カール・ハンセン&サン ジャパン 代表取締役に犬塚景子が3月1日就任

デンマークの王室御用達家具ブランド「カール・ハンセン&サン」の日本法人であるカール・ハンセン&サン

ジャパン株式会社(本社:東京都渋谷区)は、2024年2月29日付で、ネイサン・ベックウィスが代表取締役を退任し(2017年7月より現職)、後任として犬塚

景子が、3月1日付で代表取締役 日本 / アジア太平洋 に就任したことを発表します。

■新経営体制代表取締役 日本 / アジア太平洋 :犬塚 景子(新任)■代表取締役就任の背景犬塚は、デンマークのプレミアム・フットウェアブランド

エコー(ECCO)の代表取締役として10年勤務し、日本におけるブランドのリポジショニングと発展に寄与、店舗開発にも大きく貢献いたしました。これまでの経験を活かし、当社のさらなる成長に向けて日本やアジア太平洋地域の運営強化に力を発揮することを期待され、代表取締役就任への運びとなりました。カール・ハンセン&サン

ジャパン株式会社では、初の日本人代表取締役に任命された犬塚は、ネイサン・ベックウィスが6年以上に渡って、継続的な成長を達成した日本市場において、新たな方向性を示すことになります。

犬塚景子 / カール・ハンセン&サン ジャパン 代表取締役 日本 / アジア太平洋

犬塚景子 コメント:ベックウィス社長が築いた基本的な方向性を引継ぎ、日本及びアジアパシフィックにおける事業を更に発展させていくことを目指します。

カール・ハンセン&サンの3代目CEO クヌード・エリック・ハンセン コメント:

日本はカール・ハンセン&サンにとって、世界的に最も重要な市場のひとつであり、当社の世界的な売上に大きく貢献しています。また、日本のお客様は、木に対して造詣が深いので、今後もより満足していただける製品とサービスを展開していきます。

カール・ハンセン&サン(Carl Hansen & Son)についてwww.carlhansen.com []

1908年にデンマークで創業した、デンマーク王室御用達家具メーカーで、ハンス J.

ウェグナーの家具を最も多く製作するメーカーとして知られ、ボーエ・モーエンセン、アルネ・ヤコブセン、オーレ・ヴァンシャー、コーア・クリントを含むデニッシュモダンの巨匠や、安藤忠雄、EOOSといった世界的著名デザイナーと協働し、デンマークが誇る伝統的製作技術により誕生した製品を世界中にお届けしています。また、優れたデザイナーとの協働や最高品質の素材の使用にこだわるだけでなく、長年にわたり持続可能な開発の推進にも取り組んでいます。

当リリースの詳細について

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000014.000098604.html

※このメールは自動送信されていますので、返信はご遠慮ください。

Posted by owner