麹調味料、せっかく買ったのに使いこなせていない人、自分で麹調味料を作ってみたい人に好評で重版決定／初心者向けの「体によくて、調理がラクになる」麹を使った料理レシピと手づくり麹調味料がわかる本

2024年4月12日

株式会社主婦の友社は『はじめてでもこれならできる麹のレシピ帖』（

本書では塩麹、しょうゆ麹、玉ねぎ麹などの麹調味料を手作りする方法、そしてそれらを料理に使うレシピを豊富に紹介しています。

* 読者の感想

著者のまむまむさんのもとには、

「初心者にやさしい基本の麹レシピがたくさん載っていて使いやすい」

「子どもたちも食べられそうなレシピばかりで、しばらく献立に困らなさそう」

「自分で麹に置き換えて調理するのに疲れてしまっていた所にこの本に出会えてよかった！最後の早見表も嬉しいです」

「肉じゃがは野菜の味が引き立って美味しい！にんじんしりしりは、にんじんが甘くて、塩麹だけだよね！？と思うくらい美味しかった」といった声が寄せられています。

にんじんしりしり。お弁当にもおすすめ。

* 実は料理がラクになるのも魅力

初心者はもちろん、すでに麹生活を始めている人にも好評。まむまむさんが「料理が苦手な人にこそ使ってほしい。ラクに味が決まります」

と語る通り、定番料理も簡単に、そしておいしく仕上がることが昨今の麹人気で認知されつつあります。それらのことが、重版につながった要因と考えられます。

「気軽にスタートして、気がつけばハマっていた」という声も寄せられています。

塩麴を使った肉じゃが。塩麴のおかげでだしいらず。

* 本書では簡単な食べ方の提案も人気

できるだけ簡単に麹調味料のおいしさを味わえる、食べ方の提案

も好評です。塩麹では、仕込麹を入れてごはんを炊く「塩麴ごはん」と「浅漬け」。しょうゆ麹では、納豆に混ぜる「納豆ごはん」。玉ねぎ麹では、じゃがバターに玉ねぎ麴をプラスする「うまポテト」。

塩麴ごはんと、なすときゅうりの塩麴浅漬け。

納豆ごはん。しょうゆ麹を入れればたれいらず。

うまポテト。玉ねぎ麹のおいしさに驚くこと間違いなし。

発酵生活を始めたい人、麴調味料を使ってみたけど挫折してしまった人、毎日の料理をラクにおいしく作りたい人…

様々なニーズにこたえてくれる麴調味料の魅力がわかる本書。ぜひ手にとってみたい１冊です。

* 著者

まむまむ

発酵料理オンライン教室「Comfy koji

table」主宰。腸質改善アドバイザー、幼児食インストラクター。麹調味料との出合いにより、自身の体調だけでなく心持ちも向上。その経験をもとにインスタグラム、レシピサイトNadia

などで初心者にも始めやすい発酵・麹レシピを展開する。免疫や腸活などの機能に注目が集まるなか、「おいしく楽しく心地よい食生活」をモットーに、肩の力を抜いた健康的な料理が評判を呼び、フォロワーを増やしている。2

児のママ。

* 書誌情報

『はじめてでもこれならできる麹のレシピ帖』

著者／まむまむ

サイズ、ページ数／A５、128ページ

定価／1540円（税込）

発売／2024年3月14日発売

発行／主婦の友社

ISBN : 978-4-07-456740-9

電子書籍も同時発売

【Amazon】https://www.amazon.co.jp/dp/4074567407

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