九州水産工場が北九州市「脱炭素先進企業」として認定されました!

この度、フィード・ワン株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:庄司英洋、以下

フィード・ワン)は、北九州市が主催する「北九州市脱炭素電力認定制度」*において、北九州市が進めている「再エネ100%北九州モデル」を活用した脱炭素への取り組みが認められ、当社の北九州水産工場(北九州市若松区)が「脱炭素先進企業」として認定されました。

フィード・ワンは、この北九州市の取り組みに賛同するとともに、他の地域においても積極的に気候変動対策を推進・実施していくことで、事業活動を通じた持続可能な社会の実現に今後とも貢献してまいります。

* *「北九州市脱炭素電力認定制度」について

「北九州市脱炭素電力認定制度」は、脱炭素に関心の高い市内企業を応援することを目的としたもので、同市が全公共施設を再エネ100%電力化する2025年度までをターゲットに、再エネ100%電力をはじめとする脱炭素電力を導入した市内企業を市が認定するものです。これにより、北九州市が進めている「再エネ100%北九州モデル」を活用した脱炭素への流れを、市内企業にも普及し、加速させることを目指しています。

「北九州市脱炭素電力認定制度」:

https://www.city.kitakyushu.lg.jp/kankyou/290_00006.html

* 当社の環境サステナビリティへの取り組み

フィード・ワンはサステナビリティ方針のもと、事業を通じた環境問題への対応として、気候変動・資源保護・環境保全(生物多様性)への取り組みを積極的に行っております。

フィード・ワンのサステナビリティ方針:

policy.html

* 気候変動における取り組み

フィード・ワンは地球温暖化を抑制し、人やその他の生物が生息できる環境を守るため持続可能な低炭素社会の形成の一端を担うことが、配合飼料メーカーとしての社会的使命であると考えています。

2022年4月にTCFD提言に賛同、CO2排出量削減目標として2030年度にScope1・2を50%削減(2020年度比)、2050年度にはカーボンニュートラルを掲げております。

年1回、環境問題への取り組み内容を記載した「TCFDレポート」を作成・開示しており、製造現場や事務所におけるエネルギー使用量の低減や再生可能エネルギーの活用だけでなく、サプライチェーン全体である畜水産業界においても各種取り組みを推進することで、直接的・間接的な温室効果ガスの排出量削減に努めます。

TCFDレポート:

https://www.feed-one.co.jp/csr/environment/tcfd.html

* 会社概要

会社名:フィード・ワン株式会社

代表者:庄司 英洋

所在地:神奈川県横浜市神奈川区鶴屋町2丁目23番地2

設立:2014年10月

資本金:100億円

事業内容:配合飼料の製造・販売、畜水産物の仕入・販売・生産・加工等

上記に付帯関連するその他事業(農場の経営指導、家畜診療施設の運営等)

フィード・ワン コーポレートサイト:https://www.feed-one.co.jp/

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サステナビリティサイト:https://www.feed-one.co.jp/csr/

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