メディカルノート、日本神経免疫学会と医療情報の発信における連携を開始
日本神経免疫学会（東京都新宿区、理事長：中島
一郎、以下、日本神経免疫学会）と情報発信に関する連携協定を締結いたしました。それぞれの知見・アセットを掛け合わせることで、社会一般に向けて幅広く神経免疫疾患の領域に関する信頼できる情報の発信を行ってまいります。
提携の目的
メディカルノートでは、創業以来、多くの医療関連学会・協会と提携し、各学会がリードする領域における最新の医療情報を発信してきました。幅広い連携が、主要な病気から難病・希少疾患までをカバーするメディカルノートの疾患啓発活動の基盤となっています。
今回提携する日本神経免疫学会は、国民の健康に貢献するために、神経免疫疾患に関する基礎的・臨床的研究の進歩や発展を図り活動している学術団体です。
本学会が研究対象としている疾患は、自己免疫が主な病態機序である神経疾患や筋疾患であり、多発性硬化症、重症筋無力症、炎症性筋疾患、慢性炎症性脱髄性多発神経炎などの指定難病が含まれます。このような疾患の病態を明らかにするために基礎研究を促進するとともに、治療法開発のために臨床研究も推し進め創薬につなげることを使命としてきました。
これら日本神経免疫学会の取り組み、および神経免疫疾患の領域に関する知識や最新の情報を、メディカルノートを通して患者さんを含む社会一般に向けて幅広く発信していくことが今回の提携の趣旨です。インターネットにおける医療情報の発信をリードしてきたメディカルノートの知見を生かし、日本神経免疫学会の活動を支援することで、神経免疫疾患領域の医療のさらなる発展に貢献していきます。
日本神経免疫学会について
日本神経免疫学会は、神経免疫疾患に携わるさまざまな専門家が集まり、学際的で自由な意見交換や研究発表などに取り組んでいる学術団体です。神経免疫疾患に関する基礎的・臨床的研究の進歩や発展を図ることで、国民の健康への貢献を目指しています。
日本神経免疫学会サイト：
https://www.neuroimmunology.jp/
株式会社メディカルノートとは株式会社メディカルノートは、「医師と患者をつなぐ」をビジョンに掲げ、すべての人が“医療”に迷わない社会を目指す企業です。
一般生活者・患者向け医療情報メディア「Medical
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リアルとデジタルを融合することで医療をより身近なものとし、誰もが最適な医療を選択できる社会の実現を目指します。【メディカルノート提供サービスの一部ご紹介】
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