メディカルノートと津島市民病院、地域における情報発信に関するお取り組みの一環として地域医療特集サイトを公開

2024年7月23日

ブラウザで見る

株式会社メディカルノートプレスリリース：2024年07月23日報道関係者各位

メディカルノートと津島市民病院、地域における情報発信に関するお取り組みの一環として地域医療特集サイトを公開

株式会社メディカルノート（東京都港区、代表取締役CEO：梅田裕真、代表取締役：井上祥、以下、メディカルノート）は、津島市民病院（愛知県津島市、病院長：川井

覚）との取り組みとして、主に地域の患者さんへの発信を目的とした特集サイトを公開しました。取り組みの背景と特集サイトの内容

津島市民病院は、急性期病棟286床、地域包括ケア病棟48床、緩和ケア病棟18床を有する海部医療圏で唯一の二次救急病院です。地域包括ケア病棟で在宅復帰を目指して支援を行うほか、精度の高い診断や治療のために必要な新しい設備や医療機器を備えるなど、市民のための病院として市全体を上げて病院運営に取り組んでいます。2024年4月からは脳神経外科で脊椎・脊髄の診療を開始しています。この度、脊椎・脊髄疾患の診療に関する情報を求める愛知県の患者さんに向けて、津島市民病院の病院情報を適切に届けるべく、メディカルノート内において特集サイトの掲載を開始いたしました。

本特集では、頚椎症、頚椎椎間板ヘルニア、圧迫骨折、腰部脊柱管狭窄症の治療に関する津島市民病院の診療内容を紹介しています。医師の診療にかける思い、地域の方々へのメッセージなども併せて掲載しています。津島市民病院の取り組みを知っていただくことで、脊椎・脊髄疾患を持つ愛知県の患者さんの早期受診を促し、適切な治療につなげることを目指します。

▼特集サイトURL：

https://medicalnote.jp/hospital-features/tsushimacity-hp/001/

▼本件に関する医療機関様からのお問い合わせはこちら

https://medicalnote.co.jp/contact/03株式会社メディカルノートとは

株式会社メディカルノートは、「医師と患者をつなぐ」をビジョンに掲げ、すべての人が“医療”に迷わない社会を目指す企業です。

一般生活者・患者向け医療情報メディア「Medical

Note」を運営。臨床・研究・教育の第一線で活躍を続ける医師や専門家の協力のもと、最新のエビデンスや専門家の臨床経験に基づいた信頼できる医療情報を多くの方に届け、一般的な疾患だけでなくがんなどの課題が大きな疾患、特に難病・希少疾患領域に強みを有しております。

リアルとデジタルを融合することで医療をより身近なものとし、誰もが最適な医療を選択できる社会の実現を目指します。【メディカルノート提供サービスの一部ご紹介】