域の獣害課題解決に貢献する「鹿ラグーパスタセット」を新たに販売開始

隼介、本社:秩父郡横瀬町、以下カリラボ)は、「横瀬ジビエ製造場」にて精肉された最高品質の鹿ジビエ肉を使用した「鹿ラグーパスタセット」を2024年10月6日から発売します。

地元埼玉県横瀬町の鳥獣害対策で捕獲された鹿肉をふんだんに使用したパスタ■埼玉県秩父郡横瀬町で生まれ育った最高品質の鹿ジビエ肉を使用したパスタ

横瀬ジビエ製造場で精肉されたされたこだわりの鹿肉本来の味と、ごろっとした鹿肉の触感を楽しめる、地元横瀬産の椎茸もたっぷり加えた贅沢なラグーソースです。清川製麺(埼玉県秩父市にて製麺専門工場として昭和20年代に創業)のもちもちの生パスタとセットにしました。

■鳥獣害対策で捕獲された鹿肉を最高品質かつ安全に加工するため、地元猟師と連携し、捕獲から精肉までをすべて自社スタッフで実施

横瀬ジビエ製造場では、地元猟師と連携し、罠での捕獲の連絡を受け現場に駆け付け、止め刺しからすべて自社スタッフで対応することで、最高品質と安全を追求しています。

専門の器具・機材を用い、独自のプロセス管理・熟成管理・熟練の解体処理技術者による精肉加工処理により、高品質で安心安全なジビエ肉を製造します。

価格は1人前1,900円で、「道の駅

果樹公園あしがくぼ」「A_Sta.Ba(アスタバ)の自動販売機」(以上、横瀬町芦ヶ久保)、「じばさん商店」(秩父市宮側町)と自社ECサイトで販売します。

「鹿ラグーパスタセット」商品パッケージ

横瀬ジビエ製造場内の精肉施設

2024年に発売した「鹿100%ウインナー(和)」が好評だったことから、今回も簡単な調理で幅広い年代の方にジビエを楽しんでもらえるよう、パスタセットを開発しました。

「鹿100%ソーセージ(和)」は、横瀬の里山で育った最高品質のシカ肉だけを使用し、山椒と味噌で風味豊かに仕上げています。

発売中の鹿100%ソーセージ(和)鹿100%ソーセージ(和)横瀬の里山で育った、最高品質のシカ肉だけで作ったソーセージです。

山椒と味噌で引き出した鹿の風味を、程よい弾力と一緒にお楽しみください。

お好みで生山椒や生七味などと合わせたり、みそ汁やスープにに入れるのもお勧めです。ウィスキーなどのハードリカーとの相性も抜群なので、お酒のお供にもどうぞ。

横瀬ジビエ製造場についてはこちら []

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【カリラボ 会社概要】

「日本の狩猟をつくる、繋げる」をコンセプトに設立。日本全国の鳥獣害に悩む方々と狩猟に関のある方々を繋ぎ、本格的な狩猟サービスから、狩猟・解体体験イベントや、ジビエ肉の加工・販売、レストラン営業など様々なサービスを提供しております。

【WEBサイト】

https://karilab.co.jp/

【会社概要】企業名:株式会社カリラボ

設立年月日:2019年10月1日

本社所在所:〒368-0071埼玉県秩父郡横瀬町芦ケ久保1313-2

資本金:100万円

代表者名:吉田 隼介

【事業紹介】

「カリナビ(狩り支援サービス)」「ワナシェア(罠シェアリングサービス)」「ハンターズクラブ(ハンター保険や狩猟情報の提供)」を行っています。

2023年度以降は、ジビエ肉の精肉加工施設のオープンに伴い、「横瀬ジビエ製造場(レストラン・ECを通した小売販売、卸販売)」「狩猟&解体体験イベント(横瀬ジビエ製造場での狩猟体験、解体体験)」の新規サービスを提供開始しております。

当リリースの詳細について

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000009.000049147.html

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