船の中から音楽鑑賞!?足湯に浸かりながら温泉と音楽でととのう「温泉クラシックス」開催|開催日:2024年7月5日・6日
トンボの湯】湯船の中から音楽鑑賞!?足湯に浸かりながら温泉と音楽でととのう「温泉クラシックス」開催|開催日:2024年7月5日・6日
~湯上がりには高原の爽やかな風と名物の「花豆ソフト」で軽井沢の夏を満喫~
*写真はイメージです
今年110周年を迎える軽井沢星野エリアでは、「軽井沢の森を愉しみ、森を識る」をテーマに、さまざまなユニークなイベントを開催しています。星野温泉
トンボの湯では、2024年7月5日、6日の2日間限定で、湯船の中から音楽鑑賞!?足湯に浸かりながら温泉と音楽でととのうイベント「温泉クラシックス」を開催いたします。昭和30年代に行われていた「軽井沢現代音楽祭」にちなみ、新しい音楽体験として温泉とクラシックコンサートの体験を掛け合わせ、”温泉と音楽でととのう”時間を提供します。110周年のこの機会だけの特別なイベントです。
軽井沢星野エリア110周年について
星野リゾート創業の地、軽井沢星野エリアは110年を記念した企画を行います。テーマは「軽井沢の森を愉(たの)しみ、森を識(し)る」。110年の間、自然や文化を大切にしながら成長してきた歴史を背景として、新たな愉しみを提供します。
背景
軽井沢星野エリア(以下、星野エリア)は、1914年に星野温泉旅館を開業してから、今年で110周年を迎えます。星野エリアには、大正時代から文豪や芸術家が集い、コミュニティが形成されていました。昭和30年代頃には、当時の新しい音楽を紹介する先進的なイベント「軽井沢現代音楽祭」が開催されていました。その現代音楽祭にちなみ、110周年の記念に温泉で音楽を愉しむユニークな体験を届けるイベントを開催したいという想いから、「温泉クラシックス」を開催する運びとなりました。
特徴1 温泉と演奏会を掛け合わせた、足湯に浸かりながら愉しむクラシックコンサート
「温泉クラシックス」の舞台は、普段は源泉かけ流しの温泉施設として営業している「星野温泉
トンボの湯」(以下、トンボの湯)。トンボの湯の特徴である約7.6mの高い天井と85cmの深い浴槽がある内湯の空間と広々とした露天風呂を客席に見立て、森を背景に行う生演奏を企画しました。高い天井のある内湯では豊かな音の響きを、露天風呂では自然に囲まれた開放的な空間で演奏を楽しめます。湯船の中には、客席としてひのきの椅子が置かれ、10cm程の湯が張られます。ゆったりと足湯に浸かりながら演奏に耳を傾ければ、”音楽と温泉でととのう”新体験に。
*足湯のない通常席もご用意いたします。
*雨天時は内湯のある屋内での演奏を予定しています。特徴2 温泉に癒され"音楽でととのう"楽曲
演奏する曲目は、温泉好きだったといわれているモーツァルト、ハイドンの楽曲に加え、"音楽でととのう"ことができるように作曲された、『入浴』、『ロウリュ』、『水風呂』を予定しています。大自然の中にいるような感覚を再現した楽曲を、弦楽四重奏とピアノで演奏します。クラシック音楽と温泉の相乗効果で、"音楽でととのう"癒しの体験を提供します。
演奏予定曲:ハイドン 『弦楽四重奏曲第67番Op.64-5 ひばり第1楽章』サウナクラシックスより
ピアノ五重奏曲『入浴』弦楽四重奏曲『ロウリュ』ピアノソロ『水風呂』
他*曲目は予告なく変更の可能性がございます。編成:ピアノ、弦楽四重奏出演アーティスト:黒岩 航紀(ピアノ)、趙 賢真(ヴァイオリン)、長島
安里紗(ヴァイオリン)、多湖 桃子(ヴィオラ)、小野 順平(チェロ)参考:「サウナクラシックス」株式会社タクティカ―ト
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000027.000094653.html特徴3 湯上がりのお楽しみ
名物「花豆ソフト」
演奏後には、トンボの湯の湯上がりの定番であるカフェ
ハングリースポットの名物「花豆ソフト」を提供します。標高800m以上の場所でしか育たないと言われている「花豆」を使用した、あずきのようなやさしい甘味が特徴のソフトクリームです。カフェ
ハングリースポットで爽やかな風を感じながら、温泉と音楽の体験の仕上げとしてととのうことができます。
花豆ソフト
カフェ ハングリースポット外観
「温泉クラシックス」開催概要開催日:2024年7月5日、6日時 間:各日2回開催 1.開場11:00 開演11:30 2.開場13:30 開演14:00
(演奏時間30分程度)
定 員:各回60名価 格:大人2,000円、子供1,000円
*星野エリア内ホテル宿泊者 500円 (すべて税込)
含まれるもの:入場料、トンボの湯オリジナル温泉タオル、花豆ソフト予約開始日:5月17日 12:00~ *ご予約優先ご予約:軽井沢星野エリア公式HPより
URL:https://www.hoshino-area.jp/
大正時代、文豪や芸術家が集い、コミュニティが形成されていた軽井沢星野エリア。古くから、多くの人々に愛され続けているこの場所は、現在、自然や文化を愛する人々が集う「小さな街」になりました。
星野温泉 トンボの湯
1915年(大正4年)に開湯し、与謝野晶子や北原白秋など文人墨客から愛された源泉かけ流しの日帰り湯。古くから美肌の湯と呼ばれています。
所在地:〒389-0194 長野県軽井沢町星野電話:0267-44-3580営業時間:10:00~22:00(21:15 最終受付)
料金:大人1,350円、子供800円(3才~小学生)(入湯税・消費税込)アクセス:JR北陸新幹線軽井沢駅から車で約15分URL:
http://www.hoshino-area.jp
当リリースの詳細について
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000837.000033064.html
※このメールは自動送信されていますので、返信はご遠慮ください。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません