成AIを活用した臨床検査伝票・医学文献から検査データを自動抽出するクラウドサービス「Shuttle Labo」を提供開始

2024年10月24日

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Shuttle Bros.株式会社プレスリリース：2024年10月24日報道関係者各位

【医薬】生成AIを活用した臨床検査伝票・医学文献から検査データを自動抽出するクラウドサービス「Shuttle Labo」を提供開始 Shuttle

Bros.株式会社が臨床開発・ファーマコビジランスなどで扱う臨床検査伝票・医学文献のPDF・画像から検査データを自動抽出する【Shuttle

Labo】を提供開始（無料お試し可）

操作画面にPDF・画像ファイルを放り込むだけで検査データを自動抽出します。【医薬・臨床開発・ファーマコビジランス（PV）】を人工知能で効率化するShuttle

Bros.株式会社（シャトルブラザーズ）は、2024年10月24日、臨床検査伝票・医学文献から臨床検査名・検査値などを自動抽出するクラウドサービス「Shuttle

Labo」を提供開始しました。「Shuttle

Labo」は、人手に頼らざる得なかった臨床検査名、検査単位、基準値、検査日時、検査値の抽出を生成AI等を活用することで自動抽出するクラウドサービスです。

「Shuttle Labo」はPDF・画像・テキスト・他、様々なファイルから検査データを自動抽出できます。

シャトルブラザーズは、2022年11月に2人のエンジニアにより設立されました。代表取締役（松尾聖信）は、30年間、医薬業務を支援するソフトウェア・サービスの企画・開発を行ってきました。技術担当取締役（大谷優一）は、生成AI、VisionTechnology、クラウド、iPhone/Androidを駆使した様々なソフトウェア開発が専門です。豊富な経験と最新技術により「あったらいいな」を実現するShuttle

Bros.株式会社（シャトルブラザーズ）をご愛顧賜りますようお願い申し上げます。【サービス開発の背景】

医薬品の開発業務および、安全性情報の管理業務において、臨床検査伝票（紙）から検査値を参照し、臨床開発用のデータベースシステムに登録したり、症例報告書（紙・PDF）などの医学文献から安全性情報管理用データベースシステムに登録する作業は大変な労力を必要とします。

臨床検査伝票は医療分野の専門用語による検査項目が記載された複雑な構造の伝票です。また、様々な様式があるため、これまでの技術では生成AIを使用しても検査データの自動抽出は困難でした。しかし、最新の生成AIと技術を採用・開発することで自動抽出を実現しました。クラウドサービス「Shuttle

Labo」は医薬品の開発業務・ファーマコビジランス業務の時短に大きく貢献します。【Shuttle Laboの特徴】1. 様々なファル形式から抽出できる

画像ファイル、PDFファイル、テキストファイル、他、様々なファイル形式から抽出できます。臨床検査伝票だけでなく、症例報告書等の医学文献からの抽出も可能です。