ライオン、健康経営銘柄に2年連続で選定
8年連続で「健康経営優良法人~ホワイト500~」にも認定 ライオン株式会社(代表取締役兼社長執行役員:竹森
征之)は、健康経営を実施する上場企業の中から、特に優れた取り組みを実践している企業として「健康経営銘柄」に2年連続で選定されました。また、優良な健康経営を実践している法人として「健康経営優良法人~ホワイト500~」にも8年連続で認定されました。
「健康経営銘柄」は、経済産業省と東京証券取引所が共同で選定しており、2015年から開始されました。「健康経営優良法人~ホワイト500~」は、経済産業省と日本健康会議が、地域の健康課題に即した取り組みや日本健康会議が進める健康増進の取り組みのもと、特に優良な健康経営を実践している法人を顕彰するもので、2017年から開始されました。
※健康経営は、NPO法人健康経営研究会の登録商標です。
ライオン株式会社の取り組み
当社は、2019年から健康、働き方、多彩な人材の活躍における取り組みとして「ライオン流働きがい改革」を推進しています。
「働きがい改革」では、1.多彩な能力発揮の最大化を目指すワークマネジメント、2.働き方を変え、自律性を重んじるワークスタイル、3.互いの理解と尊重により関係性を高める、4.従業員の健康増進“GENKI”アクションの4つのテーマに基づいた多彩なメニューを用意し、従業員が自分を活かし、自分に合った働き方を見つけて、さらに人と人が連携しやすい環境を整えることで創造性や生産性の高い会社を目指しています。
当社は、昼歯みがきや体重の記録などの健康に関わるミッションを達成すると日々ポイントが獲得できる健康ポイント制度や、予防的な歯科医院受診促進の啓発活動など、従業員の「健康行動の習慣化」を目指した活動を行っています。また、当社が長年にわたり予防歯科活動で蓄積してきたノウハウ・データとIoT・AIを掛け合わせて生まれた唾液検査や健康リスク予測ツールなどの技術やサービスの提供など、従業員に留まらず幅広い人々の健康増進に寄与する活動を高く評価いただきました。
今後も従業員の健康保持・増進に努め、それぞれの自己成長・人生の充実に繋げるとともに事業を発展させ、さらなる企業成長に繋げて参ります。
【関連情報】
ライオンHP 従業員の健康増進:
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