ベビーからはじめるUVスキンケアブランド「CASHMERE BABY」誕生

2024年6月10日

オーガニックや天然成分処方の製品があふれる今、こどもたちのスキンケアをあらためて見直します株式会社CASHMERE（本社：東京都中央区、代表：伊藤

光）は、ベビー・キッズやデリケート肌な大人のためのデイリーUVスキンケアブランド「CASHMERE

BABY（カシミヤベビー）」を2024年6月17日に公式ECサイトで発売いたします。

オーガニックや天然成分処方の品質の不安定さや植物による刺激リスクに注目し、植物由来成分を香料の精油などに絞り込むことで、オーガニック製品のようなボタニカルな香りのよさを感じられつつ、より化学的に安定した敏感肌向けスキンケア製品を実現しました。性別や時代を選ばないデザインと香りは、ベビーだけでなく幅広い年齢層におすすめです。

【Webページ】http://cashmerebaby.jp

日焼け止め、洗浄、保湿まで協調してトータルケアが可能な３商品を発売

こどもが成長しても、快適に使い続けていけるものを

カシミヤベビー誕生のきっかけは、生後すぐ息子が日焼け止めの日常使用が必要と診断されたことでした。はじめての育児で何もわからないまま、ベビーから使えるUVスキンケア用品を検索してみると、オーガニックや天然成分処方だから安心と謳うものばかり。しかし実際には、品質の不安定さや天然ゆえの不純物が含まれてしまったり、植物由来の天然成分が人によっては強い刺激になってしまうリスクも指摘されていることがわかります。また、私たち親自身が合成香料をはじめとする強い匂いが苦手という問題もありました。そこで化学的に安定した処方をベースに必要最小限度の精油をブレンドすることで、これらの問題解決を目指しました。

ベビー・キッズ向けでありながらジェンダーニュートラル＆タイムレスなデザインはあらゆる生活空間に馴染みます毎日使う日焼け止めにちょうどいいSPF

真夏の水遊びで使うSPF50+以上の日焼け止めは、日常使用するには肌への負担が大きい、洗い落としにくいなど、逆に肌荒れの原因になってしまうリスクも。紫外線防御力はSPF20以降ほとんど差がないという科学的エビデンスに基づき、SPFを20程度へ抑えることで肌への負担を極力減らしました。また、肌刺激リスクや海洋への影響が指摘されている紫外線吸収剤は使用せず、紫外線散乱剤を採用しました。

日焼け止めはバッグに入れて持ち運びするのにちょうどいいサイズ商品ラインアップ

日焼け止め、洗浄、保湿まで協調してトータルケアが可能な３商品を発売。全商品に共通するボタニカルで控えめな香りは、合成香料の香りが苦手な方のために、気になる原料のにおいをほどよくマスキングする程度の精油を香料として採用しました。

カシミヤベビー

デイリーUVプロテクター＜日焼け止めミルク＞SPF23 PA++ 紫外線吸収剤フリー内容量：50ml販売価格：2,900円（税込）

塗り伸ばしやすく白浮きや匂いを抑えた日常使用に最適な日焼け止め。生後３ヶ月からつかえる紫外線吸収剤を使用しないノンケミカル処方で、肌が紫外線吸収剤で荒れてしまう大人の方にもおすすめです。キャップつきの丈夫な容器で持ち運びしやすく、バッグの中でも破損や液漏れの心配がありません。

カシミヤベビー

フォーミングヘア＆ボディウォッシュ＜泡ボディソープ＞内容量：300ml販売価格：2,700円（税込）

髪の毛・頭皮から顔・からだまで、全身をやさしく洗い流せる泡ボディソープ。ハンドソープとしてのご使用もおすすめです。乳幼児から大人まで使える低刺激処方で、きめ細かいクリーミーな泡が潤いを守りながらしっとりと洗い上げます。泡を直接手に取り洗うことができるので、スポンジやタオルからの摩擦による肌への負担がなくなります。

カシミヤベビー

ハイドレイティングボディクリーム＜全身用保湿乳液＞内容量：300ml販売価格：4,100円（税込）

皮脂分泌量が成人の半分以下といわれるこどもの肌も乾燥からしっかり守る全身用保湿乳液です。乳幼児から大人まで使える低刺激処方で、日差しや乾燥によるダメージから肌を守り、しっとりとなめらかに保ちます。バスタイムのあとに使うことを考えて、さっと使いやすいポンプ式のボトルを採用し、塗り広げやすい粘度にこだわりました。