同志社女子大学と「女子大学生の選ぶ最強コラボ」をテーマに共同企画
~『チキンハンバーグ ゆずこしょう味』を発売~ 「食を通じて社会に貢献する企業」を目指す総合食品メーカー
丸大食品株式会社(本社:大阪府高槻市、社長:佐藤勇二)は、同志社女子大学生活科学部食物栄養科学科(京都府京都市、学長:小崎
眞)との共同企画商品を2024年3月上旬から全国のスーパーマーケット等で販売いたします。
同志社女子大学食物栄養科学科食物科学専攻では、2021年4月に「食品開発プロジェクト」を開設し、学修した知識を社会で実践する場として活動しています。当社は、学生の皆さんに商品の企画から生産、発売までの開発過程の面白さ、商品化の達成感を味わってほしいという思いから、開設当時から同プロジェクトに参加しております。今年度は『女子大生が選ぶ最強コラボ』をテーマとして提示し、同プロジェクトの参加学生と共にチキンハンバーグに合う味付けやパッケージデザイン、販売促進方法などを検討し、「チキンハンバーグ
ゆずこしょう味」の商品化に至りました。
* 授業の様子について
【5月22日 調理実習】
チキンハンバーグに合う最強コラボを探すため、調味料や
お菓子、アイスなど約75種類と合わせて食べてみました。
【12月14日 社内発表会】
参加学生から当社社員に向けて、完成した商品の
プレゼンテーションを行いました。
* 商品特長
■チキンハンバーグ ゆずこしょう味
内容量:69g×3
保存方法:冷蔵(10℃以下)
希望小売価格:270円(税込)
発売日:3月上旬
(市場)
「温めるだけですぐに食べられる」簡便性の高いチルド調理済食品市場は「おひとりさま」などの単身世帯や、
働く女性の増加も影響し、拡大を続けています。
(商品について)
同志社女子大学の学生と調味料やお菓子、アイスなど約75種類から最強の組み合わせを探し、
ゆずこしょう味にたどり着きました。
また、今回はフレーバーだけでなく、使用するゆずこしょうにもこだわり、
無添加無着色にこだわった高知県馬路村農業協同組合の人気商品「馬路村のゆずこしょう」を使用しました。
パッケージにも学生の意見を取り入れながら、ゆずこしょうと一目でわかる緑のカラーリングや
学生がかわいいと意見したゆずの絵柄を入れるなどこだわりのデザインに仕上げました。
パッケージ上部には「同志社女子大学」のロゴマークを入れ、協同企画商品であることをアピールしています。
* 丸大食品株式会社
私たち丸大食品グループには、「日々の活動に精一杯の真心を込め、誠意を尽くすことにより、社会に貢献します」という経営理念があり、世代を超えて今に受け継がれています。
この経営理念のもと、サステナブルな社会の実現を目指すとともに、「食を通じて社会に貢献する企業」であり続けるために、美味しさと健康を追求し、安全で安心な食品を通して、お客様の幸せな食生活に貢献してまいります。
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