インビザライン ジャパンフォーラム2024開催
TRANSFORMATION:世界基準のアライナー矯正をリード」をテーマに ~ * 日本のアライナー*矯正を支える歯科矯正医、一般歯科医、臨床従事者、歯科衛生士、約350名が集結
* 国内のみならず世界基準のアライナー矯正歯科治療の知見を共有、深める場に
* ゲストスピーカー、Sandra Tai氏、「世界の矯正歯科の現在地と未来」と題して登壇(カナダで開業、ブリティッシュコロンビア大学 矯正歯科臨床助教授)
*マウスピース型矯正装置。通称「クリアアライナー」「アライナー」「アライナー矯正」、以下アライナー
インビザライン・ジャパン株式会社(米国アライン・テクノロジー、以下「アライン社」の日本法人、所在地:東京都品川区、代表取締役:松本
貴嗣、以下「インビザライン・ジャパン」)が、6月9日、品川プリンスホテル(東京都)に於いて「インビザライン
ジャパンフォーラム2024」を開催いたしました。「Leading
Transformation~世界基準のアライナー矯正をリード~」をテーマに、アライナー矯正を支える歯科矯正医、一般歯科医、臨床従事者、歯科衛生士、歯科大学生
約350名が集結。世界基準の技術と臨床に焦点をあて、国内外で活躍する歯科医師による講演やディスカションが行われ、最新の治療方法や臨床事例についての知見を深めました。
開会の際、インビザライン・ジャパンの代表取締役社長である松本 貴嗣が挨拶し、企業パーパスである「Transforming Smiles Changing
Lives
(素敵な笑顔で人生を変える)」を実現すべく、多くの患者さまに笑顔を届けるうえで役立つ治療や知見を得て、今後の治療に生かしてほしいという思いを述べました。
講演では、カナダのブリティッシュコロンビア大学矯正歯科臨床助教授で、アライナー矯正治療の教科書の『アライナー矯正歯科治療』(クインテッセンス出版)の著者でもあるSandra
Tai(サンドラ・タイ)氏が登壇しました。Tai氏は「世界の矯正歯科の現在地と未来」をテーマに、矯正歯科がデジタルを活用することでいかに効率的かつ再現性のある治療へ変革を迎えているかを強調しました。さらに、アライナー矯正治療の重要性を指摘し、「今ほど矯正歯科で働くことが刺激的な時代はない」と述べ、変革期において未来に新たな一歩を踏み出すことの必要性を説きました。
その他の講演では、増岡
尚哉氏(エムアンドアソシエイツ矯正歯科)が、アライン社のイノベーションの進化に伴って広がった、新たな治療の可能性について臨床現場の視点から発表しました。口腔内スキャナー「iTero(アイテロ)」によるスキャン技術の向上や治療計画をサポートするシステム開発などについても触れました。また、アライン社米国本社で開発チームを統率している佐藤
純(研究開発部門 シニア ディレクター)は、バイオメカニクス(生体力学)の知見を生かし、製品開発の最新動向を紹介しました。 さらに、賀久
浩生氏(スーパースマイル国際矯正歯科)は、新製品iTero
Luminaを活用した、患者さまの士気向上やクリニックにおけるチームづくりの成功体験を共有しました。パネルディスカションとブレイクアウトセッション後の最後のプログラムとして、インビザライン・ジャパンは、アライナー矯正治療とともに新進的な取り組みを行う歯科医院に対して表彰を行いました。
インビザライン・ジャパンは、今後とも歯科医療業界の関係者の皆さまとの連携を強化し、より多くの患者さまが素敵な笑顔になれるよう、取り組んでまいります。以下
登壇者、モデレーター(出演順)Sandra
Tai氏、増岡尚哉氏、賀久浩生氏、土岐泰弘氏、竹内敬輔氏、牧野正志氏、窪田正宏氏、山澤秀彦氏、渡部博之氏、佐本博氏、五十嵐祐二氏、岡野修一郎氏、荒井昌海氏、越智信行氏、松崎祐也氏、長尾龍典氏、山根茂樹氏、植田憲太郎氏、橋本絵里子氏、穴沢有沙氏
インビザライン・ジャパン株式会社インビザライン・ジャパン株式会社は、「マウスピース型矯正装置」のパイオニア企業、米国アライン・テクノロジー社(Align
Technology, Inc.
以下アライン社)の日本法人です。アライン社は、独自に開発した先端3次元画像化技術を使った歯科矯正装置インビザライン(R)・システム(Invisalign
System)、口腔内スキャナーiTero(TM)、CAD/CAMソフトウェアexocad(TM)の設計、製造、販売活動をグローバルに展開しています。
これらの製品はデジタル矯正や修復ワークフローを向上させ、診療効率と治療アウトカムを高めるためのツールとして世界全体で26.1万人以上の歯科医が導入しており、アライン社製品を使った治療を受けている患者様は世界で6億人にのぼります。インビザライン・システムは過去27年にわたり、世界全体で1,820万人を超える患者様に利用されており、独自のテクノロジーとサービスを統合したアライン
デジタル プラットフォーム(TM)を通じて、患者様と一般消費者、矯正歯科医と一般歯科医、ラボおよびパートナーのためのシームレスかつエンド ツー
エンドなソリューションを提供し、デジタル歯科治療の進化を推進しています。日本法人:インビザライン・ジャパン株式会社
https://www.invisalign.co.jp/ []米国本社:アライン・テクノロジー
www.aligntech.com [] 当リリースの詳細について
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000035.000015367.html
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