lagship Shop Opening in Kyoto
TOKYO】Flagship Shop Opening in Kyoto ダムダム トウキョウ
世界初となる直営ブティックを2023年10月17日(火)に京都・祇園にオープン 日本発のクリーンスキンケアブランド「DAMDAM TOKYO(ダムダム
トウキョウ)」は、ブランド初となる直営ブティックを2023年10月17日(火)に京都・祇園にオープンします。 Boutique Image
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日本の伝統と古来から伝わる植物成分から生まれた、クリーンなスキンケアを提案するDAMDAM
TOKYOが、初の実店舗オープンに選んだ場所は千年の都・京都。それは私たちの原点でもあり、長きに渡り受け継がれる「日本文化」が息づく京都へのリスペクトが込められています。また京都は、インスピレーションの源でもある「日本の入浴文化」の起源ともされる、施浴が古くから暮らしに根付き、のちに“銭湯の聖地”としても知られる街です。
DAMDAM
TOKYOは、古来の伝統に根ざした「入浴」と「スキンケア」という尊い文化を持つ日本で、何世紀にも渡って納得いくまで繰り返し磨きをかけて、創り上げた品質の代名詞「Made
in Japan」のクリエイティビティを、よりサステイナブルでモダンな形で受け継ぎ、ここ祇園から世界へ発信していきます。
日本の入浴文化の起源ともされ、芸術の都でもある京都にて、重層的に織りなされるDAMDAM TOKYOの世界観に、ぜひご期待ください。
Shop Information
店舗名: DAMDAM TOKYO 京都店
住所: 〒605-0073 京都市東山区祇園町北側289番地
電話番号: 080-7159-5570
営業時間: 11:00~18:30
定休日: 不定休
面積: 19.19平方メートル
オープン日: 2023年10月17日(火)
* Product Line Up
世界初となる直営ブティックでは、紫蘇やコメヌカ、こんにゃくなど古くから日本で伝統的に使われている成分を使用した、健やかな肌作りをサポートするスキンケアプロダクトから、アーティストとのコラボレーション作品まで幅広くラインナップ。DAMDAM
TOKYOが提案するプロダクトをフルラインナップで体験、ご購入いただけます。
* Skin Care Kaiseki
スキンケア懐石イメージ
スキンケア懐石イメージ
京都店では、懐石料理からインスパイアを受けた、新たなスキンケアプロダクトの選び方「スキンケア懐石」を順次提案予定です。
懐石料理は、「旬な食材を使う」「献立は簡単で質素な内容」を基本とし、お茶会の前にいただく料理として「お客様をもてなす」気持ちで提供される、日本の伝統的な食体験の一つです。
「スキンケア懐石」では、旬の食材を取り入れた小鉢を楽しむように、季節ごとの肌悩みに合わせ、質素な献立を想起させるミニマルなルーティンを組み立て、DAMDAM
TOKYOを使ってみたいと思う皆さまに、使用感のみならず、目で見ても楽しんでいただけるような取り組みとして提案。
「肌タイプ」と「肌悩み」に関する質問に答えると、ご自身だけにパーソナライズされた「スキンケア懐石」をお出しします。懐石盆には、「洗う」「整える」「保湿する」それぞれのステップに基づき、「紫蘇」や「甘夏」、「こんにゃく」など、日本の伝統的な食材を使用したスキンケアプロダクトをよそった小鉢が並びます。
日本の伝統をモダンで新しい形で継承していきたいと考えるDAMDAM TOKYOの提案するスキンケアの「おもてなし」をぜひお楽しみください。
* Shop Interior
一級建築士・橋村
雄一氏による家具デザインの元、佐賀県諸富町を拠点とする家具メーカー「レグナテック」と、同じく佐賀県で300年以上の歴史をもつ手すき和紙工房「名尾手すき和紙」の担い手、谷口弦氏とタッグを組んだオリジナルの什器が店頭に並びます。「DAMDAM
TOKYO」と「名尾手すき和紙」は互いに”皮膜“に関わるものづくりであることに着目し、和紙を切る際に、水切りという手法を使うことで紙同士の継ぎ目を分かりにくくし、什器を和紙の皮膜が覆っているように仕上げました。
また店内は、和紙やカシューナッツ、檜などのマテリアルに、コッパー(銅)の柔らかなアクセントを加え、温かみのある趣を尊重しながら、DAMDAM
TOKYOのコンセプトカラーを引き立てる、モダンな印象に仕上げました。
橋村 雄一
多摩美術大学、University of East London にて建築を学んだ後、Tony Fretton Architects、Carmody
Groarke、新素材研究所 に勤務。2015年にSawada Hashimuraを設立。2023年に独立、Studio
Hashimuraを立ち上げる。一級建築士。
名尾手すき和紙
佐賀県佐賀市にて300年の歴史を持つ手すき和紙工房。和紙の原料のひとつである梶の木の栽培から一枚の紙ができるまでの全ての工程を佐賀県の名尾で行っている。現在は名尾和紙最後の工房として、伝統あるものづくりを次代に継承している。
レグナテック
創業50年を超える佐賀県諸富町の家具製造メーカー。シンプルなデザインと上質な素材にこだわったインテリア家具の製造・販売、公共施設・オフィス・商業施設のコントラクト家具を製造している。
* Uniform by @l.armoire_officiel
ショップスタッフのユニフォームには、パリと東京を拠点にしている、フランス人ファッション・アクセサリーデザイナーのパトリック・ステファンと日本人クチュリエの山口健治によるクリエーショングループ「@l.armoire_officiel」を起用。
エプロンは1950~60年代のフランス製テーブルクロスとベッドシーツを使用し、このアップサイクルのコンセプトには、「ad libitum」「revers de
Fortune」の創設者であるビジュアルアーティストのValerie RAMBAUDとアンティーク装飾家のSebastien
VERGERが参加しています。また、ミニバッグはアンティークの浴衣生地を使用しています。
DAMDAM
TOKYOの理念に基づき、古くより大切に受け継がれたプロダクトを、サステイナブルでモダンな形にリメイクし、アンティークリネンに第二の命を吹き込みました。
@l.armoire_officiel(ラルモア)
「L’ARMOIRE」は、パリと東京を拠点にしている、フランス人ファッション・アクセサリーデザイナーのパトリック・ステファンと日本人クチュリエの山口健治のクリエーショングループ。"着古された服に第二の人生を与える"
という考えから、ヴィンテージクローズを使って一点一点制作される女性と男性のための小さなコレクションを提案している。
Instagram: @l.armoire_officiel
* Special Collaboration with THE SHINMONZEN
Amenities
DAMDAM TOKYO 京都店のオープンを記念して、ラグジュアリーブティックホテル「THE SHINMONZEN」のアメニティへの起用が決まりました。
かつて世界のセレブリティや美術愛好家が、日本のアートや古美術に魅せられ通ったとされる古美術品の聖地に位置する同ホテルは、建築は安藤忠雄氏が、インテリアデザインはレミ・テシエ氏が空間を演出。京都の伝統や文化遺産に思いを馳せながら、モダンな形で融合を遂げています。
その姿勢はDAMDAM TOKYOの原点でもある、温故知新の思想と共鳴し、本コラボレーションの実現に至りました。
厳選したプロダクトとともに、京都の伝統や文化遺産に思いを馳せながら心身ともに健やかなひと時をご提案します。
Special Lunch Course / Dessert at THE SHINMONZEN
また同ホテル内のレストラン「Jean-Georges at The
Shinmonzen」では期間限定でコラボレーションした特別ランチコースとデセールメニューをご用意。世界的な三つ星モダンフレンチの巨匠シェフ、ジャン=ジョルジュ・ヴォンゲリステン氏によるDAMDAM
TOKYOのプロダクトに使用される4つのキー成分「シソ」「甘夏」「米」「こんにゃく」からインスパイアを受けた創造性溢れるメニューが揃います。
Special Lunch Offering for DAMDAM
DAMDAM 特別ランチコース
4種のお料理とウェルカムドリンク、コーヒー/紅茶とデザート付き
ウェルカムドリンク: シソ・スパークリング
アミューズ・ブーシュ: 南瓜スープ、クリスピー寿司
前菜: 茄子、サフラン蜂蜜、シュクリーヌレタス、しそ
前菜: 蟹、新米のリゾット
メイン: 豚、ベーコン、リンゴと柑橘のコンポート、キャベツ
デザート: JGクラシック・チョコレート・プディング、バイオレット・キャンディー
JGクラシック チョコレート プディング バイオレット キャンディー
JGクラシック チョコレート プディング バイオレット キャンディー
THE SHINMONZEN
住所: 〒605-0088 京都府京都市東山区新門前通西之町235
電話番号: 075-533-6553
URL:
* DAMDAM TOKYO
創業者 ジゼル・ゴー&フィリップ・テリアン
創業者 ジゼル・ゴー&フィリップ・テリアン
DAMDAM TOKYOは、日本の職人技と伝統的な自然成分から生まれた「Made in Japan」のクリーンスキンケアブランドです。
日本独自の文化とそれを生み出す職人をサポートしながら、スキンケアという尊い文化を大切に、紫蘇やコメヌカ、こんにゃくなど古くから日本で伝統的に使われている成分を使用しながら、ミニマルで肌と心を満たすリチュアルを提案しています。
「Made in
Japan」は、何世紀にも渡って納得いくまで繰り返し磨きをかけて、創り上げた品質の代名詞です。それは、我々にとって美しく、大切なものであり、古来の技をサステイナブルでモダンな形で受け継いでいきたいと考えています。
日常をすこし贅沢に、自分自身・環境・そして大切な人とのつながりを育むために。
2022年より「1% for the Planet」に加盟し、売り上げの1%を環境保護団体へ寄付しています。
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