“枕を変えるだけで寝起きが変わる”脳が眠る枕「ブレインスリープピロー」使用で1時間短い睡眠でも翌朝の覚醒度116%

2024年11月18日

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株式会社ブレインスリーププレスリリース：2024年11月18日報道関係者各位 “枕を変えるだけで寝起きが変わる”脳が眠る枕「ブレインスリープ

ピロー」使用で1時間短い睡眠でも翌朝の覚醒度116% 株式会社ブレインスリープ(本社：東京都千代田区、代表取締役：廣田

敦、以下「ブレインスリープ」)は、メインプロダクトである脳が眠る枕「ブレインスリープ

ピロー」と、日本国内で主流となっているウレタン素材の枕(以下「一般的な機能性枕」)の客観的データにおける比較を定期的に検証しています。今回は第3弾として、睡眠の質の体感に直結する”寝起き”に焦点をあて、起床直後の覚醒度に関する検証(以下「本検証」)を実施しました。本検証では、睡眠時間が1

時間短い条件下において「ブレインスリープピロー」は一般的な機能性枕と比較し、翌朝の覚醒度が高いことが確認されました。

•検証背景

睡眠は単に身体に休息を与えるだけではなく、様々な役割を有しており、日中の脳と身体のパフォーマンスを向上する上で非常に重要です。ブレインスリープは、良質な睡眠のためには時間だけではなく、質を改善することが最も有用であると考え、「脳まで眠る睡眠」を提唱しています。その有用性の可視化を目的に寝具と睡眠に関する多岐にわたる比較検証を実施しており、メインプロダクトである「ブレインスリープ

ピロー」と一般的な機能性枕を使用時の差異において、睡眠の質向上に繋がる客観的データを取得してきました。その結果、「ブレインスリープ

ピロー」を使用することで2023年1月に「深睡眠割合が増加※1」、また、2024年9月には「1時間短い睡眠時間においても疲労回復度が116%※2」となる検証結果を発表しています。本検証では「ブレインスリープ

ピロー」の使用が翌日の脳のパフォーマンスの向上の一助になるかにおける検証を目的に「脳の覚醒度」を指標に新たな検証を実施しました。※1「ブレインスリープ

ピロー」で入眠直後の「黄金の90分」内の深睡眠割合が増加：

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000146.000046684.html※2「ブレインスリープ

ピロー」で1時間短い睡眠でも疲労回復度116%：

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000216.000046684.html•本検証内容・結果

被験者：20~30代の男女15名（うち有効データ14名分※3）試験方法：「一般的な機能性枕で７時間睡眠」と「ブレインスリープ

ピローで6時間睡眠」をした際の翌朝起床直後※4の覚醒度を比較するクロスオーバー試験測定項目：PVT(Psychomotor Vigilance

Test)※5、活動量計、VAS(Visual Analogue Scale)法を用いたアンケート評価(OSA睡眠調査票)※6

※3：1名はデータが正常に取れなかったため除外※4：起床5分以内※5：画面に現れる標的に反応するまでの時間を計測して覚醒度を客観的に評価する検査

※6：睡眠感を統計的に尺度化した、一般社団法人日本睡眠改善協議会が提唱している一般的な睡眠評価方法＜検証結果＞「ブレインスリープピローで6時間睡眠」は

「一般的な機能性枕で7時間睡眠」よりも、翌朝の覚醒度116%

本検証では、測定日の翌朝の起床直後にPVTを実施したところ、「ブレインスリープ

ピローで6時間睡眠」は「一般的な機能性枕で7時間睡眠」と比較して、標的に反応するまでの速度（反応速度）が有意な水準で高いことが確認されました。「ブレインスリープ

ピロー」を使用した場合、一般的な機能性枕と比べて、睡眠時間が1時間短いにもかかわらず、翌朝の起床直後の覚醒度が高いことを示す結果となりました。＜考察＞

”脳が眠る枕”「ブレインスリープ

ピロー」を使用することは、一般的な機能性枕を使用した時と比較し、睡眠時間が1時間短い状況下において翌朝の起床直後の「覚醒度」が改善することがわかりました。第1弾として検証した”睡眠の深さ”では「ブレインスリープ

ピロー」を使用することで睡眠の中で最も大切な時間といわれる入眠直後の「黄金の90分」において最も深い睡眠の割合が増加して結果となりましたが、質の高い睡眠が取れたことは身体だけでなく翌朝の脳のパフォーマンスの向上に繋がったと考えられます。

起床直後から脳がクリアな状態であることは、日々のモチベーションを高める要因となります。ブレインスリープは、良質な寝具で睡眠をとることが、昨今の多岐にわたる睡眠課題の解決の一助となると考えています。

•睡眠は時間だけでなく質。質を決める「黄金の90分」とは？

入眠直後のおよそ90分間、一番深いノンレム睡眠がとれる時間をブレインスリープでは「黄金の90分」と呼んでいます。この90分間には、「脳と体の休息」「記憶の整理・定着」「ホルモンバランスの調整」「免疫力アップ」「脳の老廃物を取る」といった、睡眠において重要な5つの生理現象が特に活発に行われています。

睡眠をとるにあたり大事なのは“時間だけではなく質”であり、睡眠時間を十分確保できない傾向にある日本人にとって眠りはじめの90分の睡眠を深く、少しでも長くとることは睡眠の質の向上につながるといえます。

•短時間睡眠でも覚醒度が高い！通気性とフィット感を兼ね備えた唯一の枕「ブレインスリープピロー」の特長

一番深いノンレム睡眠が出てくる時間である「黄金の90分」に加え、良質な睡眠を得るためには、必要な寝床内の温度と湿度を適正に保つことも重要です。独自素材を使用し90％以上が空気層でできているので、睡眠時に発生する熱や湿気がこもらず、快適な睡眠環境をつくります。

1.抜群の通気性で“脳を冷やして、速く、深く、眠る”90％以上が空気層でできているので、睡眠時に発生する熱や湿気が枕にこもらず、快適な睡眠環境をつくります。

2.独自の特許技術を採用し、パーソナルフィットを実現した3層９グラデーション構造

ふんわり柔らかく頭の形に調整する“アジャスト層”、頭や首をしっかり支える“サポート層”、下からも空気が抜ける“ベース層”と、3種の繊維の太さや密度が異なり、理にかなった構造になっています。頭の大きさ、寝方に合わせて徐々にフィットする3層9グラデーション構造を特許技術で実現。使うたびに自分だけの枕になっていきます。

3.シャワーで水洗いできて清潔

人間は寝ている間に、コップ1杯分（約200ml）の汗をかくと言われています。90％以上が空気の層でできているので、抜群の通気性で湿気をためず、衛生的です。さらに、カバーのお洗濯はもちろん、中材まで水洗いOKで、速乾性も高いので、いつでも清潔に保てます。