前回7500名を動員！5年ぶりに復活する日本酒イベント、東京・日本橋で開催――全国約50蔵の銘酒を堪能できる利き酒イベントが4月13日開催。フード販売、物販、イベント等、盛りだくさん。
日本橋と日本酒をもっと深く楽しもう!家族みんなで楽しめる『日本橋隙間市-スキマルシェ』と『堀留公園マルシェ』も同日開催！
東京・中央区の酒販店・飲食店などで構成されている「日本橋日本酒プロジェクト」（窓口：新川屋
佐々木酒店、所在地：東京都中央区）は2024年4月13日（土）「第8回 日本橋エリア
日本酒利き歩き」を開催します。このイベントは、日本橋エリアの飲食店や様々な店舗を巡りながら、全国約50蔵の日本酒が堪能できる、“利き酒＋街歩きイベント”です。利き歩き参加チケット（日本酒飲み放題）は、前売券4,000円、当日券4,500円です。同プロジェクトは日本酒の普及と促進のための活動を日本橋エリアで展開しており、今回も7,000人近い参加者を見込んでいます。
▼「第8回 日本橋エリア 日本酒利き歩き 2024」
■蔵元や造り手と交流する機会、飲食店でのオリジナルフードメニューも！
「第8回 日本橋エリア 日本酒利き歩き
2024」は、全国約50蔵の日本酒が飲み放題で味わえる“利き酒＋街歩きイベント”です。参加者は、はじめに受付で「オリジナルのお猪口（ちょこ）」を受け取り、お猪口片手に日本橋エリアに点在する飲食店や様々な店舗を、お好きなルートで巡って頂きます。
参加飲食店では蔵元自慢のお酒をずらりと並べてお待ちしておりますので、飲みすぎに気をつけつつ、お好きなだけ利き酒をお楽しみ下さい。蔵元が常駐するブースでは、銘酒秘話や地元名物、酒造りの逸話など、造り手との会話や交流が楽しめるかもしれません。また、参加飲食店では、それぞれ趣向を凝らしたフードを用意しています。500円から1,000円程度の気軽にお楽しみ頂ける価格のおつまみが中心となっており、日本橋エリアの有名店、隠れた実力店の味わいをお試し頂きながら、日本酒とのマッチングもお楽しみください。
更に、日本酒とは直接関係無さそうなお店や、意外な場所にも「振舞酒」コーナーを設置しております。振舞酒コーナーは、蔵元が不在ですがランダムに選ばれた日本酒が設置されており、お猪口で自由にお楽しみ頂けます。日本酒との新たな出会いや予期せぬ発見があるかもしれません。今回はじめて、飲食店に振舞酒コーナーを設置するパターンも導入しましたので、混雑を避けるのにもお役立て下さい。
▼現時点で【飲食店×参加蔵】組み合わせや【フードメニュー】【出品酒】情報はこちら。
https://blog.sasas.jp/event/ka20240413kumi.html
■杉玉づくり、船上で日本酒を楽しむ企画や、「ROJI日本橋」での缶つまガチャ、作家による手芸や陶芸など作品販売などの関連イベントも充実。その数40コンテンツ以上！
日本酒にまつわる関連商品の販売やイベントもご用意しています。「福徳の森」会場では、杉玉（軒先に緑の杉の葉でつくったボールを吊るし、新酒ができたことを知らせるもの）をライブで制作します。日本橋から出航する「舟遊びみづは」では、船上で日本酒を楽しむミニクルーズを催行。また、缶つまショップ「ROJI日本橋」では、利き歩き参加者へのサービス企画をご用意。当日来店し、その場でオンラインショップの新規登録（アカウント新設とメールマガジン登録）して下さった方に「缶つまガチャ」を1回無料プレゼントします。尚、この日の「缶つまガチャ」にはスペシャルな缶つまも入っているとか。
さまざまなコンテンツが街中に広がっているので、参加者がひとりひとり、日本橋エリアを歩きながら、多様な楽しみ方ができるイベントとなっています。
▼要チェック！！関連イベント情報はこちら。
https://blog.sasas.jp/event/ka20240413shopevent.html
■「隙間バル」とは？
マルシェめぐりをメインに、少しだけお酒を味わいたいという方の楽しみ方も用意しています。
少しだけ日本酒を味わいたいという方には、隙間バルがおすすめです。隙間バルとは、「振舞酒＋日本酒1杯売り」のコーナーです。利き歩きチケット（日本酒飲み放題）が無くても、日本酒を1杯500円でご購入頂けます。なお、利き歩き参加者は、他の日本酒ブースと同様、お猪口で≪無料≫利き酒し放題となります。隙間バルは公園等、広めのスペースがとれる場所に展開しておりますので、混雑回避にご活用下さい。
隙間バルの設置会場： 福徳の森（燗酒ライヴ）、コレド仲通り、堀留公園
▼ 店舗地図ページはこちらから。
■能登半島地震復興応援チャリティー企画。谷泉／鶴野酒造店の全壊した蔵に残されていた日本酒を出品や被災酒蔵を題材にした写真展も開催。
今回の参加蔵に能登半島地震で被災し蔵が全壊した谷泉／鶴野酒造店も参加。酒の店 笹新(中央区日本橋人形町2-20-3) ×
谷泉の組み合わせで、全壊した蔵に残されていた日本酒を出品。なお、笹新では鶴野酒造への募金も行います。また、関連イベントとして、能登半島地震で被災された酒蔵さんを題材にしたミヤジシンゴ写真展をCOTON
atelierで開催。被災地支援としてこちらも募金活動を行う予定です。
▼【飲食店×参加蔵】組み合わせ
【40】笹新×谷泉
https://blog.sasas.jp/event/ka20240413kumi.html
▼関連イベントページ
【86】ミヤジシンゴ@COTON atelier https://blog.sasas.jp/event/ka20240413shopevent.html
https://blog.sasas.jp/event/ka20240413shopevent.html
■利き歩きがさらに楽しくなる！「参加のながれ」をHPで公開。
チケット購入から、当日の楽しみ方まで、「参加のながれ」をまとめました。
【１】チケット購入。※前売券がお得
↓
【２】イベント当日、はじめに受付で利き歩きセット（お猪口など）をお受け取り下さい。
↓
【３】利き歩きスタート
お好きなルートで好きなだけ利き酒をお楽しみ下さい。※日本酒飲み放題
↓
【４】気になるフードは即買い推奨！
参加店では利き歩き用にフードメニューをご用意しております。ハイバリューなフード多し！数に限りがございますので、お早めにどうぞ。※フード別途有料
↓
【５】関連ショップ＆イベントも要チェック！利き歩きがもっと楽しくなるかもしれないお店や催しをご紹介しております。利き歩きをしながらお散歩感覚でフラリとお立ち寄り下さい。
これらのながれを画像付きで説明したページを公開しています。
▼ はじめての日本酒利き歩き・参加のながれ
http://blog.sasas.jp/event/howtojoin.html
▼ 受付設置店
・新川屋 佐々木酒店（日本橋人形町2-20-3）
・ダリア食堂（日本橋大伝馬町2-9）
・+naru nihonbashi（東京都中央区日本橋本町1-4-12）
※お好きな受付からスタートできます。
▼ 受付地図ページはこちらから。
https://blog.sasas.jp/pdf/kiki-8th-map.pdf
https://blog.sasas.jp/pdf/kiki-8th-map.pdf
チケットは前売券販売店舗やイープラスで、販売中です。
前売券 4,000 円、当日券 4,500 円（ともに税込）で、定員の 7,000 人に達し次第、販売終了です。
チケットの販売状況によっては、当日券を販売しない場合もあります。
▼ イープラス
https://eplus.jp/sf/detail/4051350001-P0030001
＜開催概要＞
名称：第8回 日本橋エリア 日本酒利き歩き 2024
主催：日本橋日本酒プロジェクト
日時：4月13日（土）午後2時～午後6時
参加受付：
前売券購入者 12:30～
当日券購入者 14:00～
会場：日本橋エリア（日本橋人形町、日本橋室町、日本橋大伝馬町、日本橋堀留町 界隈）
参加受付店舗
・新川屋 佐々木酒店（日本橋人形町2-20-3）
・ダリア食堂（日本橋大伝馬町2-9）
・+naru nihonbashi（東京都中央区日本橋本町1-4-12）
参加蔵：全国 約50蔵
▼イベント詳細ページ
https://blog.sasas.jp/event/ka20240413.html
参加料
前売：4,000円、当日：4,500円（いずれも税込）
※日本酒飲み放題、フード別途有料
※規定枚数に達し次第、販売を終了させていただきます。なお、当日券が販売されない場合もございますのでご注意ください。
チケット販売：イープラス
https://eplus.jp/sf/detail/4051350001-P0030001
https://eplus.jp/sf/detail/4051350001-P0030001
▼前売券販売店、店舗地図ページ
https://blog.sasas.jp/pdf/kiki-8th-map.pdf