「キノコの菌糸から生まれたレザー」「廃棄衣料が化石燃料に!?」最新サステナブル製品が集結!
ブラウザで見る
RX Japan株式会社
プレスリリース:2024年04月04日
「キノコの菌糸から生まれたレザー」「廃棄衣料が化石燃料に!?」最新サステナブル製品が集結!
会期:2024年4月17日[水]~19日[金] 会場:東京ビッグサイト
RX Japan株式会社は、4月17日(水)-19日(金)の3日間、東京ビッグサイトで開催するFaW TOKYO(ファッション ワールド
東京)内にて、「第4回 サステナブル ファッションEXPO [春]」を開催します。
ファッション産業が環境にもたらす負荷が国際的な課題となっている昨今。
企業・デザイナーはその問題に真っ向から向き合い、最新技術や柔軟なアイディアを生かして日々、サステナブルなファッション製品や衣料廃棄物などの資源循環の仕組みを数多く生み出しています。
4/17-19に東京ビッグサイトで開催する「サステナブルファッション
EXPO」には、世界中から【ファッションを通じて環境・社会問題の解決にチャレンジする】企業の製品・サービスが集結!
消費者、とりわけZ世代などの若者の間では「サステナブル」が当たり前になりつつある今。
世界で最先端の「サステナブルファッション」とは?消費者の私たちの生活はどう変わっていくのか?ぜひ本展でファッション業界の今と未来を体感ください!
* 来場をご希望の方はこちら
本展へのご来場には、事前登録が必要です。下記からお申込みください(無料)。
https://www.fashion-tokyo.jp/hub/ja-jp/lp/sus.html
* 注目の出展製品を一部ご紹介!
Pureway Biotechnology Ltd
「キノコの菌糸」から生まれた植物性レザーがイギリスから出展!
イギリスのPureway Biotechnologyが出展するのは、キノコの菌糸から生まれた植物由来の革製品「MERI(TM)」。
外観・性能ともに本革に匹敵する触感と質感になっています。
繊維育英会
廃棄された衣服が「家具」「化石燃料」に生まれ変わる?!
繊維育英会は、廃棄された衣服を回収して再び世に戻す資源循環プロジェクト「Withal」に取り組んでいます。回収された衣服はWithalによって、「店舗什器や家具」「化石燃料」
「ショッピングバッグなどの紙製品」など様々な形で社会へ再循環していきます。
(株)マインドアート / PARAFINA
日用品を環境問題を考えるきっかけに!スペインのサステナブルアイウェア
PARAFINAは、2014年にスペインで誕生。100%リサイクルされたオーガニック素材を使用したアイウェアを出展します。日用品を通じて、地球と人々にポジティブな影響を与えることを目指しています。
双日ファッション (株)
使い古した古着・裁断くずをリサイクルしてウール素材に!
リサイクルウール素材とは「使い古したウール製品」や「工場で出る裁断くず」などを回収して原材料に戻し、再び紡績した糸で作られた素材です。
生地の生産工程を簡略化することで廃水、CO2、化学薬品の使用を削減しています。
(株) V&A Japan
微生物の力でポリエステル素材を水と二酸化炭素に分解!
V&A Japanは、微生物の力によって、堆肥の中で水と二酸化炭素に分解されるポリエステル素材を出展。使わなくなった製品は回収し、やさしく土へ還します。
▼このほかの出展製品はこちらからチェック▼
https://www.fashion-tokyo.jp/spring/ja-jp/search/2024/product.html
※掲載情報は出展社・出展製品検索サイト、各社HP、出展社から頂戴した情報を引用。当日の出展製品は変更になる可能性もございます。予めご了承ください。
* 取材のお申込みはこちら
取材をご希望の方は、下記よりご登録をお願いいたします。https://www.fashion-tokyo.jp/hub/ja-jp/press.html
* 展示会 概要
FaW
TOKYO(ファッション ワールド 東京) [春] 内第4回 サステナブルファッションEXPO [春]会期:2024年4月17日[水]-19日[金]
会場:東京ビッグサイト 西1-4ホール主催:RX Japan株式会社HP:
https://www.fashion-tokyo.jp/spring/ja-jp/about/sus.html
* お問い合わせ
RX Japan株式会社FaW
TOKYO(ファッションワールド東京)事務局 広報担当:新谷Email: [email protected]
当リリースの詳細について https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001298.000026157.html
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001298.000026157.html
※このメールは自動送信されていますので、返信はご遠慮ください。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません