選択的夫婦別姓によって、20代~30代の98.2%の人々が“結婚の決断をしやすくなる”ことが判明!総裁選を前に、全国の結婚式実施済&実施予定者323人に緊急調査

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株式会社トキハナ プレスリリース:2024年09月24日 報道関係者各位

選択的夫婦別姓によって、20代~30代の98.2%の人々が“結婚の決断をしやすくなる”ことが判明!総裁選を前に、全国の結婚式実施済&実施予定者323人に緊急調査

選択的夫婦別姓が法制化されると、結婚式はどうなる?20代~30代の約8割が共感する選択的夫婦別姓が生む新たな令和婚の形 LINEでできる式場探し『トキハナ(

)』を運営する株式会社トキハナ(本社:東京都港区、代表取締役社長:安藤

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正樹、以下 「トキハナ」)は、全国の20代~30代の結婚式実施済もしくは実施予定者323名を対象にインターネット調査を実施した結果、選択的夫婦別姓導入によって、

98.2%の人々が“結婚することを決断しやすくなる”ということが判明しました。

・背景

令和になり、家族のあり方や結婚に対する考え方が多様化する中、今回の総裁選においても選択的夫婦別姓制度の法制化が大きな議論の一つとなっており、この制度が結婚式に与える影響にも注目が集まっています。

本リリースでは、選択的夫婦別姓がもし法制化された場合、選択的夫婦別姓に基づく結婚式セレモニーに対する賛否や社会的認識にどう影響するかについて探り、今後結婚式がどのように変化するか、調査結果を基に考察を行います。

・調査結果まとめ<概要>全国の20~30代の既婚者および婚約者323名を対象にした調査では、

・98.2%の人々が“結婚することを決断しやすくなる”ということが判明

・96.4%が「選択的夫婦別姓が結婚式を挙げる意向に影響する」と回答

・特に20代の若者の約7割が、より自由で個性的な結婚式のスタイルに共感している

・全体のうち85.8%が選択的夫婦別姓を前提にした結婚式のセレモニーに興味がある

ことが明らかになっています。<結果>(1)選択的夫婦別姓についての基本認識

・調査対象者の約8割が、「選択的夫婦別姓制度が導入された場合、選択的夫婦別姓を選びたい」と回答

・選択的夫婦別姓を選択したいと回答した方のうち98.2%が「選択的夫婦別姓が結婚の意思決定に影響する」と回答

・選択的夫婦別姓を選択したいと回答した方のうち96.4%が「選択的夫婦別姓が結婚式を挙げる意向に影響する」と回答

(2)選択的夫婦別姓を考慮してアレンジした結婚式セレモニーについて・全体のうち85.8%が選択的夫婦別姓を前提にした結婚式のセレモニーに興味があると回答

・具体的なセレモニー内容について、全ての項目において過半数以上が賛成と回答従来の形式に縛られない、より柔軟で個性的なスタイルが期待されています。

(3)結婚式スタイルの変化に対する意識・選択的夫婦別姓による結婚式の変化に対して、94.7%が賛成と回答

・87.9%が「選択的夫婦別姓が結婚式の価値を高める」と回答

・選択的夫婦別姓による結婚式の変化として約7割が「結婚式がより自由で個性的なものになる」と回答

特に、20代の若者がより「強く思う」と回答していることが分かり、今後結婚式が夫婦のアイデンティティをより強調する場となることが期待されています。

・選択的夫婦別姓を反映させたセレモニーを行う場合、約9割が周囲の反応を気にすると回答

調査結果では、大多数が選択的夫婦別姓に対して肯定的であり、多様な価値観を積極的に受け入れる姿勢が見られました。

一方で、実際に結婚式のセレモニーに選択的夫婦別姓を取り入れる際には、その新しさゆえに周囲の反応を気にする人が過半数を超えていることも明らかになりました。こうした心理的なハードルを下げることが、今後このスタイルの結婚式を広く普及させるための鍵となるでしょう。業界としては、選択的夫婦別姓を前提にした結婚式の新たな価値を提案し、夫婦が自身のスタイルを自由に表現できる環境を平等に整えることが重要だと考えます。

・考察

選択的夫婦別姓が結婚式に与える影響は非常に大きく、夫婦がそれぞれの姓を尊重しながらも、家族としての一体感を重視する新しいセレモニーが期待されています。特に、選択的夫婦別姓により結婚式が夫婦それぞれの価値観やライフスタイルに合わせたイベントとなり、結婚式の本質的な価値が高まっていくと考えられます。

また、夫婦にとって選択肢が増えることで、結婚自体へのハードルが下がり、未婚率の抑制や家族の多様性を促進する効果も期待されています。選択的夫婦別姓に基づいた新しい結婚式セレモニーは、従来の慣習を再考し、夫婦それぞれの価値観に応じたより自由でパーソナルな結婚式スタイルが広がることが予想されます。

今後の結婚式は、夫婦の価値観や新しい家族像を表現する場としてより重要な役割を担っていくことでしょう。トキハナ代表取締役 安藤正樹のコメント

選択的夫婦別姓を求める声は、お客様からの声でも見受けられ事実婚を選ぶ方も少なくありません。また、「夫婦別姓を選べないのなら、結婚しなくていい」と結婚相手を探さない理由になっている方もいらっしゃいます。選択的夫婦別姓が、総裁選の議論の一つになっていることから、実際に結婚をした/これから結婚する20~30代の実情を把握したい、という思いでリサーチしたところ、なんと98%を超える人々が「選択的夫婦別姓があれば結婚を決断しやすい」と回答した事実に驚きを隠せません。一部報道などでは「世論は賛否が分かれる状態」とありますが、結婚現役世代である20~30代女性に限れば、選択的夫婦別姓が結婚のハードルを低くすることは調査結果より明らかです。

トキハナは結婚するふたりを支援するサービスとして、結婚が人口減少や少子化に対する最重要課題であること、また令和の時代において“個人が自分らしい選択をできる環境を整える”ことが重要であると認識しています。そして、今回の調査結果が、これからの時代のスタンダードとして、私たちの未来に反映されることを望みます。

トキハナの取り組みトキハナは、選択的夫婦別姓や新しい家族の形を尊重し、夫婦が自分たちの価値観を反映できる結婚式のプランやセレモニーの選択を応援しています。

選択的夫婦別姓に対応した結婚式スタイルは、今後結婚業界において新たな標準となる可能性があります。今後もトキハナでは、多様なニーズに応じた新しい結婚式の形を提案し、自由な選択ができる環境づくりを進めていきます。

興味のある方は、ぜひトキハナのLINEにご登録ください。

調査概要・自社サンプリング調査調査期間:2024年9月20日~9月27日調査方法:インターネットリサーチ調査対象:20代~30代男女有効回答者数:323名

回答者の属性:【性別】男性49.2%、女性50.8%【年代】20代:48.9%、30代:51.1%「トキハナ」運営会社概要

「ネットとリアルで新しい価値を」を理念とし、「これまでの常識を解き放ち、誰もが自分らしい選択をできる世界に」をビジョンに掲げ「人とテクノロジーの力で、結婚するふたりの人生を支えるインフラになる」をミッションに、LINEでできる式場探し「トキハナ」を提供。累計GMV100億円、参画式場数600、日経クロストレンド「未来の市場をつくる100社」選出。

商号 : 株式会社トキハナ代表者 : 代表取締役社長 安藤 正樹所在地 : 〒105-0004 東京都港区新橋1-18-21 第一日比谷ビル 5階設立 :

2016年5月資本金 : 60,395,000円URL :

https://tokihana.co.jp/

事業内容 :トキハナhttps://tokihana.net/

https://tokihana.net/トキハナOne

https://one.tokihana.net/リクシィブライダルコンサルティング

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当リリースの詳細について

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