関西エリアのおでかけ先でふるさと納税を実現する「関西おでかけ納税(R)」 京都市が発行する返礼品「京都市おでかけ商品券」に電動マイクロモビリティのシェアリングサービス「LUUP」のクーポンコードを追加

京都市が発行する返礼品「京都市おでかけ商品券」に電動マイクロモビリティのシェアリングサービス「LUUP」のクーポンコードを追加

~「関西おでかけ納税(R)」の返礼品として「LUUPクーポンコード」の発行を8月21日(水)より開始 京都市内での電動アシスト自転車等の乗車に利用可能~

eギフトプラットフォーム事業(※1)を展開する株式会社ギフティ(本社:東京都品川区/代表取締役:太田 睦、鈴木

達哉/以下、ギフティ)は、大阪ガス株式会社(本社:大阪府大阪市/代表取締役社長:藤原

正隆/以下、大阪ガス)との協業のもと、「旅先納税(R)」(※2)システムを京都府京都市に採用いただき、2023年12月13日(水)より、関西エリアのおでかけ先でふるさと納税を実現する「関西おでかけ納税(R)」(※3)、

およびその返礼品であるデジタル商品券「京都市おでかけ商品券」(※4)の発行を開始しております。この度、「京都市おでかけ商品券」に、株式会社Luup(本社:東京都千代田区/代表取締役社長兼CEO:岡井

大輝/以下、Luup(ループ))が運営する、電動マイクロモビリティのシェアリングサービス「LUUP(ループ)」のライド料金の支払いに利用可能なデジタルクーポン「LUUPクーポンコード」が追加され、2024年8月21日(水)より発行が開始されましたので、お知らせいたします。なお、返礼品である「京都市おでかけ商品券」は、京都市内の加盟店で1円単位で利用できる金額券と「LUUPクーポンコード」の2種類のご用意があり、寄附時に選択いただける仕組みになっています。

「LUUP」は、”街じゅうを「駅前化」するインフラをつくる”をミッションにLuupが提供する、電動アシスト自転車等の電動マイクロモビリティのシェアリングサービスです。近くのポートから好きなタイミングで電動マイクロモビリティを借り、好きな場所に返すことができます。現在は、東京・大阪・横浜・京都・神戸・名古屋などで展開しており、さらに拡大を目指しています。京都市内では、2021年11月26日(金)よりサービス提供を開始しています。また、Luupは2023年1月31日(火)に京都市との連携協定を締結し、シェアサイクルの利用・普及促進に向けた公有地活用を開始しています。

デジタル商品券「京都市おでかけ商品券」は、京都市内でのおでかけや旅行を楽しみながら地域経済に還元することができる、「関西おでかけ納税(R)」の返礼品です。従来、京都市の「関西おでかけ納税(R)」の返礼品は、京都市内の加盟店で1円単位で利用できる金額券(※5)を「京都市おでかけ商品券」として提供しておりましたが、この度、返礼品拡充を目的に、「LUUPクーポンコード」を「京都市おでかけ商品券」に追加する運びとなりました。

これにより、「京都市おでかけ商品券」は、金額券と「LUUPクーポンコード」の2種類から寄附時に選択いただけるようになりました。また、「LUUPクーポンコード」は「LUUP」のライド料金の支払いに利用可能なデジタルクーポンです。「LUUPクーポンコード」は、「旅先納税(R)公式ホームページ」や「関西おでかけ納税(R)公式サイト」から寄附サイトに遷移し、寄附金額および返礼品から「LUUPクーポンコード」を選択し、クレジットカード決済でお支払いいただいた後に、即時に受け取ることが可能です。

寄附額に応じて、「3時間×1回分」(寄附額:3,300円)、「15分×6回分」(寄附額:5,500円)、「12時間×1回分」(寄附額:8,300円)の全3券種の「LUUPクーポンコード」が返礼品として贈られます。寄附完了後に「LUUPクーポンコード」が寄附サイト内の「お礼の品」ページに即座に届き、すぐにお使いいただけます。寄附および「LUUPクーポンコード」受け取りの際には、アプリなどのダウンロードは必要ありません。受け取り後は、「LUUP」のアプリでメニュー画面を開き、受け取った「LUUPクーポンコード」に記載されたコードを乗車前に入力することで、各種クーポンを登録でき、ライド料金のお支払いに利用いただけます。なお、「LUUPクーポンコード」の有効期限は寄附のタイミングにより異なります。

ギフティは、ふるさと納税の新たな返礼品および寄附手段として、また地域経済活性化の手段として、全国の自治体への「e街プラットフォーム(R)」(※6)および「旅先納税(R)」の提供を一層推進します。また、ギフトで人と街の間に、さまざまな縁を育むサービスを提供するというコーポレート・ビジョンのもと、「e街プラットフォーム(R)」をより価値の高いシステムへアップデートし、これらの普及を通じて、地域活性化および旅行者の新たな体験の創出に貢献してまいります。

(※1) eギフトプラットフォーム事業とは、ギフティが取り組む、eギフトの生成から流通まで一貫して提供する事業です

(※2) 旅先納税(R)︎は、ギフティの登録商標です(2021年1月商標登録済み)

(※3) 関西おでかけ納税(R)は、ギフティおよび大阪ガスの登録商標です(2023年6月商標登録済み)

(※4) おでかけ商品券(R)は、ギフティおよび大阪ガスの登録商標です(2023年6月商標登録済み)

(※5) 詳細はプレスリリース(

/pressrelease20231213/)をご確認ください

(※6) e街プラットフォーム(R)は、ギフティの登録商標です(2022年6月商標登録済み)

■ デジタルクーポン「LUUPクーポンコード」概要

専用サイト:

luup/

寄附サイト:

https://kyoto-odekake.tabisaki.gift/

提供開始日:2024年8月21日(水)

寄附方法:

1.「京都市おでかけ商品券」寄附サイトにアクセスし納税者情報を登録

2.お好みの「LUUP クーポンコード」を選択し、クレジットカード決済で寄附完了

決済方法:クレジットカード決済(VISA、Mastercard、JCB、American Express、Diners Club)

利用方法:

1.「LUUP」のアプリでメニュー画面を開き、「クーポン」を選択

2.「クーポンコードを入力」をタップし、「LUUPクーポンコード」記載のクーポンコードを入力

3.クーポン追加完了

選択可能な寄附金額と返礼品券種:

1.寄附額3,300円:「LUUPクーポンコード 3時間×1回分」

2.寄附額5,500円:「LUUPクーポンコード 15分×6回分」

3.寄附額8,300円:「LUUPクーポンコード 12時間×1回分」

利用期限:2024年8月~2025年1月に寄附した場合・・・ 2025年4月末まで

2025年2月~7月に寄附した場合・・・2025年10月末まで

※「LUUP」の利用方法についてはこちら(

https://luup.sc/service/#usage)をご確認ください

■「関西おでかけ納税(R)︎」概要

大阪ガスと協業のうえ展開する「関西おでかけ納税(R)」とは、おでかけ先の関西の街に共感し寄附を行うと、飲食店、体験施設等の地域体験で利用可能なデジタル商品券「おでかけ商品券(R)」を、その場で即座に返礼品として受け取ることができる新しいふるさと納税の仕組みです。

おでかけ前やおでかけ中に専用サイトからふるさと納税を行うと、返礼品としてデジタルチケットサービス「いっとくパス」を介して発行された「おでかけ商品券(R)」が即時スマートフォンに送付され、地域の飲食店、宿泊施設、体験施設などの加盟店で利用することができます。ギフティが、自治体に直接「旅先納税(R)」を提供する場合、自治体が自ら加盟店の開拓や精算、ツール作成などの管理業務を担っていました。「関西おでかけ納税(R)」は、加盟店の開拓や精算、プロモーションなど管理業務の一部を大阪ガスが担うため、自治体の負担を軽減し、「旅先納税(R)」の導入ハードルがより低くなるとともに、迅速に開始することができます。

【関西おでかけ納税(R)公式サイト】 https://odekake.osakagas.co.jp/

https://odekake.osakagas.co.jp/

【導入自治体】 計4自治体(2024年8月21日(水)時点)

兵庫県宝塚市/兵庫県三木市/京都府京都市/京都府宇治市

■「京都市おでかけ商品券」概要

デジタル商品券「京都市おでかけ商品券」は、京都市内でのおでかけや旅行を楽しみながら地域経済に還元することができる、「関西おでかけ納税(R)」の返礼品です。京都市内の加盟店で1円単位で利用できる金額券と「LUUPクーポンコード」の2種類のご用意があり、寄附時に選択いただけます。

専用サイト:https://odekake.osakagas.co.jp/location/kyoto/

https://odekake.osakagas.co.jp/location/kyoto/

※詳細はプレスリリース( https://giftee.co.jp/pressrelease20231213

https://giftee.co.jp/pressrelease20231213)をご確認ください

■「旅先納税(R)」概要

「旅先納税(R)」とは、スマートフォンから即座にふるさと納税(寄附)ができ、ふるさと納税の返礼品として地域で利用可能な電子商品券を即座に受け取り、市町村内のお店で使用できる仕組みです。

「e街プラットフォーム(R)」の基本ソリューションであり、地域で利用可能な電子商品券の発行、流通を可能とするシステムである「e街ギフト(R)」とあわせて自治体に導入いただくことで、ふるさと納税の一環として、「旅先納税(R)」の実施から、返礼品の受け取り・利用までの一連の行動を旅前・旅先で喚起することが可能となります。旅先で寄附を行うベネフィットを旅行者が得やすくなるため、ふるさと納税の促進にもつながります。

また、寄附に加えて返礼品として受け取った電子商品券が旅先で利用されることで、よりスピーディーな地域への還元を実現し経済波及効果の向上も期待されます。さらに、旅前の寄附を促進することで、返礼品を受け取った方に対して観光を誘致することも可能となります。なお、地域で利用可能な電子商品券の利用実績は全て自動でデータ化されるため、加盟店における裏書や集計、請求が不要で、入金を含む精算作業にかかる時間を短縮することができ、加盟店への迅速な経済支援が実現できます。

【旅先納税(R) 公式ホームページ】

https://portal.tabisaki.gift/

【導入自治体】 計75自治体(2024年8月21日(水)時点)

岡山県瀬戸内市/北海道猿払村/山梨県笛吹市/北海道伊達市/北海道倶知安町/北海道利尻富士町/北海道白老町/北海道積丹町/北海道厚沢部町/北海道天塩町/沖縄県南城市/北海道千歳市/石川県加賀市/秋田県男鹿市/和歌山県白浜町/京都府福知山市/京都府舞鶴市/京都府綾部市/京都府宮津市/京都府京丹後市/京都府伊根町/京都府与謝野町/秋田県仙北市/北海道黒松内町/香川県土庄町/北海道北広島市/兵庫県宝塚市/秋田県大館市/北海道斜里町/島根県出雲市/沖縄県東村/香川県高松市/長野県軽井沢町/埼玉県川越市/

沖縄県国頭村/長野県山ノ内町/新潟県佐渡市/兵庫県三木市/北海道北見市/京都府京都市/長野県安曇野市/秋田県北秋田市/新潟県南魚沼市/北海道札幌市/北海道小樽市/北海道岩見沢市/北海道江別市/北海道恵庭市/北海道石狩市/北海道当別町/北海道新篠津村/北海道南幌町/北海道長沼町/鹿児島県奄美市/鹿児島県大和村/鹿児島県宇検村/鹿児島県瀬戸内町/鹿児島県龍郷町/鹿児島県喜界町/鹿児島県徳之島町/鹿児島県天城町/鹿児島県伊仙町/鹿児島県和泊町/鹿児島県知名町/鹿児島県与論町/千葉県市川市/北海道弟子屈町/北海道浦河町/北海道礼文町/京都府宇治市/岩手県花巻市/島根県大田市/三重県伊勢市/岩手県盛岡市/北海道留守津村(導入日順)

■ 株式会社Luupについて

社名:株式会社Luup

所在地:東京都千代田区神田佐久間町三丁目21番地24 AKIHABARA CENTRAL SQUARE4階

設立:2018年7月30日

代表者:代表取締役社長兼CEO 岡井 大輝

事業内容:電動マイクロモビリティのシェアリングサービス「LUUP」の提供

URL:https://luup.sc/

https://luup.sc/

■ 大阪ガス株式会社について

社名:大阪ガス株式会社

所在地:大阪府大阪市中央区平野町四丁目1番2号

設立:1897年4月10日

代表者:代表取締役社長 藤原 正隆

事業内容:ガスの製造・販売、電力の発電・販売 など

URL:

https://www.osakagas.co.jp/

■ 株式会社ギフティについて

ギフティは、『eギフトを軸として、人、企業、街の間に、さまざまな縁を育むサービスを提供する』というコーポレート・ビジョンのもと、eギフトの発行から流通まで一気通貫で提供するeギフトプラットフォーム事業を国内外で展開しています。

主力サービスは、個人向けeギフト販売サービス「giftee(R)」、eギフトやチケットを発行し販売する「eGift

System」、eギフトを活用した法人向けサービス「giftee for

Business」の3サービスあり、個人、法人を対象に広くeギフトサービスを提供しております。また、自治体・地域課題を解決するデジタルプラットフォームサービス「e街プラットフォーム(R)」(2021年10月に「Welcome

!

STAMP」より名称変更)、を2016年5月にローンチし、自治体や地元企業・団体の地域活性化をデジタル面からサポートしています。2019年には、「e街プラットフォーム(R)」のメイン機能である、地域で発行・利用可能な商品券を電子化し流通させるシステム「e街ギフト(R)」および、「旅先納税(R)」を実現する「旅先納税(R)」システムの提供を開始しています。

社名:株式会社ギフティ

所在地:〒141-0022 東京都品川区東五反田2丁目10−2 東五反田スクエア12階

設立:2010年8月10日(サービス開始:2011年3月)

資本金:3,230百万円(2024年6月末時点)

代表者:代表取締役 太田 睦、鈴木 達哉

事業内容:eギフトプラットフォーム事業の展開(以下4サービス)

1. カジュアルギフトサービス「giftee(R)」の運営

2. 法人を対象としたギフト販売システム「eGift System」サービスの展開

3. eギフトを活用した法人向けソリューション「giftee for Business」サービスの展開

4. 自治体・地域の課題を解決するデジタルプラットフォーム「e街プラットフォーム(R)」サービスの展開

URL:

株式会社ギフティhttps://giftee.co.jp

https://giftee.co.jp

giftee(R)

https://giftee.com

giftee for Business

https://giftee.biz/

e街プラットフォーム(R)

https://giftee.co.jp/service/emachi-platform