TOKYO LUXEYによる「ラグジュアリーインバウンド2.0」を販売開始

2023年12月21日

LUXEYによる「ラグジュアリーインバウンド2.0」を販売開始～ラグジュアリーインバウンドのビジネス・事業を考える法人を対象に開発～

ラグジュアリートラベル（富裕層・高付加価値旅行）に特化したインバウンド事業における豊富な実務経験、かつグローバルな知見・ネットワークを有する株式会社TOKYO

LUXEY（本社：東京都港区、代表取締役：前田

知映）では、ラグジュアリートラベラー向けインバウンド事業に関心ある企業・自治体等からの数多くのニーズに対応するために、法人向け「ラグジュアリーインバウンド2.0」を新たに販売します。

【販売開始の背景】

2023年7-9月期の訪日外国人旅行消費額は1兆3,904億円であり、コロナ前の2019年同期比で17.7%増(*1)となっており、特にラグジュアリーインバウンド（富裕層・高付加価値旅行）マーケットは今後の日本の成長産業としての可能性ある市場と注目を集めています。ラグジュアリートラベルに注目すべき理由は、マーケット全体に占める比率は微小ではあるものの、ラグジュアリートラベラーはオピニオンリーダーであるからです。ラグジュアリートラベラーの旅行体験は他の旅行者の憧れとなり、影響力が大きいため、受け入れデスティネーション側は注目しています。

また、ラグジュアリートラベラーは、「好奇心旺盛で、訪問先は多く、長期滞在し、消費額も多い」という専門家のコメントもあります。現代のラグジュアリートラベラーは、単なる贅沢、高額なもので満足するという安易な発想では対応できません。ウェルネスやパーパス（存在意義）を軸として組み立てる旅、子供にグローバル市民の感覚を身に付けさせるための体験(*2)など、より本物を求める志向性が増しています。

弊社にはコロナ禍を経て、ラグジュアリートラベラーや海外のエージェントから日本への旅についてのリクエストが急激に増えています。また、国内においては従来の旅行・観光業界のみならず、広告代理店、メーカー小売業、飲食店、医療クリニック等、幅広い業種の企業から多くの問合せが寄せられており、新たなビジネスチャンスを模索するニーズの高まりを肌で感じています。

企業の担当は「何かラグジュアリーインバウンドに関するビジネスを始めたい」とは思っても、「何をどのように始めたらいいのか」「ラグジュアリーの定義が変化する中、どのような事業が成り立つのか」という具体案が曖昧です。そこで業務を始めるにあたっての実践的なサービスプランを提示し、TOKYO

LUXEYが伴走することで、ラグジュアリートラベラー向けインバウンド事業に関わるビジネスのスタートをスムーズに切ることが可能となります。

(*1)観光庁プレスリリース（2023年10月18日）

https://www.mlit.go.jp/kankocho/siryou/toukei/content/001634982.pdf

(*2)トラベルボイス（2022年5月31日）

https://www.travelvoice.jp/20220531-151155

【ラグジュアリーインバウンド2.0とは】

TOKYO LUXEYによる“ラグジュアリートラベラー向けインバウンド事業” のエクスペリエンス（コンテンツ）開発・マーケティングPR・セールス代行

1. Strategy & Product Development:事業プラン立案・エクスペリエンス（コンテンツ）開発

2. Video Storytelling:ストーリを伝えるための動画制作

3. Storyselling:ストーリーを売るためのセールス資料制作セールスシート制作等

4. BtoB Marketing: ターゲット層を抱えるラグジュアリートラベルエージェント等にダイレクトにリーチ