荷物保管サービス「サマリーポケット」三菱地所と連携し、日比谷国際ビルにてテナント向け保管サービス開始

2024年11月26日

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サマリープレスリリース：2024年11月26日報道関係者各位

荷物保管サービス「サマリーポケット」三菱地所と連携し、日比谷国際ビルにてテナント向け保管サービス開始在庫管理、備品保管をDX化！ビジネス向け荷物保管サービス

株式会社サマリー（本社：東京都千代田区、代表取締役：日下部康介）が運営する、荷物保管サービス「サマリーポケット」において、三菱地所株式会社（東京都千代田区、代表執行役

執行役社長中島篤）と連携し、日比谷国際ビルに入居する法人様を対象としたテナント向け保管サービスの提供を開始しました。

日比谷国際ビルの入居企業様は、「サマリーポケット」のスタンダードプラン・レギュラーボックスを利用し、お荷物を無料で1年間保管（1回分のお取り出し送料含む）いただけます。本サービスを活用いただくことで、事務書類、商品在庫、サンプル、展示会の備品など、オフィスにおける収納問題の解消に寄与し、入居企業様の多様な保管課題を解決できます。

サマリーポケット公式サイト

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◼️ 連携の背景

近年、働き方改革の一環としてオフィス環境の見直しや、リモートワークの普及に伴うオフィスの縮小といった状況の中で、荷物保管サービス「サマリーポケット」の法人利用が増加しています。弊社が実施した独自調査によると、事務書類、商品在庫、サンプル、展示会備品などの保管スペースの不足が原因でモノが溢れているほか、保管場所の確保にかかるコストや、モノの管理・把握、探索にかかる時間や手間など、オフィスにおける保管関連の課題が顕在化しています。サマリー社は、様々なオフィス保管に関する課題を解決し、大型総合ビル等においてオフィス拡大が難しい法人様の保管ニーズに対応する新たなソリューションを提供しています。

日比谷国際ビルでは70社以上の法人が入居していることから倉庫区画への需要が高く、入居企業様への倉庫区画の提案が難しいケースが生じていました。今回の連携を通じて、倉庫を借りたいと考えている入居企業様に対し、同ビル公認のサービスとして「サマリーポケット」活用を提案することで保管課題を解決し、入居企業様の満足度向上を図ります。

また「サマリーポケット」の活用は、日比谷国際ビルにとどまらず、今後、三菱地所が保有・管理する他のオフィスビルへと展開することを視野に入れております。テナント向けサービスとして、環境面や利便性を向上させる新しいソリューションを提供することで、幅広いニーズに対応したサービスの拡充を目指してまいります。

◼️ 提供サービス「サマリーポケット」について

サマリーポケットは、専用ボックスに預けたい荷物を詰めて送る、月額1箱330円から利用可能な荷物保管サービスです。預けたアイテムを1点ずつスタッフが撮影した写真で管理できるプランや、箱単位での管理できるプランがあります。荷物の出し入れは全国一律料金で、Webから集荷・配送の依頼をするだけで完結します。サマリーポケットでお預かりする荷物は、寺田倉庫・三菱倉庫と提携した信頼できる管理体制のもと、徹底した空調とセキュリティ管理を行なった保管センターで、厳重にお預かりします。

また法人向けサービスとして、専用パレット内に収容可能なアイテムの集荷・保管を行う「スペースプラン

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」の提供を行っています。このプランでは、ボックスに入らない大型のアイテムも保管でき、法人のお客様の多様なニーズにお応えします。

サマリーポケットのテナント向けサービスが導入されたビルでは、入居企業様が荷物保管サービスをご優待価格で利用できるため、オフィスの利便性が向上し、ビルの価値が高められます。