3月4日は「短鎖脂肪酸の日」！2024年2月28日（水）に7社連携で「短鎖脂肪酸メディアフォーラム」を共催
カルビー株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO：江原 信）は、株式会社メタジェン（本社：山形県鶴岡市、代表取締役社長CEO
福田真嗣）が運営する「腸内デザイン共創プロジェクト」※１に参画しています。
このたび、「腸内デザイン共創プロジェクト」のコミュニティ活動を契機として、業界横断で7社の有志企業（カルビー株式会社、江崎グリコ株式会社、株式会社ダイセル、帝人株式会社、ホクト株式会社、株式会社メタジェン、森下仁丹株式会社）が集結。腸内細菌がつくる代謝物質「短鎖脂肪酸」に関する理解を深め、短鎖脂肪酸を産み出すライフスタイルを生活者により普及させる活動の一環として、「短鎖脂肪酸の日」の制定およびメディア関係者向けに「短鎖脂肪酸メディアフォーラム」を共催しました。
※１ 最先端科学で腸内環境を制御する「腸内デザイン(R)︎」のコンセプトを共に広め、腸内デザイン市場の共創を目指す企業連携コミュニティ
メディアフォーラムでは、「短鎖脂肪酸の日」制定記念セレモニーのほか、各社で実践する活動内容などを紹介。当社は、株式会社メタジェンとの共同研究（シリアル食品が腸内環境に及ぼす影響）※２について発表しました。
※２ 参考プレスリリース：
https://www.calbee.co.jp/newsrelease/240228.php
今後も当社は、個々人の腸内環境を考慮し、腸内環境の層別化・最適化に着目した研究開発やサービスを促進することで人々の健やかなくらしに貢献できるよう邁進してまいります。
* カルビ―グループについて
1949年の創立以来、私たちは、自然の恵みを大切に活かし、おいしさと楽しさを創造して、人々の健やかなくらしへの貢献を実践してきました。カルビーグループは、ライフラインをつなぐ食品企業として、サステナビリティを経営の根幹に据え、食を通じて社会課題を解決することで、新たな食の未来を創造します。（
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