ココロミルが、産学官連携によるスポーツと農業を取り入れたワーケーション実証実験にて、ホーム心臓ドック「kokoromil(R)」を用いたデータの測定を行ないました。

石巻専修大学(学長:尾池 守)、聖徳大学(学長:川並 弘純)、ANAあきんど株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:原

雄三、以下「ANAあきんど」)、株式会社ココロミル(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:林

大貴、以下「ココロミル」)、損害保険ジャパン株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:石川

耕治、以下「損保ジャパン」)、美津濃株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長 水野 明人、以下「ミズノ」)、および山口県(知事:村岡

嗣政)は「産学官連携によるスポーツと農業を取り入れたワーケーション※1」についての実証研究を2023年11月から12月に山口県宇部市で実施しました。

本実証研究では、スポーツと農業を取り入れたワーケーションが、仕事に対する活力や没頭など、働きがい・労働生産性に関連する指標、メンタルヘルス、睡眠、リラックスなどの心身の健康に関連する指標、運動習慣化に向けた行動変容に関連する指標の改善に寄与することが示されました。

ココロミルは、本実証実験において企画・立案、kokoromil(R)検査によるストレスと睡眠の測定を担当し、ワーケーションの効果測定に対して貢献しました。

本実証実験の詳しい内容および結果についてはこちらをご確認ください。→

https://www.anahd.co.jp/group/pr/202403/20240329-2.html

『kokoromil(R)』概要

当社が提供する「kokoromil(R)」は、 高精度なウェアラブル心電計(以下心電計と言います)を使い、不整脈や睡眠時無呼吸症候群

(SAS)、睡眠の質、そしてストレスを可視化するサービスです。当社はこれまで健康診断等では発見できなかった潜在的な心疾患患者を、被験者の30%以上で発見し、早期発見・対処に貢献して参りました。

商品名:kokoromilサービス特徴:

胸部に手の平サイズの心電計を装着し、心電図データを8~24時間にわたって取得します。機器が取得した心電図データは、専門医が解析してレポートを作成。医療機関を受診することなく、手軽に医療と同水準の検査を受けることができます。

この検査では、10秒~15秒ほどの健康診断や人間ドックでは見つからない、隠れた心疾患を発見することができるほか、睡眠の質やストレスを可視化し、同時に睡眠時無呼吸症候群を検知することが可能です。

それにより潜在的な健康リスクの早期対処・改善による、生活の質の向上が期待できます。

会社概要

当社は「病気で後悔しない社会へ」をミッションに掲げ、長時間検査が可能な心電図解析サービス「kokoromil(R)」のサービスを提供しています。今後は取得したデータを活用し、多くの人がご自身とご自身の大切な人の体とココロの状態を可視化し、

健康寿命、QOL(クオリティオブライフ)の向上をすることにより、 大切な人と幸せに過ごせる時間を増やしていきます。会社名 :株式会社ココロミル代表取締役社長:林

大貴所在地 :〒160-0023 東京都新宿区西新宿6丁目2番16号 菅野ビル2F設立 :2021年11月事業内容 :ヘルスケア及び臨床研究事業HP :

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当リリースの詳細について

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000020.000098284.html

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