メディカルノートとメディカルインテリジェンスホールディングス株式会社が疾患啓発における連携を強化、ペイシェント・ジャーニーを中心とした総合的なマーケティング支援を展開

2024年11月12日

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株式会社メディカルノートプレスリリース：2024年11月12日報道関係者各位

メディカルノートとメディカルインテリジェンスホールディングス株式会社が疾患啓発における連携を強化、ペイシェント・ジャーニーを中心とした総合的なマーケティング支援を展開

株式会社メディカルノート（東京都港区、代表取締役CEO：梅田裕真、代表取締役：井上

祥、以下、メディカルノート）とメディカルインテリジェンスホールディングス株式会社（本社：大阪市中央区／取締役CEO：松岡武志

以下、MIHD）は、製薬会社への総合的なマーケティング支援の実現を目指し、患者向け疾患啓発における連携を強化することをお知らせいたします。

連携の背景と目的メディカルノートは、国内最大級の患者向けメディア「Medical

Note」を通じて、最新のエビデンスや専門家の臨床経験に基づいた信頼できる医療情報の発信を行っています。また、ペイシャント・ジャーニーに基づいた学会や製薬会社のマーケティング支援にも積極的に取り組んでまいりました。これまでに、1064施設の医療機関および33社の製薬会社・医療機器メーカーとともに疾患啓発を行ってきた実績があります。

MIHDは、医療用医薬品専門の広告代理店事業を主力とするグループ会社です。子会社である株式会社メディカルレビュー社、株式会社インターサイエンス社は、医療従事者に向けたマーケティング支援を中心に、製薬会社との取り組みにおいて長年業界をリードしてきました。

近年、多くの製薬会社ではペイシェント・セントリシティの考え方を取り入れ、さまざまな形式で患者に向けた疾患啓発を行う重要性が増してきています。今回、医師を中心としたマーケティング支援に強みを持つMIHDグループと、ペイシェント・ジャーニーに基づいたマーケティング支援を展開するメディカルノートが、患者向け疾患啓発における連携を強化することで、製薬会社の医師／患者双方に対する総合的なマーケティング支援に取り組みます。

株式会社メディカルノートとは株式会社メディカルノートは、「医師と患者をつなぐ」をビジョンに掲げ、すべての人が“医療”に迷わない社会を目指す企業です。

一般生活者・患者向け医療情報メディア「Medical

Note」を運営。臨床・研究・教育の第一線で活躍を続ける医師や専門家の協力のもと、最新のエビデンスや専門家の臨床経験に基づいた信頼できる医療情報を多くの方に届け、一般的な疾患だけでなくがんなどの課題が大きな疾患、特に難病・希少疾患領域に強みを有しております。

リアルとデジタルを融合することで医療をより身近なものとし、誰もが最適な医療を選択できる社会の実現を目指します。【メディカルノート提供サービスの一部ご紹介】