「丁字戦法」とはこういうことだったのか! 日露戦争開戦120年を迎えた今読みたい、特集「史料と最新研究が明かす 日本海海戦」ほか充実の内容の「歴史群像」6月号が発売!
日本海海戦」ほか充実の内容の「歴史群像」6月号が発売!
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ワン・パブリッシング(東京都港区/取締役社長:松井謙介)は『歴史群像6月号』を発売いたしました。本号では、日本海海戦での日本軍勝利の要因とされている「丁字戦法」とは結局どういうものだったのかを詳しく分析する第1特集「史料と最新研究が明かす
日本海海戦」ほか、歴史ファン、戦史ファンにぜひお読みいただきたい20本以上の記事を収録しています。
●「丁字戦法」とは結局こういうことだった!
第一特集「史料と最新研究が明かす
日本海海戦」では、日露戦争の帰趨を決した日本海海戦とはいかなる戦いであったかを詳しく紹介します。特に日本軍勝利の最大の要因と言われる「丁字戦法」とは具体的にどのようなものだったのかを、史料と最新研究を踏まえつつ、その実態を明らかにします。
●第二、第三特集ほか強力記事満載!
第二特集「「機動戦」の視点で読み解く
第四次中東戦争」では、1973年10月6日に勃発した第四次中東戦争を考察します。この日、南からはエジプト軍、北東からはシリア軍の機甲部隊による同時攻撃を受けたイスラエル。しかしイスラエル軍はすぐさま態勢を立て直し、のちに機甲部隊による機動戦の手本とも言われる巧みな反撃によって圧勝を収めました。なぜそれが可能だったのか?
元陸上自衛隊幹部学校戦史教官にして戦車部隊の隊長でもあった著者が、戦いの経緯とイスラエル軍の勝利のポイントを検証します。
また、未公開写真多数を収録した「新写真発見!巡洋艦『古鷹』」は、主砲から艦橋、飛行機滑走台、搭載する水上偵察機まで、貴重な写真を掲載・解説しています。
このほか、第三特集「黒田長政~「猛」にして「智」!父子「二頭体制」で乱世を生き抜く」「「寿」発動機~日本の空冷エンジンの礎を築いた名機」「東部戦線のイタリア軍~ロシアに送られたイタリア軍将兵の苦闘」「CG彩色でよみがえる!偉大なる凡作M4シャーマン中戦車」「丹羽長重~「豊臣の藩屏」から「徳川の北の守り」へ」「陸軍軍楽隊」など興味深い記事多数を掲載しています。
さらに、1000万部超の人気コミック「センゴク」の宮下英樹が西洋戦史に挑んだ大人気連載コミック「神聖ローマ帝国 三十年戦争」も収録!
●古今東西の人物・事象をテーマに毎号20本以上の記事を掲載!
人類の歴史は戦いの歴史でもあります。「歴史群像」では毎号、戦いに関係するものを中心に、古今東西のさまざまな人物・事象をテーマとした20本以上の記事を掲載しています。これらのテーマひとつひとつにドラマがあり、そして人間理解のヒントが含まれています。小誌を通じて、改めて、歴史をより深く味わってみませんか。
[商品概要]歴史群像6月号特別定価:1100円 (税込)発売日:2024年5月2日判型:B5判ISBN:4910191310641 電子版:有
ワン・パブリッシングWebサイト:
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