ペットの夏バテは食欲不振から?ペットのフード事情も調査!

ペット領域のウェブマーケティングを専門とする株式会社ピクシー(東京都渋谷区代々木、代表取締役:小倉

鉄平、URL:https://pi-xy.co.jp/)は、定期的にペットに関する情報を調査してマーケティングの把握などに役立てており、ペットと飼い主さまの暮らしを向上させるため調査内容の一部を公開しています。今回はペットの夏バテと食欲不振について、飼い主さま300人を対象に実施したアンケート調査の結果を発表します。

【調査結果】・約半数の人がペットが夏バテしていると感じたことがある・ペットが夏バテしていると判断した理由の76%は食欲不振

・ペットが食欲不振のときにする工夫は36%がトッピングをのせる・普段与えるペットフードは82%がドライフードと回答

・ペットフードの毎月の費用は1,001~10,000円に回答が集中■ペットが夏バテしていると感じたことはある?約半数が夏バテしていると感じたことがある

ペットが夏バテしていると感じたことはあるか質問をしたところ、「はい」と答えた人が49%「いいえ」と答えた人が51%で、ほぼ半分に分かれる結果となりました。

ペットにとっても飼い主さまにとっても厳しい暑さとなる夏。

今回のアンケートではいいえと回答をいただいている飼い主さまも、突然ペットの夏バテを経験してしまう可能性が十分に考えられます。

そんな時飼い主様はどんな工夫や予防をしているのか、今回はペットの夏バテや食欲不振についてアンケート調査を進めました。

■どんな様子から夏バテしていると判断した?食欲不振の回答が76%で1位

ペットがどんな様子から夏バテしていると判断したかを聞くと、1位は「食欲不振(76%)」続く2位は「ぐったりしている(32%)」という結果になりました。

続く3位には「嘔吐(18%)」、4位には「散歩を嫌がる(13%)」と、夏バテを疑うきっかけはペットに明らかな不調が見られることが多いようです。

夏バテは熱中症の前兆である可能性も高く、その判断を早める為にも普段からペットの様子をしっかりと観察しておくことが大切です。

ここからは、ペットが夏バテをしているという判断の主なきっかけとなっている、食欲不振についての質問になります。

■ペットが食欲不振のときどんな工夫をしている?36%がトッピングをのせると回答

ペットが食欲不振のときにする工夫の1位は「トッピングをのせる(36%)」、3位は「ウェットフードを与える(24%)」、4位が「フードを変更する(19%)」となりました。

4位以降にも「フードを細かくする(16%)」「フードをふやかす(12%)」「サプリメントを与える(9%)」「フードを温める(7%)」「フードボウルを変える(3%)」など様々な回答が並び、ペットの食欲不振に対する飼い主さまの試行錯誤が伺えます。

また、2位は「食欲不振はない(23%)」となっていますが、ペットの食欲不振は夏バテに限らず体調不良のきっかけになることがあるため、今まで食欲不振になったことがない場合にも注意が必要です。

■普段どんなペットフードを与えていますか?過半数の方がドライフードと回答

普段どんなペットフードを与えているか質問したところ、1位は「ドライフード(82%)」2位は「ウェットフード(28%)」3位は「ソフトドライフード(16%)」という結果になりました。

こちらのアンケートも複数回答となりますが、やはりペットフードはドライフードが一般的なようで、それに次ぐ順位のウェットフードやソフトドライフードをペットの体調などにより使い分けるような与え方が多いのではないでしょうか。

4位以降は「手作りご飯(9%)」「フレッシュフード(7%)」「セミモイストフード(7%)」「療養食(3%)」「昆虫食(1%)」などが並びました。

■ペットフードは毎月いくらかかっていますか?1,001~10,000円に回答が集中

ペットフードに毎月いくらかかっているかの質問に対する回答は、1位が「3,001~5,000円(36%)」2位が「1,001~3,000円(36%)」3位が「5,001~10,000円(20%)」となりました。

ペットの種類や飼っている頭数にもよりますが、月にかかるペットのフード費用の平均は3,001~5,000円前後であることが想像できる結果となりました。

■まとめ今回のアンケートでは、ペットの夏バテと食欲不振について調査しました。アンケートの中でもペットが夏バテしていると感じたことがある飼い主さまが半数近くおり、

その多くがペットの食欲不振から夏バテの判断をしています。

フードへの工夫で食欲が回復すればよいのですが、そうでない時には熱中症の疑いや、夏バテによる体力の低下より他の病気が発症している可能性もあります。

早めに動物病院へ相談しましょう。

ペットが突然ケガや病気になると、ペット保険に加入していない場合、動物病院の診療費は飼い主さまの自己負担となってしまいます。ご自身の希望に沿ったペット保険を選ぶことができれば、経済的負担を軽減して、ペットのケアに専念することができるのではないでしょうか。

『ペット保険比較のピクシー』は、飼い主さまにとって最適なペット保険を、迷わずスムーズに選んでいただける保険比較サイトです。複数のペット保険を「補償割合」「精算方法」などさまざまな条件で検索して、「人気順」「保険料が安い順」というふたつの軸で比較することができます。大切なペットの健康を守るために、『ペット保険比較のピクシー』は、今後もお客さまの快適な保険選びをサポートいたします。

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調査方法:インターネットによるアンケート回答調査対象:事前調査で犬猫を飼っていると回答した方有効回答数:300名集計期間:2024年5月9日【会社概要】商号 :

株式会社ピクシー代表者 : 代表取締役 小倉 鉄平所在地 : 〒151-0053 東京都渋谷区代々木2-27-15 高栄ビル3階営業開始日:

2004年3月31日事業内容 : ウェブプロモーション、メディア運営、保険代理店、ペットサロン・ペットホテル運営資本金 : 1,000万円(2024年4月時点)

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