長期熟成古酒『古昔の美酒』 世界100か国にて販売 越境ECサイト「47 storey」にて4月19日より取扱い開始
越境ECサイト「47 storey」にて4月19日より取扱い開始 パソナグループの株式会社匠創生(本社:兵庫県淡路市、代表取締役
安村亮彦)は、日本酒・焼酎・泡盛・梅酒の長期熟成古酒を厳選したプレミアムブランド『古昔の美酒(いにしえのびしゅ)』を、世界118の国・地域にて販売可能な越境EC支援サービス「47
storey」(運営:株式会社JTB)にて4月19日(金)より販売開始いたします。
▲古昔の美酒「INISHIE 匠 No.1 龍力ブレンド」
▲古昔の美酒「2007 中野梅酒」
2024年3月の訪日外客数は308万1600人と新型コロナウイルス流行前の2019年3月を11.6%上回り、統計を開始した1964年以降過去最高を更新しました(※1)。また、世界の越境EC市場規模は、2021年の7,850億USドルから2030年には7兆9,380億USドルにまで拡大すると予測されており、その間の年平均成長率は約26.2%(推計)と(※2)、インバウンドと越境EC市場の拡大が進んでいます。
匠創生はこれまで伝統ある日本の古酒文化を継承するべく、長期熟成古酒プレミアムブランド『古昔の美酒』を展開し、古酒の販路拡大や酒蔵の支援に取り組んできました。
そしてこの度、日本各地の名産を世界118の国・地域にて購入可能なECサイト「47storey」にて、『古昔の美酒』の販売を開始いたします。これを通じて、日本の伝統である「古酒」の、海外での認知・販路拡大につなげてまいります。
匠創生は今後も、日本酒の更なる市場拡大に寄与すると共に、日本の伝統文化である「酒造」が持続可能な文化として次世代へ繋がり、職人一人ひとりが夢と志を持ち続けられる社会の実現に貢献してまいります。
※1 JNTO 日本政府観光局 訪日外客数(2024年3月推計値)
※2 経済産業省「令和4年度 電子商取引に関する市場調査」
* 「47 storey」における『古昔の美酒』販売概要
◆販売開始:
2024年4月19日(金)
◆販売サイト:
https://shop.buyee.jp/47storey/shopping/search/store/a0000465
◆販売商品:
◇「INISHIE 匠 シリーズ」(日本酒1銘柄セット 各200ml)5,000円(税込)
・「INISHIE匠 No.1 龍力ブレンド」
熟成の香りを持つ1997vintageとバランスの良い愛情を持つ2007vintageをベースに、様々なコンクールで金賞を獲得した「2010
龍力」をブレンドして「甘み」を考慮。まるでデザートワインを思わせる濃醇で深い味わい。
・「INISHIE匠 No.2 幻の瀧ブレンド」
「酸」をコンセプトに比率を設計したブレンド古酒。白ワインのような「2009
幻の瀧」をブレンドすることにより、3つのヴィンテージ日本酒が華やかで繊細な香りとフルーティーで爽やかな味わいを奏でる。しっかりとした酸がお料理とのペアリングに最適。
・「INISHIE匠 No.3 梅錦ブレンド」
「熟成感」をコンセプトにデザインしたブレンド。熟成感をしっかりと感じる 「1993
梅錦」をブレンドすることで酸と旨味、さらには渋みやほのかな苦味も生まれ、複雑でバランスの良い味わいは唯一無二。熟成香により芳醇でより華やかに広がる香りをお愉しみいただける。
◇「古昔の美酒 2009 松藤梅酒」(梅酒1銘柄セット 各180ml)5,500円(税込)
「シンガポール酒チャレンジ2023
梅酒部門」にてプラチナ賞を受賞。梅酒の甘味は沖縄産の地釜炊き黒糖を使用。紀州みなべ産の南高梅だけを使って、濃厚な泡盛に漬けた逸品。
◇「古昔の美酒 2007 中野梅酒」(梅酒1銘柄セット 各300ml)7,700円(税込)
地場和歌山県産の南高梅を全量使用し、2007年に仕込んだ梅酒原酒。 原酒だからこその梅の香りが濃厚で、味わいが深い。
熟成香からくるスモーキーな香りも感じられ、特徴を与えている。
◇「古昔の美酒 うめ梅酒」(梅酒3銘柄セット 各300ml)16,500円(税込)
10年以上熟成させた希少なヴィンテージ焼酎・ヴィンテージ泡盛で仕込んだ梅酒3種のセット。それぞれ造り酒屋が異なり、飲み比べが楽しめる
* 参考:長期熟成酒プレミアムブランド「古昔の美酒」
現代でも熟成酒を作り続けている職人とともに、日本の伝統的な高貴な文化であった熟成酒文化を復刻させることを目的として、2020年6月に立ち上がった国産ヴィンテージ酒専門のプレミアムセレクトブランド
◆10年以上の長期熟成へのこだわり
長期熟成によって、お酒に甘味・香り・酸味が生まれ、味わい深い
美味しさが愉しめる。1980年代から2010年代までのヴィンテージ
(醸造年)を取り揃えた。同じ酒蔵が酒造したお酒でも、ヴィンテージにより異なる、バリエーション豊かな味わいと香りが特長
◆お酒の専門家が厳選するたしかな品質
全国の酒蔵1400蔵以上から、味と香りが特に優れた銘柄を唎酒師やワインソムリエ等が厳選して集めた。北から南まで約60銘柄のお酒を取り揃えている
◆酒蔵・熟成年数を越えた幅広い商品ラインナップ
全国の酒蔵から集めた日本酒や焼酎、梅酒、泡盛の長期熟成酒をミニボトルにして組み合わせたセット。地域や年数、酒類別に様々なテーマのセットを選べる
◆直営店舗、古酒専門店「古酒の舎」の運営
古昔の美酒の飲み比べはもちろん、古昔の美酒カクテルやノンアルを淡路産の食材とともに楽しめる。10年以上のヴィンテージ日本酒同士をブレンドできる珍しいサービスを提供中。
<主な受賞歴>
2020年
・日本在住の外国人等が選ぶ「おもてなしセレクション2020」受賞
2021年
・フランスの国際コンクール「第15回フェミナリーズ世界ワインコンクール2021」日本酒 熟成酒部門にて3銘柄が金賞を受賞
2022年
・フランスの国際コンクール「第16回フェミナリーズ世界ワインコンクール2022」日本産蒸留酒部門にて1銘柄が金賞、1銘柄が銀賞を受賞
・日本酒コンクール「Kura Master 2022」古酒部門にて2銘柄が金賞を受賞
・世界最大規模の酒類コンペティション「IWC 2022」SAKE部門 古酒の部にて1銘柄が金賞、1銘柄が大会推奨酒を受賞
・オーストラリアで初となる日本酒コンクール「Australian Sake Awards 2022」古酒部門にて1銘柄が金賞を受賞
2023年
・フランスの国際コンクール「第17回フェミナリーズ世界ワインコンクール2023」日本リキュール部門にて1銘柄が金賞を受賞
・世界最大規模の酒類コンペティション「IWC 2023」SAKE部門 古酒の部にて1銘柄が金賞、1銘柄が銅賞、1銘柄が大会推奨酒を受賞
・日本酒コンクール「Kura Master 2023」古酒部門にて 1銘柄がプラチナ賞、2銘柄が金賞を受賞
・女性審査員による「Japan Women’s SAKE Award~美酒コンクール~」エイジド部門にて1銘柄が部門の最優秀賞「Top of the
Best」、1銘柄が銀賞を受賞
・酒ソムリエ協会主催の「シンガポール酒チャレンジ」古酒部門にて1銘柄がプラチナ賞、1銘柄が銅賞、梅酒部門にて2銘柄がプラチナ賞を受賞
◆URL:
◆購入方法:
◇淡路島店舗「青海波 古酒の舎」
https://awaji-seikaiha.com/kosyunoya/
◇公式オンラインストア https://oldvintage.jp/
* (参考) 株式会社匠創生 会社概要
◆会社名:
株式会社匠創生
◆所在地:
本社/兵庫県淡路市野島大川70
南青山店/東京都港区南青山3-1-30 PASONA SQUARE 1F
淡路店/兵庫県淡路市野島大川70「青海波 古酒の舎 -KOSYUNOYA-」
◆設立:
2017年5月9日
◆資本金:
3千万円
◆代表者:
代表取締役社長 安村 亮彦
◆事業内容:
・長期熟成古酒プレミアムブランド「古昔の美酒」の企画販売
・直営店「青海波 古酒の舎」の運営
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません