ニットブランド「CTプラージュ」が3回目のパリ単独展示会開催
News Release
ニットブランド「CTプラージュ」が3回目のパリ単独展示会開催
～VMD専門家の監修によるインスタレーションも開催～
カシミヤや獣毛混素材をメインとするニットブランド「CTプラージュ」を展開するCTA（本社・大阪市中央区）は、2月26日から3月4日までフランス・パリで単独展示会とインスタレーションを開催します。
今回のインスタレーションは、日本国内で活躍しているVMDの専門家に監修をしていただいたものとなります。出展物は2024年秋冬物ですでに昨年12月と今年の１月にもパリの単独展示会で発表した商品と同じ物を出展します。今回で3回目の単独パリ展となります。
同じ商品を複数回展示することについては、当社のデザイナーでもある社長の諏訪直美は「前2回はそれぞれ異なるショップが来場して受注してくださいました。今回も前2回とは異なるショップが来場される見込みとなっていますのでビジネスとして成立するのではないか」と見通しています。これまで当社はコロナ禍直後の2020年を除いてヨーロッパでの合同展示会への出展を続けてきましたが、初の試みとなった単独展示会を連続開催できたことから自信を深め、2024年はフランス・パリを中心に東京、大阪などでの単独展示会による商品発表とポップアップストアを開催して行く方向です。
CTAは2001年に大手総合アパレルを顧客としたニットウェアのOEM（相手方ブランド名での生産請負）・ODM（相手方ブランド名でのデザイン作りから生産までの請負）企業として創業。フランスの「メルシー」、スペインの「シャポー」など各国の最高峰セレクトショップでも取り扱われており、2022年末現在ではブランドの売上高の80％強
、全商品累計で20万枚強を、欧米を中心とする海外から売り上げています。
仏・パリ 展示会＆インスタレーション
場所：「23 rue du pont aux choux 75003 paris」
日時：2月26日（月）～3月4日（月）10:00～19:00
(初日13:00開始、最終日15:00クローズ)
【CTプラージュとは】
カシミヤを始めとする獣毛（羊毛以外の動物の毛）素材をメインとしたニットブランド。ブランド名の由来はC→ Cru（フランス語）新鮮な・クリアな、T→
Tricot（フランス語）ニット・編み物、Plage→（フランス語）海岸・海辺の3つの単語を組み合わせた造語です。2015年にフランス支社（66 Aavenue
des Champs Elysees 75008
Paris）を設立するとともに、現在はフランス、スペイン、アメリカ、スイス、イタリア、ドイツ、オーストリア、ベルギー、オランダ、の9か国のハイブランド専門店を中心とした海外全20か国との取引がメインです。
【ブランドコンセプト】
リンドバーグ夫人の「海からの贈り物」という本に書かれている様に日常の何気ない事を考え大切にしながら今を心地よく生活できる身近で存在感のあるニットを作りたいという想いでブランドスタート。素材の良さを最大限に引き出しながらも値ごろ感・割安感のある価格設定が欧米9か国のハイブランド専門店から評価をいただいています。
最先端のデザイントレンドやアーティスティックなデザイン性を追求するのではなく、着心地の良さやコーディネイトのしやすさを重視したベーシックで定番的なデザインの製品を提案し続けています。
この件に関するお問合わせ先
CTA 大阪本社 担当：代表取締役/デザイナー 諏訪直美
所在地：大阪市中央区南船場2-10-20 南船場溝呂木ビル 4階
Email：[email protected]
電話：06-6241-7311
ウェブサイト：
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