会社員の姿勢で最も多いのは、猫背?理学療法士が、働く人たちの姿勢を3つのタイプで分類
ブラウザで見る
Well Body株式会社 プレスリリース:2024年06月30日 報道関係者各位
会社員の姿勢で最も多いのは、猫背?理学療法士が、働く人たちの姿勢を3つのタイプで分類
理学療法士の企業向け出張施術「オフィストレッチ(R)️」を通して明らかになった、働く中で、会社員がどんな姿勢になりやすいのかを調査しましたのでご報告します。
Well Body株式会社(本社:東京都渋谷区)の整形外科医監修の「オフィストレッチ(R)️」は
理学療法士が企業に出張して、従業員の身体的不調をチェックし、施術をするサービスとなっており、2024年9月までに、約1200人の方にご利用いただいております。
その中で、「身体の専門家」である理学療法士が、身体的不調の原因になりうる、身体の姿勢を、410名の方に直近調査いたしましたのでご報告します。
【調査概要】
1-1. 調査期間:2022年9月~2024年6月
1-2. 調査対象:20代~60代の男女
1-3. 有効回答数:n=410
1-4. 調査方法(集計方法、算出方法):弊社理学療法士による姿勢チェック
身体の姿勢は大別すると「Sway Back(猫背)」「Flat Back(平背)」「Lordosis(反り腰)」
の3つがあります。前提として、それぞれどんな特徴があるのかを記載します。
今回の調査では、性別によって、姿勢のタイプに特筆した偏りなどはみられず、
猫背が多いという結果になりました。
それぞれの姿勢の原因は、普段の就業時間にあることが多いです。
毎日の就業時間でパソコンを見つめている時間が長かったり、運転している時間が長かったりすると、筋肉が硬直して、正しい姿勢を保てなくなります。
そして、崩れた姿勢が普段の姿勢として定着してしまい、同じ箇所に負担が蓄積されやすくなり、より筋肉の硬直が進みます。
そのような負のループが続き、より正しい姿勢をとることが難しくなり、肩、首、腰などの慢性痛などに繋がっていきます。
そのような慢性痛が、結果的に生産性にも大きく影響が出るというデータもあります。※
自身の姿勢が気になる方は、慢性痛の予防のためにも、
ストレッチなどで硬直した筋肉を伸ばし、身体のリスクを軽減していきましょう。
我々はこれからも、現代で働く皆様がより健康的に働くためにも、様々な調査を実施して、有益な情報を提供していきます。
※【出典】厚生労働省ホームページ:2015年3月『「健康経営」の枠組みに基づいた保険者・事業主のコラボヘルスによる健康課題の可視化』(東京海上日動健康保険組合)
会社概要
【Well Body株式会社について】
代表:水野純一
設立:2022年9月
本社:東京都渋谷区渋谷1-3-18 ビラ・モデルナC1003
事業内容:企業向けフィジカルケアサービス「オフィストレッチ(R)」、店舗事業「CEL」等
ウェブサイト:
【本件に関するお問合せ先】
Well Body株式会社
メールアドレス:[email protected] 当リリースの詳細について
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000132303.html
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000132303.html
※このメールは自動送信されていますので、返信はご遠慮ください。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません