7回CareTEX福岡’24内「ケアフード展」にLEOCが出展中　オペレーションサービス「LEOC Ready-made」をご提案

2024年7月4日

【事後レポート】第7回CareTEX福岡’24内「ケアフード展」にLEOCが出展中オペレーションサービス「LEOC Ready-made」をご提案

～福岡県内の介護・病院の直営給食における省力化をサポート～ ONODERA GROUPの株式会社LEOC（代表取締役社長：田島利行

所在地：東京都千代田区、以下「LEOC」）は、7月3日（水）～4日（木）に介護業界商談型展示会の第7回CareTEX福岡’24「ケアフード展」にてブース（小間番号：4-32）を出展しております。

■直営給食における「人手不足」「食材の高騰」など様々な課題に目を向けて

LEOCは全国3,000ヶ所以上の社員食堂・病院・介護施設などでコントラクトフードサービスを展開しております。直営給食の介護施設や病院では、給食運営の見直しや調理負担の軽減、人手不足などの課題が山積する中、将来を見据えた省力化対策が求められています。

「LEOC

Ready-made」(以下「LEOCレディメイド」)は、完全調理品（ミールパック）を取り入れたオペレーションサービスとして本格的に4月より提供開始。介護施設や病院などへ省力化に向けて取り組んでおります。展示会では、科学的根拠に基づいたLEOCならではの調理法で作るオリジナルメニューとして、無水調理による「人参ポタージュ」や、真空調理で栄養価を逃さず、しっとりした食感の「さつまいものミルクバター」、八丁味噌三種を独自ブレンドした「鯖の三種味噌煮」、肉汁溢れるジューシーで食べ応えのある「メンチカツ」を来場者様にご試食いただきました。

（左から）さつまいものミルクバター、鯖の三種味噌煮、メンチカツ

ミールパックの販売に留まらず、厨房スタッフ研修などのオペレーションサポートや運営方針に関するマネジメントサポートなど、付加価値のあるオペレーションサービスとしてお客様にご提案いたしました。LEOCレディメイドの販売エリアは全国になります。福岡県内だけでなく、九州全域のお客様ニーズに対応いたします。

■ブース出展を通じた来場者様からのコメント

* 直営給食では人手不足が課題。他社の製品と比較しながら、ミールパック導入を今後検討していきたい

* 見た目も含めておいしくないイメージを持っていたが、ミールパックを食べて、完全調理品の考え方が変わった

* 冷凍に切り替えるならミールパックも検討したい

* 食材の高騰などが背景にあり、給食を委託から直営に切り替えたい。直営の課題は調理を一からできる人財が不足していることもあり、誰でもおいしく作れる完全調理品を探していた

7月3日（水）の初日に、当社ブースまでお越しいただきました皆様、誠にありがとうございました。今後とも「LEOCレディメイド」は、お客様が抱える課題を解決し、より多くのお客様に選ばれるサービスとなるよう提案してまいります。

■LEOCレディメイドについて

LEOCの根幹である現地調理にこだわったオーダーメイドの食事提供ノウハウを基に、お客様一人ひとりのニーズに対応できる「おいしさ」を追求した完全調理品を取り入れたオペレーションサービスです。「おいしいProfessional

Meal

Packで、一人ひとりに感動を生み出し、その先の幸せをつくる」をコンセプトに煮物をはじめ、焼物・揚げ物・スイーツ・シェフこだわりの「逸品」など、お客様のニーズに応じて献立を構成し、飽きのこないバリエーションをご用意。同商品は肉・魚・惣菜などLEOCのクオリティ（おいしさや彩りなど）を表現しております。