かまいたち・山内による初のエッセイ本『寝苦しい夜の猫』発売決定!

本書はお笑い芸人、かまいたち・山内健司による初の著書。山内の飼い猫“にゃんじ"が見聞きした様子を綴ったエッセイである。

『寝苦しい夜の猫』(定価:本体1300円+税)は株式会社扶桑社より12月22日発売予定。 (Amazonほか、 一部ネット書店では12月20日発売)

「こんなに読み入ってしまう本は初めてです!ますます山内さんが好きになりました!」(かまいたち・山内) 2019年12月22日のM-1決勝戦の前夜、 山内は、

翌日披露するであろうネタを、 一人でひたすら繰り返した。

不安で胸がはちきれそうな山内の様子は、 愛猫たちだけが知っていた――。『寝苦しい夜の猫』書影

『寝苦しい夜の猫』書影

山内自身のことはもとより、 『かまいたち』のこと、 家族のこと、 お笑いのこと、 そして、 『M-1』のことなど、 そばにいるからこそわかる生の山内の姿。

山内に興味のある人もない人も、 その真っすぐな生き様に、 思わず読み入ってしまうこと間違いなし!!山内の飼い猫・にゃんじ

山内の飼い猫・にゃんじ

■内容紹介

「波乱含みの予感を胸に、 最後のM-1決戦を待つ夜」

「失恋ソングの作詞に明け暮れた、 思春期の夜」

「ある夜、 とてつもなく変わっていた実家について考えてみた」

「“おもろい山内くん”と決別した高校時代の夜」

「モテ期到来!?ワンナイトラブなんかもしちゃった山内くん」

「やっと見つけた相方に、 その夜、 即行別れを告げた」

「かまいたち結成。 “鎌鼬”の漢字を密かに練習した夜」

「その夜、 僕は手取り450円を握りしめてパチスロに向かった」…など。

■著者プロフィール山内健司

山内健司

山内 健司(やまうち・けんじ)

1981年1月17日、 島根県生まれ。 2004年5月に濱家隆一とお笑いコンビ『鎌鼬』を結成。 のちに『かまいたち』に改名。 ネタ作りとボケを担当。

NSC26期生。 2017年キングオブコント優勝、 2019年M-1準優勝。 嫁と長男と猫5匹と暮らす。

■書誌情報

タイトル:『寝苦しい夜の猫』

著者:山内 健司

発売:2020年12月22日

(Amazonほか、 一部ネット書店では12月20日発売)

定価:本体1300円+税

判型:四六判

発売元:株式会社 扶桑社

ISBN:978-4-594-08679-4

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