『薬用せっけんミューズ』が日々頑張る保護者・保育士のみなさんをサポート!保育園で感性工学の視点で見る「子育てセミナー」を開催!~同時に園児へ向け、健康を願う、ひなまつり工作イベントを実施!~

レキットベンキーザー・ジャパン株式会社(本社:東京都品川区東五反田/代表取締役:スチュアート・ウィザビー)は、つつじ保育園にてひなまつりイベントを実施いたしました。当日は保育園に通われている園児の保護者を対象とした子育てセミナーを実施。また、園児の皆さんにはひな人形の工作イベントを実施いたしました。

▼授業実施の背景

薬用せっけんミューズは「さわる子育て。」を大切にしています。子供が成長する過程で、視覚や聴覚、嗅覚などの五感を通じて、それはどんな物か、触っても大丈夫かどうかを判断する力がはぐくまれます。

日々の子育てのなかで親が子どもに注意することがたくさんありますが、手洗いのシーンもそのひとつです。今回、そんな保護者に向けて、人の心や感じ方などの学問「感性工学」の研究に従事する菅原徹先生を講師にお呼びし、「手洗いからはじめる笑顔の開花」をテーマにセミナーを実施いたしました。

また、お子様の健やかな成長を願い、同時に園児向けのひなまつりイベントを実施いたしました。

薬用せっけんミューズは本活動を通し、日々の手洗いをもっと楽しい時間にしていくことに貢献してまいります。

▼ひなまつりイベント実施概要

・開催日:2024年2月20日(火)

・場所:つつじ保育園(

https://www.shirohato-kids.com/tsutsuji/

・概要:2022年に実施した幼稚園・保育園での「正しい手洗い」教育プログラム“薬用せっけんミューズ・Preschool Education

Program”Preschool Education

Programに参加していただいたつつじ保育園に通われているお子様の保護者に向け「子育てセミナー」を実施。同時に4歳児クラスのお子様へひなまつり工作イベントの実施。

▼当日の様子

<保護者向けセミナー>

当日は「感性工学」に従事し、表情の研究をされている菅原徹先生を講師にお呼びし、「手洗いからはじめる笑顔の開花」をテーマに、幼少期の脳に良い刺激をたくさん与えることの重要性と日常生活でお子さまの感性に影響を与えられるポイントなどを説明いただきました。お子さまの表情に関する研究内容を踏まえた、「これからの時代を生きるお子さまにとって必要な能力」や、それを育てる「親子でのコミュニケーションの取り方」などのお話は、保護者からもお子様とのコミュニケーションにおいて新たな発見となる機会となりました。

<園児向けひな人形工作>

最初にひなまつりの由来を先生より園児に向けてお話いただきました。ひなまつりが、もともと季節の変わり目に厄や邪気といった悪いものをはらうための行事で、自分や家族の健康を祈るイベントでもあることをお話し、子どもたちの真剣に話を聞く姿がみられました。ひなまつりの由来の説明をしたあと、家族や自分の健康を祈って、ひな人形の工作をしました。子どもたちは紙コップと折り紙を使い、思い思いのひな人形を作成しました。本ひなまつりを絡めた工作イベントを通し、家族や自分の健康を願いながら、自分らしさを発揮できる工作の時間となりました。

▼プロフィール 菅原徹(すがはら とおる)氏

2005年信州大学大学院生物機能工学専攻修了(博士・工学)、

専門は感性計測・評価。現在は早稲田大学、東洋大学で「顔表情の定量化に関する研究」に従事する。早稲田大学人間総合研究センター招聘研究員、早稲田大学eスクール教育コーチ、東洋大学総合情報学部非常勤講師、東洋大学工業技術研究所客員、研究員、日本感性工学会評議員、スマイルサイエンス学会代表理事

ほか多数

▼色が変わる泡*1ハンドソープの特長!

<イメージ>

<イメージ>

“色が変わる泡*1ハンドソープ”は、お子さまの「自分でやってみたい」気持ちを尊重しながら、手洗い習慣を身に着けていただきたいという思いから作られました。泡の色が白っぽくなるまで夢中でゴシゴシしているうちに、手のすみずみまで泡が広がります。

*1 製品の使用方法に従ってしっかり洗うと、手に広がった泡の色が白っぽくなること

▼厚生労働省発表の手洗いの時間・回数による効果について

厚生労働省の発表によると、手洗い時間と回数によって下記表のとおりウイルスの残存率が飛躍的に変化する事が報告されております。

*手洗いなしと比較した場合

出典:「ノロウイルスによる食中毒の現状と対策について」(厚生労働省)

https://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-11130500-Shokuhinanzenbu/0000105095.pdf

参考文献 森功次他:感染症学雑誌、80:496-500,2006

http://journal.kansensho.or.jp/Disp?pdf=0800050496.pdf

▼「薬用せっけんミューズ」ブランド紹介

1953年に日本初の薬用固形せっけんとして誕生して以来、「薬用せっけんミューズ」は泡タイプ、自動ディスペンサータイプの泡製品など、様々な薬用せっけん製品を発売してきました。「薬用せっけんミューズ」は殺菌のエキスパートとして、人々の健やかな生活習慣を実現することを目指しているブランドです。薬用せっけんミューズは「さわる子育て」を大切にしております。子どもは成長する過程で、視覚や聴覚、嗅覚などの五感を通じて、それはどんな物か、さわっても大丈夫かどうかを判断する力が育まれます。積極的にさわってそこから学んでいくこと。そして、さわったあとはきちんと手洗いをする習慣を身に着けていくサポートをしてまいります。

・「薬用せっけんミューズ」公式HP

http://www.musejapan.jp/

・「薬用せっけんミューズ」公式Instagram

https://www.instagram.com/muse_official_jp/

・「薬用せっけんミューズ」公式X(旧Twitter)

https://twitter.com/muse_japan

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