加藤和樹がオール韓国ロケの写真集を発売!「一つ一つの撮影場所が自分にとっての思い出の地になった」
加藤和樹写真集「K좋아해(チョアへ)」の発売を記念したイベントが、10月12日(土)に開催。イベントの前に行われた会見に、加藤和樹が登場した。 加藤和樹写真集「K좋아해(チョアへ)」(東京ニュース通信社刊)
加藤和樹写真集「K좋아해(チョアへ)」(東京ニュース通信社刊)
アーティスト・俳優・声優として活躍する加藤和樹が、自身の40歳の誕生日に最新写真集「K좋아해(チョアへ)
」を発売した。これまで加藤は、ミュージカル「フランケンシュタイン」、「マタ・ハリ」、「ジャック・ザ・リッパー」といった大人気韓国発ミュージカルに出演し、ミュージカル界において“日本と韓国の架け橋”となっている。本作は、そんな加藤にとって大切な地・韓国でのオールロケ。カメラマン、スタイリスト、ヘアメイクも全員韓国人スタッフという画期的意欲作となっている。
加藤和樹写真集「K좋아해(チョアへ)」(東京ニュース通信社刊)
加藤和樹写真集「K좋아해(チョアへ)」(東京ニュース通信社刊)
写真集の仕上がりについて、加藤は「写真チェックの段階から、自分自身でもこんな表情をしていたんだと思うくらい笑顔の写真が多い」と語り、「自分の好きな韓国での撮影ということで、いつも以上にテンションが高かったのかな」と撮影を振り返った。
加藤和樹写真集「K좋아해(チョアへ)」(東京ニュース通信社刊)
加藤和樹写真集「K좋아해(チョアへ)」(東京ニュース通信社刊)
撮影は、加藤が韓国を訪れた際によく足を運ぶ劇場や街などで行われたほか、訪れたかったという海岸や、ロケスケジュールになかった場所での撮影もあったという。加藤は「初めて行く土地での撮影では、街ゆく人たちが『何の撮影をしているんだろう?』と立ち止まって見てくださることも。3日間の撮影だったのですが、あっという間すぎて、もっと撮っていたかったです」と充実した様子を見せた。
また、「一つ一つの撮影場所が自分にとっての思い出の地になった」と感慨深げに語り、「これを見てくださったファンの方に、韓国に行った時に写真を撮ってもらえたらうれしいなと思います」と“聖地巡礼”を提案した。
加藤和樹写真集「K좋아해(チョアへ)」(東京ニュース通信社刊)
加藤和樹写真集「K좋아해(チョアへ)」(東京ニュース通信社刊)
お気に入りのカットは、ラーメンを頬張る姿をセレクト。「漢江公園でラーメンを食べてサイクリングしたい」というかねてからの願望があったそうで、「念願叶って漢江でラーメンを食べることができて、思い出深いカットです。その空気を皆さんに感じていただけるような仕上がりになったのではないかなと思い、選びました」と顔をほころばせた。
加藤和樹写真集「K좋아해(チョアへ)」(東京ニュース通信社刊)
加藤和樹写真集「K좋아해(チョアへ)」(東京ニュース通信社刊)
写真集に点数つけるならという質問が飛ぶと、「満足のいくものなので、100点満点」と充実した表情。さらに、これ以上は無い仕上がりになったかと聞かれると、「いや、これ以上は出てくるでしょう」と会場の笑いを誘い、「やはり年齢を重ねると新たな自分が更新されていくと思うので。今時点での加藤和樹の満点はこの写真集です」と納得の回答。
加藤和樹写真集「K좋아해(チョアへ)」(東京ニュース通信社刊)
加藤和樹写真集「K좋아해(チョアへ)」(東京ニュース通信社刊)
写真集の発売日でもあり、自身の40歳の誕生日でもある10月7日は、バースデーライブを開催していたという加藤。意外にも「今までバースデーライブというものをやってこなかったので、あまり人に祝われ慣れていないんです」と打ち明け、「少し恥ずかしくなってしまいましたが、ああいった形でたくさんのファンの方に囲まれておめでとうと言ってもらえることが、こんなにも心が温まることなんだなと思い、すごく思い出に残る誕生日になりました」とほほ笑んだ。さらに、「ライブの後は、毎年恒例のバースデーラーメン二郎に行って、大満足の誕生日を過ごしました」と、誕生日もラーメンで締めくくったことを明かした。
加藤和樹写真集「K좋아해(チョアへ)」(東京ニュース通信社刊)
加藤和樹写真集「K좋아해(チョアへ)」(東京ニュース通信社刊)
また、韓国語で「好き」という意味を持つ「좋아해(チョアへ)」のタイトルに掛けて、一番好きなものはと聞かれると、「先日ライブをやって、やっぱりライブ空間が好きだなと思いました。今すぐにでもライブがやりたいです」とはにかんだ。
加藤和樹写真集「K좋아해(チョアへ)」(東京ニュース通信社刊)
加藤和樹写真集「K좋아해(チョアへ)」(東京ニュース通信社刊)
韓国語を学び始めて2年が過ぎたという加藤は、会話力は「まだ日常会話くらい」だという。「ミュージカルを観劇に行ってすべてが聞き取れるわけではないけれど、家でもなるべく韓国ドラマを流し見して、耳で聞くようにしています。自分で独り言を言う時に、韓国語で言ってみたりして、日常の生活の中で韓国語を使うようにしています」と普段から韓国語に触れる意識をしているそうで、「僕の名前は加藤和樹です。10月7日が僕の誕生日です」と、流暢な韓国語で挨拶を披露した。
加藤和樹写真集「K좋아해(チョアへ)」(東京ニュース通信社刊)
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40代の意気込みは「健康に気をつけたい」とし、「40代は、やれる役の幅や歌声に変化が出ると思うので、その時々で自分の出せる最高の加藤和樹の表現を目指していきたい」と抱負を語った。
最後に、ファンに向けて「早いもので40歳を迎えました。これまでの人生を振り返ると、色んな出会いがあって、楽しいことも、もちろん苦しいこともありました。それでも今自分がこうしてここに立っていられるのは、応援してくださっている方々のおかげです。応援してくださる皆さんと共に、この先の20年、30年を歩んでいきたいと思っておりますので、こらからも応援をよろしくお願いいたします」と温かなメッセージを送り、会見を締めくくった。
加藤和樹写真集「K좋아해(チョアへ)」(東京ニュース通信社刊)
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【商品概要】
加藤和樹写真集「K チョアへ」
●発売日 : 2024年10月7日(月)<好評発売中>
●定 価 : 4,500円
●発 行 : 東京ニュース通信社
全国の書店、ネット書店にてご予約いただけます。詳細はTOKYO NEWS magazine&mook<
https://zasshi.tv/>をご確認ください。
「加藤和樹2025年カレンダー」(東京ニュース通信社刊)
「加藤和樹2025年カレンダー」(東京ニュース通信社刊)
【商品情報】
「加藤和樹2025年カレンダー」
●発売日 : 2024年10月7日(月)<好評発売中>
●定 価 : 2,750円 卓上タイプ
●発 行 : 東京ニュース通信社
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