佐賀県の老舗酒蔵が造る30年熟成の米焼酎「幻馨 -GENKEI- 米 30年」の抽選販売を開始

2024年1月17日

～「お米の真価」を問い続けて 30年の時を経た熟成酒～

KURAND株式会社（本社：東京都足立区、代表取締役：荻原恭朗）は、弊社が運営するオンライン酒屋「クランド」にて、「幻馨 -GENKEI- 米

30年」を、2024年1月17日（水）17:00より数量限定で抽選販売を開始します。（ https://kurand.jp/pages/genkei

30年の眠りから覚めた米焼酎

■「幻馨 -GENKEI- 米 30年」とは

「幻馨 -GENKEI- 米

30年」は、佐賀県鹿島市で300年以上の歴史を持つ老舗酒蔵が手掛けた、30年熟成の米焼酎です。原料には、丁寧に育てられ、旨みをたっぷりと蓄えた鹿児島県産の食用米を使用しています。低温でじっくりと蒸留する「減圧蒸留」を用いることで、雑味が少なく、すっきりと軽やかな味わいの焼酎に仕上げました。その後密閉性の高いタンク内で貯蔵することでお米そのものの味わいや香りを維持し、30年間の熟成を経て、お米の風味をじっくりと膨らませました。

■お米の魅力を詰め込んだ上品でまろやかなコク

ふっくらと炊き上げたばかりの飯米を思わせるふくよかなお米の香りが特徴です。口に含むと、上品なお米由来の甘さと、まろやかなコクが広がります。どこか人をホッとさせる、丸みのある心地良い味わいは、オン・ザ・ロックや水割りで、じっくりとお召し上がりいただくのがおすすめです。1本にお米の魅力が詰め込んだ熟成酒を、じっくりとお楽しみください。

商品詳細

【幻馨

-GENKEI- 米 30年】

佐賀県鹿島市で300年以上の歴史を持つ老舗酒蔵が手掛けた、30年熟成の米焼酎です。口に含むと、上品なお米由来の甘さと、まろやかなコクが広がります。歴史ある酒蔵で経験を積んだ杜氏が「お米の真価」を考え抜いた、酒蔵渾身の1本です。

◯ジャンル：焼酎◯アルコール度数：34％◯内容量： 700ml◯原材料：米（国産）、米麹（国産米）◯製造元：光武酒造場（佐賀県）

◯販売価格：19,800円（税込）

酒蔵について

＜光武酒造場（佐賀県）＞

元禄元（1688）年に創業し、清酒をはじめ焼酎などを製造・販売する老舗酒蔵「光武酒造場」。酒蔵のある佐賀県鹿島市の肥前浜宿（ひぜんはましゅく）は港町・宿場町として江戸時代より栄え、豊富な地下水や美味しいお米によって、酒造りが盛んになった地域です。企業理念に掲げるのは「酒造りは人づくり」。「伝統の中からの革新」を合言葉に、酒造りの伝統は守りながらも時流を的確につかんだお酒を造り続けています。

＜酒蔵の受賞歴＞IWC（インターナショナルワインチャレンジ）2023 SAKE部門純米酒シルバー2023年度全米日本酒歓評会純米部門銀賞Kura

Master 2023 純米大吟醸酒部門金賞東京ウイスキー＆スピリッツコンペティション（TWSC）2023 洋酒部門金賞

抽選販売について