夏冷え・夏バテに効果的?夏の入浴事情についてアンケートを実施
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株式会社ベルタ プレスリリース:2024年08月14日 夏冷え・夏バテに効果的?夏の入浴事情についてアンケートを実施
株式会社ベルタ(本社:東京都港区)の運営する女性ライフステージブランドBELTAでは、724名の男女を対象に「夏冷え・夏バテと入浴事情」に関するアンケートを実施いたしました。アンケートでは、夏の不調として代表的な夏冷えや夏バテをどれくらいの人が経験しているのか、またその対策方法の一つである入浴について調査を実施しました。アンケートを通して夏に人々が抱える不調の実態と、夏の入浴事情が明らかになりました。
8月に入り梅雨明けを迎え、猛暑日といわれる日が続いています。今年の7月には世界の平均気温が観測史上最高になったことが話題になるなど、とても暑い日が続いています。
急な気温変化の中で、体調を崩す人も多いのではないでしょうか?
今回、女性ライフステージブランドBELTAでは、20代~70代の男女724名を対象に、夏冷えや夏バテの経験とその対策について聞いてみました。
■89.9%の人が夏冷えや夏バテを経験したことありまずは、夏の不調として代表的な「夏冷え」や「夏バテ」を感じたことがある人はどれくらいいるのかを聞いてみました。
アンケートの結果、夏冷えを経験したことがある人は79.6%、夏バテを経験したことがある人は73.6%、どちらかまたはどちらも経験したことがある人は89.9%いることがわかりました。
多くの人が夏特有の不調を感じているようです。■夏冷え・夏バテの症状と対策法は?夏冷えや夏バテで具体的に感じる症状について聞いてみました。
夏冷えの症状としては「手足の冷え(73.6%)」を感じる人が多いようです。その他の症状として「疲労感・ダルさ(65.3%)」「頭痛(38.4%)」「下痢(25%)」などが挙げられました。
夏冷えへの対策として最も多いのは「薄着をしないようにする(42.8%)」「湯船につかるようにする(42.6%)」でした。冷えに対する対策なので、身体を温めるための方法をとる人が多いようです。
夏バテの症状について聞いたところ、その症状は胃腸の不快感や食欲不振、頭痛、肩・首の凝りなど様々でしたが、92.5%の人は「疲労感・ダルさ」を感じているようです。
夏バテへの対策としては「水分を摂る(64.4%)」と回答した人が最も多く、次いで「食事をしっかり摂る(44.5%)」「睡眠をよくとるようにする(42.8%)」と、エネルギー補充のための対策が多くみられました。
■夏に感じる不調の背景に「自律神経の乱れ」知っている人は65.3%夏に感じる不調には「自律神経の乱れ」が関係していると言われています。
夏は、紫外線を多く浴びることや屋内外の温度差による身体への負担などで、自律神経が乱れやすくなるためです。自律神経は、呼吸や血圧、内臓の働きなどをコントロールする重要な役割を担っており、このバランスが崩れることで、結果的に様々な不調を感じやすくなります。
今回のアンケートにて、夏バテに自律神経の乱れが関係していることを知っている人は65.3%いました。
夏の不調には「入浴」も効果的
入浴では「浮力・水圧・温熱」作用が期待できるといわれており、これらが自律神経のバランスを整えることや疲労回復に良いとされているのです。●浮力作用
:浮力により身体の緊張がほぐれ、リラックスすることができる●水圧作用:湯船での水圧により血行やリンパの流れが良くなる●温熱作用
:湯船で身体が温まることで血行がよくなり、新陳代謝が促される
入浴ではこれらの作用が期待出来るため、疲れや自律神経の乱れを感じている時はシャワーだけではなく湯船に浸かることが症状改善のために重要となります。
夏の暑い時期に湯船に浸かる人はどれくらいいるのでしょうか?夏の入浴事情についても聞いてみました。■夏に毎日湯船に浸かる人は42%
夏に湯船に浸かる頻度を聞いたところ『毎日湯船に浸かる(42%)』という回答が最も多く、次いで『シャワーのみ(24.5%)』『週に2~3回湯船に浸かる(10.6%)』と続きました。
■夏は冬に比べ湯船に浸る「頻度」や「時間」は少なくなる
アンケートの結果から、半数以上の人が夏でも湯船に浸かっていることがわかります。
一方で、夏と冬とで湯船に浸かる時間や頻度の違いを聞いてみると、冬に比べ夏の方が湯船に浸かる頻度が減る人が51.4%、時間が減る人が69.7%いました。
気温の高い夏には、湯船に浸かる頻度や時間が少なくなる人が多いようです。まとめ・夏冷えや夏バテを経験したことがある人は89.9%
・夏冷えの症状として「手足の冷え」、夏バテの症状として「疲労感・ダルさ」を感じる人が最も多い
・夏バテの原因に自律神経の乱れが関係していることを知っている人は65.3%・夏に毎日湯船に浸かる人は42%いる
・夏の方が湯船に浸かる頻度が減る人は51.4%、湯船に浸かる時間が減る人は69.7%いる
アンケートの結果から、多くの人が夏冷えや夏バテを経験したことがあり、それぞれ様々な症状を感じていることがわかりました。一方で、夏冷えや夏バテに関係している自律神経のバランスを整えるのに効果的な「入浴」については、冬よりも夏の方が湯船に浸かる頻度や時間が減っている人が多いようです。
暑い夏の日には「温かい湯船に入りたくない」「長く湯船に浸かって身体を温めたくない」と感じる人も多いのかもしれません。
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■会社概要会社名称 株式会社ベルタ所在地 東京都港区北⻘山2-12-28 ⻘山ビル5階代表者 代表取締役社長 武川克己事業内容 ライフステージマーケティング事業
URLhttps://belta.co.jp/
https://belta.co.jp/■調査概要調査期間 2024年7月19日~7月31日実施調査方法
インターネット調査調査対象 BELTAユーザー(男女)調査人数 724名
当リリースの詳細について https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000061.000070413.html
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000061.000070413.html
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