人気惣菜で地域の健康課題解決に貢献するプロジェクト開始

2024年3月25日

第一弾は1日不足分の栄養が摂れる「エーヨーコロッケ」で、子どもの栄養バランス改善と子育てママの負担軽減を目指します！

コロッケ製造の合同食品株式会社（大阪府豊中市代表取締役和田友宏「以下、合同食品」）とウェルネスマーケティングの株式会社icoi （東京都新宿区

代表取締役郡谷秀邦「以下、icoi」

）は協同で、1日不足分の栄養が摂れる「エーヨーコロッケ」を開発し、人気惣菜で地域住民の健康課題解決に貢献するプロジェクトを開始します。

第一弾となる今回は、子どもに不足しがちな「カルシウム」と「鉄分」に着目し、栄養バランスの改善を目指します。また、できる限り国産食材にこだわり、不要なものを使用しないことで、安心して繰り返し購入いただけるコロッケに仕上げました。子育てママが惣菜を利用したくなる環境を作ることで、家事の中でももっとも比重の大きい食事の管理に関する心的・時間的負担を軽減していきます。

「エーヨーコロッケ」は3月24日（日）、岡山県の食品スーパー「ニシナフードバスケット」（市役所北店・中畝店）での販売を皮切りに、今後、全国の食品スーパーと連携し展開エリアを拡大することで、日本中の食卓に、元気と笑顔を届けていきたいと考えています。

子どもの栄養は足りていない！？だからこそママは、食事の「栄養バランス」をいちばん気にしている

子どもの栄養バランスの乱れが大きな課題となっています。なかでも、子どもの健やかな成長に必要な「カルシウム」と「鉄分」の不足状況は深刻です。特に、

育ち盛りの幼児後期や成長期における充足率は低く、必要な時に十分な栄養を摂取できていないと考えられます。

※厚生労働省「令和元年国民健康・栄養調査」「日本人の食事摂取基準（2020年版）」をもとに1～17歳男女の栄養充足率を算出

一方で、約8割のママが子どもの食事に関する悩みを抱えており、7割以上のママが子どもの食事で特に気を付けていることを「栄養バランス」と回答

していることから、子どもの栄養バランスはママの大きな関心事であり、かつ心配事であることが伺えます。

※厚生労働省「平成27年度乳幼児栄養調査」参照

女性の家事負担は大きく、食事の管理にかかる時間は長い・・・安心して、手間なく健康的な食事を提供できるサポートが必要

共働き世帯は増加し、子育て世帯においても7割以上の女性が仕事を持っています。※厚生労働省「2022年国民生活基礎調査」参照ところが、

家庭内における女性の家事負担は8割と、まだまだ大きいのが現状です。なかでも特に大きな比重を占めるのが「食事の管理」です。一方で、かける時間は減少傾向にある

ことが分かります。より時短化する「食事の管理」時間の中で、女性は子どもの栄養バランスにまで配慮した食事作りに苦労している状況が想像されます。

※厚生労働省「第7回全国家庭動向調査」（2022年）参照

※総務省「令和3年社会生活基本調査」参照

子どもの栄養バランス改善、そして、多忙な女性のサポートのためにも、女性が手間なく、健康的な食事を安心して提供できる環境作りは喫緊の課題と言えます。

1日不足分の栄養が摂れる「エーヨーコロッケ」子どもの栄養バランス改善と女性の負担軽減を目指す

このような背景から、子どもの栄養バランス改善と多忙なママのサポートを目指し、不足しがちな栄養をおいしく・手間なく・気軽に摂れる「カラダがよろこぶお惣菜」の開発に着手、「エーヨーコロッケ」を完成させました。

「エーヨーコロッケ」は、1食（2個）で1日不足分の栄養を補うことができます。子ども向けに1日不足分の「カルシウム」と「鉄分」を摂れるコロッケを作りました。製剤や添加物は使わず、天然素材だけで、かつできる限り国産の食材で作ることにこだわりました。旨み調味料はもちろん、酵母エキスやたん白加水分解物などの旨み成分も使用していません。必要な栄養が摂れ、かつおいしく、何より安心して大切なお子さまに提供できる、そんなコロッケに仕上げています。

カラダがよろこぶお惣菜 1日不足分の栄養が摂れる「エーヨーコロッケ」