カンロ×レノファ山口FC「カンロ冠マッチ2024」を開催!
光市の従業員を試合観戦に招待し、食育クイズ大会など実施~ カンロ株式会社(社長:村田哲也、本社:東京都新宿区
以下、カンロ)は、「糖の価値創造」と「社会貢献を通じた従業員エンゲージメントの向上」を目的として、カンロ冠マッチを開催します。2023年から山口県にてレノファ山口FCのカンロ冠マッチを開催しており、今年度の大会には、カンロひかり工場の従業員とその家族約90名を招待します。当日は、糖の食育クイズ大会や輪投げゲームの実施や、工場の製造工程で生じた廃棄包材を使用した缶バッジの販売を行います。
■カンロ創業の地 光市とレノファ山口と協同し、将来を担う子どもに向けた食育推進
カンロは、2020年からレノファ山口FCのオフィシャルプレミアムパートナーです。カンロ創業の地である光市とレノファ山口と協同し、光市の将来を担う子ども達に向け「糖に関する食育教室~食育とレノファでつながるまち~」を開催するなど地域住民の健康増進や食育及び食の安全推進に取り組んでいます。
2023年より、糖の価値創造と地域社会の活性化を目的とした「カンロ冠マッチ」を開催しています。
■従業員のコミュニケーションを活性化し、自律的な組織運営を目指す!
弊社は、2024年度中期経営計画で従業員エンゲージメントスコアを70%にすることを目標に掲げています。昨年度は、ひかり工場の従業員とその家族約60名を招待しカンロ冠マッチを実施しました。従業員と地域社会のコミュニケーションの機会を提供することで、パーパスに基づいた自律的な組織運営を目指しており、本社の社員と日ごろ製造に携わっている工場の社員が一緒に冠マッチを盛り上げます。
また、毎年創業記念日(11月10日)には光市に自社製品を寄贈することで、山口県内におけるカンロのプレゼンスと従業員のエンゲージメント向上に努めています。冠マッチは、本社やひかり工場をはじめとした各拠点の担当者を中心に企画・運営を行っており、食育クイズのほか、輪投げゲームや廃棄包材を使ったオリジナル缶バッジの販売を実施し、サステナブルな取り組みで会場を盛り上げます。
なお、当日の売上はセーブザチルドレンを通して全額寄付いたします。
ぜひ、この機会にスタジアムにお越しください。
◆カンロ冠マッチ 2024 概要
日時:2024年7月6日(土) 15:00~21:30
※雨天決行
会場:維新みらいふスタジアム
( 〒753-0815 山口県山口市維新公園4丁目1番1号 )
■レノファ山口FCについて
レノファ山口FCは、山口県初のプロサッカークラブです。山口のシンボルとなり「心をつなぎ、感動を届ける」ことで、多くの皆様に「夢・感動・元気」を与えられるクラブを目指して活動しています。
レノファ山口FCは、山口県及び山口県内全市町と包括連携協定を唯一締結しています。
2015年には、J3参入からわずか1年でJ2に昇格しました。
(レノファ山口FC公式HP:
■カンロ展開ブランド
■「カンロ」会社概要
社名 : カンロ株式会社
代表 : 代表取締役社長 村田 哲也
所在地 : 東京都新宿区西新宿3丁目20番2号 東京オペラシティビル37階
創業 : 1912年(大正元年)11月10日
事業内容: 菓子、食品の製造および販売
上場市場: 東証スタンダード市場(証券コード2216)
URL : コーポレートサイト
KanroPOCKeT
当社は1912年の創業以来、社名になっている「カンロ飴」を始め、菓子食品業界で初ののど飴となる「健康のど飴」、ミルクフレーバーキャンディ市場売上No.1ブランド※1「金のミルク」、大人向けグミの先駆けでありグミの売上トップブランド※2である「ピュレグミ」など、生活者の皆さまから愛される商品を創り続け、成長してまいりました。直営店「ヒトツブカンロ」では、「ヒトからヒトへ
つながる ヒトツブ」をコンセプトにキャンディの魅力を発信しております。
昨今は、中期経営計画2024で目指す姿として掲げる「人と社会の持続可能な未来に貢献する
パーパスドリブン企業」の実現を目指し、戦略の中核に据えている「人財」への取り組みも強化しています。2024年3月には経済産業省が推奨する「健康経営優良法人2024」、5月には高水準の子育てサポート企業として「プラチナくるみん」認定を受けました。
※1株式会社インテージSRI+ ミルクフレーバーキャンディ市場 2022年4月~2023年3月累計販売金額ブランドランキング
※2株式会社インテージSRI+ グミ市場2022年10月~2023年9月累計販売金額ブランドランキング
■パーパス 「Sweeten the Future ~心がひとつぶ、大きくなる。~」
カンロは、2022年、企業パーパス「Sweeten the Future
~心がひとつぶ、大きくなる。~」を定めました。変化が激しく、先行きが不透明・不確実な時代の中、カンロがこれまで歩んできた道程を確認の上、自分たちの未来への想いを言語化したものです。糖から未来をつくり、糖の力を引き出す事に挑み続けてきたカンロが企業活動の中で培った技術をさらに進化させることで、
「心がひとつぶ、大きくなる。」瞬間を積み重ねて人と社会の持続可能な未来に貢献してまいります。
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