ISEは医療IT・健康(wellness)に関する事業を開始しました

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株式会社 情報システムエンジニアリング プレスリリース:2024年09月30日 報道関係者各位

ISEは医療IT・健康(wellness)に関する事業を開始しました

コミュニケーションが複雑化する現場での課題に、「昨日できたことは今日も同じようにできる」を実現するソリューションサービスを提供します

株式会社情報システムエンジニアリング(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:黒田聡)は、医療IT・健康(wellness)に関する事業を開始しました。

2024年9月27日・28日に開催された医療機器設計・製造展示会

メディカルクリエーションふくしま2024(福島県郡山市)に出展し、独自技術に基づいたソリューションサービスを展示・紹介しました。メディカルクリエーションふくしま(MCF)大賞のファイナリスト7社の1社に選出されました。

ソリューションサービス例1:

分断を解消し、情報過多を抑制する Right4ANSHIN(ライトフォーあんしん)現場の機器からの情報を束ねて整理し、必要な情報を知らせます。

現場課題の一つは、複雑さを増すコミュニケーションです。テクノロジーを導入すると、担当者は業務の対象となる人・モノの他に加え機器からの情報も確認しなければならないケースが増えます。この課題に対してISEは、情報を束ね、AIが判断し、報知する仕組みを提供します。

センサー情報を通信処理するのではなく、画像に変換し画像の特徴点で判定することで、機器を問わずに情報を束ねることができます。また、音声、UI表示など現場に合わせた報知で必要な情報を届けます。

ソリューションサービス例2:体調悪化を察知すると水栓を抜き安全確保する仕組み Right4AIZU(ライトフォーあいず)

心地よい入浴時間を報知し入浴中の事故リスクを下げます。

浴槽に設置したセンサーが受け取った心電信号(ECG)をベースに、独自開発した快適度の指標を用いて心身の快適状態を判定します。快適度が低下した際は、音やモニター表示などでお知らせできる仕組みです。また、浴槽の水栓を抜き溺れるリスクを下げることも可能です。

浴槽内のセンサーから得た心電信号から独自に快適度を判定

快適度が下がると、浴槽の水栓を抜く【今後の展望】

ISEは、そのままだと暮らしや仕事が徐々に縮小・低下・劣化していく超高齢社会において、人の関与が不可欠な医療・介護・公衆衛生の現場や環境での作業に対して、独自技術を活用して課題解決策を提供していきます。

【株式会社情報システムエンジニアリングについて】

株式会社情報システムエンジニアリング(ISE)は、独自の見知技術と報知技術によって、複雑さを増す現場業務における課題を解きほぐし、克服に挑む技術立脚型企業です。産学と医看工芸の共創環境で育んできた推知技術と触知技術の事業化に取り組んでいます。

URL:

https://ise.co.jp/

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worktransform、ライトフォーあんしん/Right4ANSHIN/R4R、ライトフォーあいず/Right4AIZU/R4AIは、株式会社情報システムエンジニアリングの登録商標です。

* その他、記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。以上

【お問い合わせ先】

株式会社情報システムエンジニアリング

e-mail:[email protected]

TEL:+81(0)3 3368 4687(ISE代表)

担当:山内 当リリースの詳細について https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000059515.html

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000059515.html

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