペリエンス・デザイン法人、株式会社XPJPを設立。経済産業省クールジャパン事業プロデューサー(2011,12,13,14年)。

日本政府スポーツ庁、福島県庁、愛媛県庁、関西観光本部、石垣市、鶴岡市、伊勢市他の地域ブランディングに関する海外ブランディング事業の総合プロデューサーとして事業を推進。慶応義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究所

研究員。国際的な地方創生プロジェクトをアメリカ合衆国、フランス、イギリス、イタリア、タイ、ベトナム、インドネシア、インド、中国等で展開中。

クールジャパンDXサミットオーガナイザー/Vpon Holdings株式会社 代表取締役/Vpon JAPAN株式会社 代表取締役社長 篠原 好孝氏

学習院大学卒、LVMH ルイヴィトンを経て、26歳で起業。WEBマーケティング事業や業務改善コンサル事業などを展開する傍ら、外資系の日本事業開発を経験。

2014年Vpon

JAPAN株式会社を設立、代表取締役社長に就任、クールジャパンDX支援に特化し、インバウンド向けでは日本政府開発観光局(JNTO)や、大阪観光局、ジェイアール東日本企画など複数の戦略的パートナーシップを主導。

2019年Vpon

Holdingsの設立からグループの共同代表を兼務、2020年に海外需要開拓支援機構(クールジャパン機構)から約22億円の資金調達を主導。クールジャパンのDXを官民上げて盛り上げるべく、クールジャパンDXサミットを主宰、「ニッポンのモノ・コト・ヒトで世界を元気に!データ&デジタルの力で世界にチャレンジできる社会をつくる」というゴールを掲げ日々活動している。

Vpon JAPAN株式会社 マーケティングオペレーション部マネージャー 山田 武輝氏

1994年生まれ。東京工業大学卒業後、エムスリー株式会社に入社。ソリューションパートナーとして、内資/外資系製薬企業のマーケティング支援を行う。

2022年、株式会社マネーフォワードに入社。マーケティング部/事業戦略部にて、社内のマーケティング/セールスの活動を推進。

2023年から現職。現在は、マーケティングオペレーション部として、施策立案から実行までのプロセス全体の管理・運営を担当。

********************************弊社ビジョンについて『観光流動創造を通じて人々の人生を豊かにする

地域と共に新たな価値と持続可能な社会を創る』

「旅」の本質はやはり「リアル」に移動することです。国内外のお客さまがJR東日本エリアとそれに連なるエリアにリアルに移動したいと思える目的を創るために、私たちは地域に根差し、今まで以上に地域のみなさまと共に魅力あるものを発掘し、育て、安全に提供していくことが求められています。それらを通じて地域が賑わい、活性化され、そして地域にお客さまが訪れ、「素晴らしい景色を見に行こう」、「美味しい旬の食べ物を食べに行こう」という機運が生まれてきます。“観光流動創造会社”とは従来の旅行会社の範疇にとどまらず、「旅」の目的を地域のみなさまと共に創り出していく会社です。私たちはこれからもお客さまと地域のために挑戦し続けていきます。

・びゅうサスティナブルツーリズムプロジェクト

https://www.jre-vts.com/business/sustainable/ 当リリースの詳細について

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000062.000082705.html

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000062.000082705.html

※このメールは自動送信されていますので、返信はご遠慮ください。

Posted by owner