ラブ春牡蠣(ハート)「ひろしま春の牡蠣まつり」が今年もスタート!
参加店舗が過去最大に!県内108店舗の飲食店&スーパーで広島県産牡蠣が食べ頃
“広島を世界一美味しく牡蠣が食べられる街へ”をビジョンに2019年から活動する「牡蠣食う研」では、広島県産の春牡蠣の魅力を県内外の方に広く周知し観光のきっかけにするため、3月8日(金)~4月14日(日)の1カ月間、
「ひろしま春の牡蠣まつり」を開催いたします。
「ひろしま春の牡蠣まつり」は2021年3月に飲食店27店舗で初開催し、今回が4回目。開催を決定した当時は3月に牡蠣料理を出す店舗は少ない状況がありましたが、年を追うごとに協力店が増え、今回は過去最大規模の108店舗の飲食店で春の牡蠣メニューが楽しめるようになりました。さらにスーパー「フレスタ」と連携した牡蠣コーナーの展開や、食品メーカー「江崎グリコ株式会社」と連携しての特別メニューやレシピ紹介企画もスタートし、“春牡蠣”の美味しさを応援してくれる仲間が増えてきました。
「春の牡蠣は美味しい!」を合言葉に広島の皆さんの思いを繋ぎ、着実に広がりを見せている「ひろしま春の牡蠣まつり」。今年は過去最大規模で広島の「春牡蠣」を街ぐるみで盛り上げます。ぜひ、貴媒体での取材・紹介にご協力ください。
* その1.ピンクのポスターが目印飲食店108店舗で牡蠣メニューを提供
「広島を春牡蠣で盛り上げたい!」という主旨に共感した飲食店が、広島県産牡蠣の料理を提供します。
●期間:3月8日(金)~4月14日(日)
●場所:広島市内を中心に、県内の参加飲食店108店舗
※全参加店舗は「牡蠣食う研」WEBサイトをご参照ください。
【JR広島駅周辺エリアのおもな参加店舗と牡蠣メニュー】
(画像左から順に)
瀬戸のさかな 魚燻/贅沢生牡蠣の痛風盛り
オイスターバー MABUI 広島駅前店/牡蠣のガーリックバターソテー
広島赤焼えん/マシマシ牡蠣
駅前酒場あかまる 荒神店/牡蠣フライ
魚魚一/生牡蠣
ビストロ食堂 Bonappetit/牡蠣のムニエル
【おりづるタワー周辺エリアのおもな参加店舗と牡蠣メニュー】
(画像左から順に)
広島酒呑童子/かきの天ぷら
広島わなり/カキフライ
広島かき酒場 MOMIJI/生牡蠣
CRAFT BEERと炭火 はればれ/牡蠣と豆腐の揚げ出し
酒とワインと料理 ホリデー食堂/麻婆牡蠣豆富
炭焼ワイン酒場 Sante(サンテ)/牡蠣とズワイガニのオーブン焼
【流川周辺エリアのおもな参加店舗と牡蠣メニュー】
(画像左から順に)
日本ワインと創作料理 結人/牡蠣のソテーパセリバター
路地裏のタパスイシオカ/牡蠣のアヒージョ
割烹ダイニング 三/牡蠣と唐墨の土鍋ご飯
広島牡蠣一番/生牡蠣食べ比べ
かきと水晶焼き空/焼き牡蠣
LUCIO/白いカキフライ
(画像左から順に)
Calma/広島牡蠣のゼッポリ
和牛とだし一期/広島県大崎上島産殻付き生牡蠣
雑草庵 安芸/牡蠣の昆布焼き
RAKU BEER/広島県産カキフライ燻製タルタルソース添え
鉄板焼き どんとこ 三川町店/牡蠣きのこ
料理や 万ぷく/広島県産 蒸し牡蠣 ポン酢ジュレとイクラのせ
* その2.スーパー&飲食店で!江崎グリコ株式会社×牡蠣食う研コラボ企画
おいしさピーク、春のオイスターチャウダー
「ひろしま春の牡蠣まつり」と、「すこやかな毎日、ゆたかな人生」江崎グリコ株式会社がコラボレーション。北海道産生クリームでまろやかクリーミーに仕上げたキューブルウ「クレアおばさんのクリームシチュー」と、広島県産の美味しい春牡蠣と合わせた料理「春のオイスターチャウダー」のレシピを考えました。
レシピを考案したのは牡蠣食う研研究員でフードプロデューサーの平山友美。このレシピは「牡蠣食う研」WEBサイトで公開中のほか、レシピブックとして中国四国・九州エリアの「ゆめタウン」「ゆめマート」にて無料配布中です(なくなり次第終了)。
さらに、JR広島駅西側「エキニシ」エリアの飲食店10店舗でも、各店が「クレアおばさんのクリームシチュー」と広島県産牡蠣を使い、工夫を凝らしたオリジナル春牡蠣メニューを提供中。おいしさピークな春の広島県産牡蠣を、江崎グリコ製品でもっと美味しくお楽しみいただけます。
(画像左から順に)
『Bistro Bocco』の牡蠣カダイフ巻きクラムチャウダーソース
『うみの介』の牡蠣とあおさ海苔のチャウダー
『韓国屋台ベッコウ』のカキポックンロゼ
『RICA食堂』のオイスターチャウダー雑炊
(画像左から順に)
『広島鉄板創作 フワトロ』の牡蠣ときのことほうれん草の簡単グラタン
『citan』の牡蠣のクリームラザーニャ
『韓国ごはんとお酒マシッタ』の牡蠣入りクリームトッポキ
『あとりンち エキニシ店』の 自家製牡蠣クリームコロッケ
(画像左から順に)
『SANGO』の濃厚オイスターチャウダー
『スミバコ』の 牡蠣餃子のクラムチャウダー
←エキニシ飲食店とのコラボ企画の詳細はこちらをご覧ください
* その3.広島県内の「フレスタ」各店で「水切り春牡蠣」大プッシュ中
スーパー「フレスタ」各店でも、春牡蠣の美味しさをプッシュ中。昨年春からの新商品、水に浸さずに売る「水切り牡蠣」が大好評です。「ひろしま春の牡蠣まつり」開催期間中は、タレント月山翔雲(牡蠣食う研研究員)のメッセージが入った、牡蠣食う研公認ソング『ひろしま牡蠣のうた』も館内で流されます。
月山翔雲「ひろしま牡蠣のうた」
去年の売り場のようす
■「牡蠣食う研」について
牡蠣の生産量が全国1位の広島県。冬季、県外からの観光の誘客にも、牡蠣は大きな役割を果たすポテンシャルを持っています。しかし、広島県民にとっての牡蠣は「家で食べるもの」「贈答用のもの」という文化が強く、「お好み焼」などと比べると、牡蠣が楽しめることを謡った飲食店が少なかったり、広島県内にある「魅力的な牡蠣生産者」の存在が伝わりにくい、といった課題も抱えています。
そこで広島県(2020年より広島県観光連盟)では、「広島を世界一おいしく牡蠣が食べられる街」にすることを目指し、牡蠣生産者や料理人などから成る牡蠣のスター集団「牡蠣食う研」を2019年10月に設立しました。
研究成果第一弾としての「白いカキフライ」の開発をはじめ、牡蠣をデザインに生かしたアパレル開発や、広島駅西側「エキニシ」エリアでの「はしご牡蠣」キャンペーン、春の牡蠣の美味しさを普及するための「エキニシ春の牡蠣まつり」など、広島の宝である牡蠣をアップデートするさまざまな取り組みを行ってまいりました。今年も各分野のスペシャリスト達が力を合わせ、「広島を世界一おいしく牡蠣が食べられる街へ」に賛同してくれる仲間を増やしながら、さまざまな切り口で広島の牡蠣の魅力をアップデートしていきます。
〇「牡蠣食う研」公式サイト:
〇Facebook:
https://www.facebook.com/kakikuken〇Twitter:
https://twitter.com/kakiku_ken
〇Instagram:
https://www.instagram.com/kakiku.ken
〇広島県営SNS「日刊わしら」:
https://washira.jp/hiroshima-kakikuken
■今後の展望について
「牡蠣食う研」の研究は“オープンソース”を原則とし、牡蠣にまつわる様々なコトやモノや意識をアップデートして広島県内に“実装”することで、観光客誘致に繋げていきます。広島県民の牡蠣に対する意識の変化と、牡蠣を県外へおすすめする行動を促すため、牡蠣の魅力を強化していきます。
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