晴雨兼用傘「マジカルテックプロテクション」が売上を大幅牽引

2024年5月15日

プロテクション」が売上を大幅牽引「マジ、軽い傘」超軽量マジカルテックシリーズ

3～4月の昨対比売上約250%を達成、4月より夏日連続でUV対策需要アップ、メンズ日傘の浸透も起因ムーンバット株式会社（本社：京都市下京区、代表取締役：鎌田

尚、以下「ムーンバット」）は、2022年より展開している超軽量傘「マジカルテック」シリーズの3・4月の昨対比売上が約250%を達成しました。

2024年2月1日(木)より発売開始した、世界最軽量級の晴雨兼用傘「マジカルテック

プロテクション」は重さを感じさせない魔法のような軽さと機能を兼ね備え、「マジで軽い傘」として今年度のシリーズ売上を大きく牽引しています。

* ＜2024年3～4月の昨対比売上は約250% 売上伸長背景＞

近年、折りたたみ傘市場では、軽量、遮光、遮熱効果など様々なスペックを持ち合わせた多機能な傘が人気を集めています。また、記録的な猛暑により男性の日傘需要も大幅に拡大しています。

2022年より発売している超軽量傘のマジカルテックシリーズは、「1万本売れたらヒット」と言われている傘業界で10万本以上を売り上げ

ました。今年は、さらに遮光、遮熱効果を加えた新商品「マジカルテック

プロテクション」を2024年2月1日(木)より発売開始し、昨年の大反響も考慮して全国小売店での展開を前倒ししました。

結果、日傘需要が低いとされる2月の単月売上は昨対比6倍、さらに3・4月の売上もおおよそ2.5倍

となり、大幅な伸長を見せています。本格的な梅雨時期の到来と気温上昇が見込まれる6月以降は、例年傘市場として１年で最も需要が高まる時期とされ、今後さらなる売上の伸長が予想されます。

* ＜世界最小級折りたたみ傘「ミラクルテック」も売上好調＞

2024年2月1日(木)同時発売の「ミラクルテック」は、一般的なスマホより小さい異例の「約11.7cm」というサイズで、TVをはじめとしてメディアでも大きな反響をいただきました。インバウンド需要が高まる中、コンパクトでスーツケースに入れてたくさん持ち帰ることができるため、海外の観光客からもお土産として人気を博している商品です。

「マジカルテックプロテクション」の

“世界最軽量級”と並び、“世界最小級”のコンパクトな商品として、どんな天気の日でも困らないように365日いつでもかばんに傘を入れて持ち歩く新習慣「バッグに置き傘」を提案しています。

* ＜「マジカルテックプロテクション」開発背景＞

マジカルテックプロテクションは、傘業界として

「100gを下回ると超軽量」と言われている中、遮光率99.99％以上の遮光生地を使用しているにもかかわらず、その値を大きく下回る約85gを実現。

マジカルテックで使用している当社独自の特殊カーボン骨（実用新案登録済）と相性のいいハイスペック軽量遮光生地を開発。遮光と軽量の両立で、「マジで軽い傘」として他社商品との差別化を図っています。

機能を損なわず、形状や強度を保ちながらの軽量化は困難を極めましたが、1gでも軽量化するために何度も検証を重ねて、開発に3年を要したムーンバットの自信作です。

* ＜商品開発担当ムーンバット執行役員鈴木康史コメント＞

近年、猛暑の影響で日差しがきつくなり、コロナ禍明けで在宅リモートから再び以前のように通勤・通学する方も増えたことで、晴雨兼用傘の需要増加を肌で感じていました。そんな中、マジカルテック

プロテクションは折りたたみ傘が誕生した原点ともいえる「持ち運びやすさ」に徹底的にこだわり、遮光・遮熱効果を兼ね備えた「世界最軽量級の晴雨兼用傘」として発売いたしました。

バッグに入れて毎日「安心」を持ち歩く習慣への思いが詰まった商品として発売以降、年齢性別を問わず、多くのお客様から嬉しいお声をいただいております。父の日など、お世話になっている方へのちょっとしたプレゼントにもおすすめです。

ムーンバット株式会社は婦人雑貨企画販売のリーディングカンパニーとして、来年創業140年を迎えます。今後も、主力の洋傘事業の展開拡大とともに、見て、持って、使って、ハッピーになれる傘の開発を進めてまいります。