「キリン 生茶」「キリン 生茶 ほうじ煎茶」大刷新
ほうじ煎茶」大刷新 毎日の生活を彩る、新しいペットボトル緑茶で、カテゴリー魅力化・再活性を目指す キリンビバレッジ株式会社(社長 吉村透留)は、「キリン
生茶」「キリン 生茶 ほうじ煎茶」を容器、パッケージ、味覚すべて大刷新します。4月9日(火)より全国で発売し、お客様の毎日においしい健康をお届けします。
昨今、無糖茶飲料は容量や価格重視の傾向が強まるなど、コモディティ化が進み、お客様から期待を持たれづらい状況になっています※1。当社は、清涼飲料市場の中で大きなカテゴリーである、緑茶をはじめとした無糖茶カテゴリーに再び注目と期待を寄せていただけるよう、カテゴリーを魅力化・再活性したいと考え、「キリン
生茶」「キリン 生茶 ほうじ煎茶」の容器、パッケージ、味覚全てを大きく刷新します。
※1 キリン調べ (19年:N=2,741 23年:N=2,510)
「個性」や「自分らしさ」が重視される時代において、今回、お客様調査※2からペットボトル緑茶が人に見られる「自己表現のアイテム」という認識に変わってきた点に着目し、これまでのペットボトル緑茶とは一線を画した、お客様の生活を彩る、現代的で上品な佇まいを目指したパッケージに刷新します。
味覚については、生茶葉鮮度搾り製法※3に加え、新製法の「凍結あまみ製法」※4を新たに採用するほか、微粉砕茶葉も現行品から約3倍※5に増やすことで、苦渋みを抑え、新茶のような“あまみ”際立つ、生茶史上最高レベル※6のおいしさに進化します。
※2 キリン調べ(18年:N=196 23年:N=192)
※3 生茶葉鮮度搾り製法は2016年より導入
※4 原料の一部で使用
※5 対象商品:280ml/300ml/525ml/555ml/600mlペットボトル
※6 キリン調べ(23年9月:嗜好調査 N=120)
また、当社は2021年より「生茶」ブランドを、「環境」に配慮した取り組みを推進するCSV※7フラッグシップブランドとして、一部容器で再生PET樹脂を100%使用した「R100ペットボトル」やロールラベルの導入、ラベルレス商品※8の発売を行ってきました。今回刷新する「生茶」においても、小型ペットボトルの一部を、6月以降、現行重量の20gから18gへ軽量化を進める予定です。今後も、循環型社会に向けたプラスチック使用量削減に取り組みます。
※7 Creating Shared Valueの略。お客様や社会と共有できる価値の創造
※8 「キリン 生茶(525ml)」「キリン 生茶 ほうじ煎茶(525ml)」の量販店限定6本パック、「キリン 生茶(525ml・2L)」「キリン 生茶
ほうじ煎茶(525ml)」のEC限定ケース販売
新しい「キリン 生茶」は、おいしさに加え、現代的で上品な佇まいのパッケージに刷新し、お客様の毎日の生活を彩ることで、カテゴリーを魅力化・再活性を目指します。
-記-
※価格は消費税抜き希望小売価格
キリングループは、自然と人を見つめるものづくりで、「食と健康」の新たなよろこびを広げ、こころ豊かな社会の実現に貢献します。
「キリン 生茶」「キリン 生茶 ほうじ煎茶」リニューアルのポイント
新パッケージのこだわり
1.シンプルな「ボトルシェイプ」
525ml・600mlのペットボトルを、シンプルで洗練された、上品な形状に刷新しました。
2.主張を抑えた「ロゴデザイン」
敢えてロゴの主張を抑えることで持ち物としての品の良さ、現代感を演出しました。
3.気持ちをちょっと上げる「白ベース」
通常のペットボトル緑茶は緑のパッケージが多い中で、ちょっと気持ちを上げてくれるような白をベースとした
デザインを採用しました。
4.おいしさのサイン「雫モチーフ」
こだわりのモノづくりによって生まれた生茶のおいしさがぎゅっと詰まっている印象を表現しました。
●中味のこだわり
「キリン 生茶」:
新技術「凍結あまみ製法」を採用し、上品な飲み心地の中に、新茶のようなあまみ際立つおいしさです。
「キリン 生茶 ほうじ煎茶」:
棒茶の配合量を増やし、よりふくよかな味わいに進化。ふわりと香ばしく、余韻がかろやかなおいしさです。
<「キリン 生茶」 こだわりのものづくり>
1.凍結あまみ製法※1
抽出した茶液を凍結・凝縮することで新茶のようなあまみの成分が生成され、新茶のようなあまみを増幅させる新技術です。
2.生茶葉鮮度搾り製法※2
摘んでから8時間以内に芯まで凍結し、鮮度を保った生茶葉を丸ごと搾って使用することで、清々しい、すっきり爽やかな香りを楽しむことができます。
3.かぶせ茶マイクロ粉砕※2
セラミックボールミル(粉砕機)を使ってかぶせ茶を細かく丁寧に均一な大きさまで挽いています。「細かく」
「均一」であることで、口の中で粉感を感じずに、茶葉のあまみ、コク、香りの余韻が広がる味わいになります。
※1 原料の一部で使用 ※2 2.3.の技術は2016年より導入しています
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