恋愛・婚活トレンド予測 2024年はマッチングアプリ利用の公言がスタンダートに
恋愛・婚活トレンド予測 2024年はマッチングアプリ利用の公言がスタンダートに
2人に1人がマッチングアプリの利用を「公言」!「マッチングアプリ婚」が2024年は増加傾向
株式会社Parasol(本社:東京都港区、代表取締役社長:伊藤早紀)が運営する未婚男女のマーケティング研究機関『恋愛婚活ラボ』は、株式会社Omiai(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:今井良樹)が運営するマッチングアプリ『Omiai』と共同で、Omiaiを利用する男女へのアンケート・分析を行い、2024年の「マッチングアプリの最新トレンド」および「恋愛・婚活のトレンド予測」を発表します。前編の今回は「マッチングアプリの最新トレンド」を発表します。
2024年版!マッチングアプリの恋愛・婚活、最新トレンド調査
【1】マッチングアプリの利用を公言している人は2人に1人!
マッチングアプリの利用が2024年も増加し、「マッチングアプリ婚活」「マッチングアプリ婚」が引き続き、トレンドになると予測します。
「Omiai」を利用する男女に「マッチングアプリを利用していることを周囲に公言しているか」の調査を行いました。その結果、「公言している」は59%と、2人に1人以上の割合に。また周囲からの反応も、「(マッチングアプリの活用については)ポジティブであった」と回答した人は56%でした。
マッチングアプリの具体的な印象やイメージについては、「マッチングアプリは以前は『怖い』という印象であったが、身近な人(例えば親戚や家族)がマッチングアプリで出会った人と結婚している例も増えて、以前より抵抗がなくなった気がします」「マッチングアプリを活用していると話した際、母親の反応が以前より好意的になった」「マッチングアプリを担当美容師さんも使っていて、意外だった」(一部抜粋)というポジティブな反応が見受けられました。
【2】マッチングアプリ出費調査!婚活利用では月々「5千~1万円」、恋活利用は「3千円以下」が主流に
マッチングアプリ利用における、1ヶ月あたりの出費を調査しました。(※9)調査の結果、結婚相手探しを目的とする「婚活」利用者は月々「5千~1万円」が、恋人探しを目的とする「恋活」利用者は月々「3千円以下」がそれぞれボリュームゾーンであることがわかりました。
結婚に対する本気度が高いほど、お金をかける傾向にあるようです。
(※9)マッチングアプリや写真撮影サービスなど、マッチングアプリに関連したサービス利用費、デート費用やデート服等に係る費用を指します。
【3】お相手に求めること第1位は「性格・人柄」!
「マッチングアプリの出会いでお相手に重視すること」を調査したところ、「婚活」・「恋活」利用者ともに「性格・人柄」が第1位でした。第1位~第3位の項目を、目的別に比較すると「婚活」利用者は内面・外面のバランスを重視している傾向にあり、一方、「恋活」利用者は、「性格・人柄」「価値観」の項目の割合が「婚活」利用者より20%以上高く、内面の結びつきを重視することが明らかになりました。
【4】マッチングアプリで出会った後の初デートは、“お昼にカフェ”が最も好印象!“安心感”がカギ!
「マッチングアプリで出会ったお相手との初デートで、好印象だったと思う時間帯」を尋ねたところ、男女ともに「12時~15時」とランチの時間帯が最も好印象でした。男性は70%が、女性のほうがやや割合が高く79%が支持していました。
また「マッチングアプリで出会ったお相手との初デートで、最も好印象だと思う場所(内容)」について、男女ともに第1位はカフェ(79%)、第2位は居酒屋(36%)、第3位はレストラン(34%)となり、第1位は第2位の2倍以上の差がつきました。
これらの結果から、マッチングアプリで出会ったお相手との初デートは、「12時~15時の昼帯」に「カフェ」でセッティングすることが最も好印象であることが分かりました。カフェはオープンスペースであり、カジュアルでリラックスした雰囲気のため、初めて会う際の心理的なハードルを下げ、安心感を与えることができるためと考えられます。
恋愛婚活ラボ所長 伊藤早紀より
マッチングアプリの利用者が増え、マッチングアプリ婚もいまや当たり前の時代となりました。その分、マッチングアプリ利用者にとって、出会える人数が増え、選択肢が増え、いつでもどこでも恋愛・婚活のできる、恋愛自由時代に入ったと思います。
一方で、選択肢が増えすぎて選べない、ライバルが多すぎて選ばれない、という課題もあるので、利用ユーザーは最も相手に求めている「人柄や性格」は、自分にとってどんな人だと嬉しいのか、いまいちど自分自身と向き合ってよりマッチングアプリを効果的に使っていただけると嬉しいです。
株式会社Omiai マーケティングPR 柴田昌美より
4人に1人はマッチングアプリ婚と言われる時代に入った昨今、半数が利用を公言し、芸能人もマッチングアプリで出会い結婚をするほど、利用意向・認知は高まっています。この数は今後も増え続けていくと考えられます。合コンがいつの間にか「自然な出会い」に数えられるようになったのと同様に、マッチングアプリも当たり前の出会いの一手段として定着しつつあります。マッチングアプリの出会いでは注意するポイントが何個かありますが、それは合コン、職場の出会いも同様、それぞれに注意する独自のポイントがあるかと思います。マッチングアプリを利用したことがない方も、2024年は一度マッチングアプリを利用してみてください。
————————————————–▽アンケート概要
調査名称:【2024年】婚活・恋愛トレンド調査調査期間:2023年11月10日~11月14日調査対象:マッチングアプリ「Omiai」ユーザー調査数:61名
調査方法:Webアンケート————————————————–
株式会社
Omiai 概要
社名 :株式会社 Omiai英語社名 : Omiai, Inc.代表者 : 代表取締役 CEO 今井 良樹本社所在地 : 東京都渋谷区恵比寿 1‐19‐19
恵比寿ビジネスタワー17F運営開始日 : 2023 年 3 月 1 日(※株式会社ネットマーケティングから会社分割により事業を承継した日)
事業内容:マッチングアプリ 『Omiai』の運営主要株主 : 株式会社エニトグループ(100%)ホームページ: https://fb.omiai-jp.com/
■恋愛結婚を叶えるマッチングアプリ『Omiai』とは
『Omiai』は、婚姻率低下や少子化といった社会課題を背景に、2012年 2月に国内でサービス提供を開始した男女の出会
いをサポートするマッチングアプリです。サービス開始以降、出逢いを探す多くの男女に支持され、これまでの累計会員数は
900万人を超えました(*)。「一般社団法人結婚・婚活応援プロジェクト(MSPJ)」に参画し、業界全体の活性化にも取り組んでいるほか、多くの方の幸せ探しに貢献できるよう、顧客に寄り添ったサービス運営を行ってまいります。
*2023年 2月時点
■恋愛婚活ラボ
概要
株式会社Parasolが運営する、イマドキの未婚男女に特化したマーケティング機関。
恋愛や婚活に悩める未婚男女のリアルな本音を調査し、彼らが抱える課題を紐解き、幸せな恋愛・結婚をするための一助を担う。所長:伊藤 早紀(株式会社Parasol)
ホームページ:
■株式会社Parasol 概要
マッチングアプリを中心とした出会い・婚活メディア「マッチアップ」や、パーソナライズ婚活サービス「ヒトオシ」を運営する他、恋愛・結婚に関わる様々な事業を運営。
「出会いの化学反応でヒトを幸せにする」というミッションの元、カップルが出会って恋をして結ばれる、素敵な体験を届けることにコミットする。会社名:株式会社
Parasolホームページ:
代表取締役社長:伊藤 早紀設立年月日:2017年1月23日◇事業内容◇ヒトオシ:
https://hito-oshi.com/マッチアップ:https://match-app.jp/
恋愛婚活ラボ:https://renai-konkatsulab.com/
https://renai-konkatsulab.com/婚活キューピッド:
https://oriental-lounge.com/konkatsu-koikatsu/YouTube:
https://www.youtube.com/c/matchappsaki
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当リリースの詳細について
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000074.000025460.html
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