数量限定コーヒー「No.20」2024年10月8日（火）発売

2024年9月25日

カプセルコーヒー、専用コーヒーメーカー、“至福のコーヒー体験”を楽しむためのトータルサポートを提供することにこだわり続けている「NESPRESSO（ネスプレッソ）」（ネスレネスプレッソ株式会社

本社：東京都品川区、代表取締役社長：シルヴァン・シマール）は、“類稀なる味わい”を追求した20年にわたる研究・開発の集大成であるネスプレッソの占有品種を使用した、「オリジナル」および「ヴァーチュオ」向けコーヒー「No.20」を10月8日（火）から数量限定で販売します。

ネスプレッソは、コーヒーチェリーの栽培からコーヒーを味わう瞬間まで、至福の一杯をつくるために専門家が情熱を注いでいます。この度ネスプレッソは、20年の歳月をかけて研究と開発を重ねた集大成である特別な数量限定コーヒー「No.20」を発売します。「No.20」の物語は、より希少で高品質な品種を好むコーヒー愛飲家を驚かせ、満足させるような“類稀なる味わい”を生み出したいというネスプレッソの夢から始まりました。

このビジョンを叶えるためにネスプレッソが新品種の開発から理想的なテロワールの特定と献身的な栽培、最終カップに仕上げるまでのあらゆる過程においてたゆまぬ努力を続けた結果、繊細で画期的な味わいをもつコーヒーが生まれました。この特別なコーヒー「No.20」は、コーヒー業界における高水準の品質を指定する独立非営利団体、コーヒー・クオリティ・インスティテュート（CQI）のQ認証を取得しています。

新たなアラビカ品種の開発、最適なテロワールの探索、献身的な栽培に20年を投じた類稀なる味わいへの飽くなき追求

「No.20」に使用するコーヒーの開発は、コーヒー生産者が何世代にもわたり伝統的に取り組んでいる、複数の品種を交配してより上質なコーヒーを生み出すという手法からインスピレーションを得ています。2003年以来、ネスプレッソの専門家チームはこの手法を用い、研究を重ねて特別なアラビカ品種を生み出しました。

高品質な味わいを生み出す組み合わせが決まると、チームはこの新しい品種を植える理想的なテロワールを特定するために、コロンビア、ニカラグア、インドネシアでのテスト栽培を重ね、最も良く育つ土壌を保有するコロンビアのカウカ県とカルダス県の緑豊かな山岳地帯のテロワールを生産地として選びました。そして「ネスプレッソ

AAA

サステナブル・クオリティ（持続可能品質）(TM)プログラム」（※1）に参加している地元の生産者わずか59人の手によって100万本の苗木から丹念に育てられ、20年にわたる献身的な研究開発と栽培を繰り返し生まれたネスプレッソ占有品種による、これまでに味わったことのないような類稀なる味わいのコーヒーが完成しました。

（※1）2003年より、NGO団体「レインフォレスト・アライアンス」と協働で発足した、高品質なコーヒーを長期にわたって安定して調達するために、生産者に対して技術支援や知識の提供を行いながら、生産地の環境の保護やコーヒー生産者の生活向上に貢献することを目的としたネスプレッソ独自の取り組み。

20年にわたる探求から生み出された、華やかで洗練された味わい

コーヒー愛飲家へ「他に類を見ない一杯を届けたい」という情熱から生まれた「No.20」は、魅惑的なオレンジの花のような香りと、上質なテロワール由来のみずみずしい柑橘を想わせる酸味が調和した味わいが特長です。シングルオリジンでありながら、2つの大きさのコーヒー豆を使用し、大きめのコーヒー豆は繊細なアロマを生かすために浅煎りで、小さめのコーヒー豆は味わいの強さを出すために少し長めに焙煎しています。

ネスプレッソのコーヒー部門責任者であるカルステン・ラニッチは、次のように述べています。

「良いものは待つ価値があると言いますが、『No.20』に関してはまさにその通りです。オレンジの花のような香りに、フルーティーなアロマ、心地よい酸味が加わり、エレガントで繊細な個性をもつコーヒーに仕上がっています。格別な一杯を生み出すことを念頭に置いて開発された『No.20』は、コーヒー愛飲家をも満足させるに違いありません。」

― 数量限定コーヒー「No.20」製品概要 ―発売日：2024年10月8日（火）販売チャネル：全国の直営店舗ネスプレッソブティックフリーダイヤル

0120-57-3101公式ウェブサイト

https://www.nespresso.com

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