(共同リリース)JALとインディゴ、コードシェアの開始に合意
2024年6月3日
日本航空株式会社
インディゴ
日本航空株式会社(本社:東京都品川区、社長:鳥取 三津子、以下「JAL」)と、インディゴ(本社:ニューデリー、社長:Pieter
Elbers、以下「6E」)は、コードシェアの開始に合意しました。
これにより、2024年冬ダイヤより、東京=インド(デリー、ベンガルール)路線、および接続するインド国内路線でコードシェアを行います。
現在、JALは羽田=デリー線を毎日、成田=ベンガルール線を週3日(*)運航しており、著しい経済発展を遂げるインドと日本間の航空需要を支えています。このたび、インド国内で最大のシェア(60%以上)を持つ6Eとの新規提携を通じて、JAL便に接続する大都市(ムンバイ、チェンナイ、ハイデラバード、コルカタ、アーメダバード、アムリットサル、コチ、コインバトール、ティルバナンタプーラム、ティルチラーパッリ、プネ、ルックノウ、ヴァラナシ、ゴアなど)をはじめとしたインド国内全域に豊富なネットワークを構築することが可能となりました。
JALと6Eは、相互にコードシェア提携を行うことで、両社のお客さまの利便性向上を一層図るとともに、日本=インド間のさらなる交流活発化に取り組んでまいります。インドへご渡航の際には、ぜひJALと6Eのネットワークをご利用ください。
【コードシェア概要(予定)】
開始時期:2024年冬ダイヤ
対象路線:
<インディゴ運航便>
JAL運航インド発着便に接続するインド国内線
<JAL運航便>
東京=インド線(羽田=デリー線、成田=ベンガルール線)
※コードシェア実施路線の詳細につきましては準備が整い次第、改めてご案内します。
◆コードシェア実施路線(予定):
※コードシェアの実施は、関係当局への申請と認可が条件となります
【インディゴについて】
インディゴは、世界で最も成長している格安航空会社の1つで、「お客さまが求めやすい価格で定刻通りに運航するフライトを実現し、比類ないネットワークを通じてお客さまにストレスフリーなサービスを提供すること」を目指しています。350機以上の航空機を保有する同社は、毎日約2000便を運航し、インド国内線では85以上、国際線では30以上の地点に就航しています。加えて、その高品質なサービスはユーザーから高く支持され、Skytrax社からLCC部門の4スター・エアラインに認定されています。
詳しくは、こちらをご覧ください。
以上
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