創業20期を迎えるメドピア日本経済団体連合会へ加盟

2023年10月3日

ヘルステック業界のフロントランナーとして医療を取り巻く社会課題の解決を目指しますメドピア株式会社（東京都中央区、代表取締役社長 CEO：石見陽

以下、メドピア）は、2023年10月より20期を迎えるにあたり、日本経済団体連合会（以下、経団連）へ加盟した事をお知らせいたします。メドピアは、経団連の掲げる使命「企業と企業を支える個人や地域の活力を引き出し、日本経済の自律的な発展と国民生活の向上に寄与すること」に共感し、これからのヘルステック業界を中心とした日本経済の成長に寄与したいと考えております。

* メドピアグループについて

メドピアグループは、「Supporting Doctors, Helping

Patients.」のMissionのもと、Visionである「集合知により医療を再発明する」を実現するため、医師・薬剤師向けコミュニティサービスを中心とした「集合知プラットフォーム事業」、

医療機関・医療現場の業務効率化をサポートする「医療機関支援プラットフォーム事業」、主に企業の人事部門や健康保険組合をクライアントに持つ「予防医療プラットフォーム事業」を展開しています。

「集合知プラットフォーム」では、医師が自身の経験やナレッジを「集合知」として共有し合う医師専用のコミュニティサイト「MedPeer（medpeer.jp）」を運営し、薬剤の口コミや症例相談など、多様なテーマで医師同士が経験やナレッジを共有できる場を提供しています。現在の会員数は16万人超と国内の約半数の医師が会員となっております。最近では、「MedPeer（medpeer.jp）」上に蓄積される臨床医の

“集合知”を「インサイトデータ」として活用するなど、医療ビッグデータの一つである「リアルワールドデータ」に関する取り組みも新たに展開しています。

今後、メドピアグループでは生成AIなど最新の技術も活用し、予防・未病期から疾病期、介護/終末期まで、日本の医療分野における社会課題解決の為、進化し続けていきます。

* メドピア株式会社代表取締役社長 CEO (医師・医学博士) 石見陽コメント

私たちメドピアグループは、2004年の創業以来、ヘルステック業界をけん引してきました。ここまでともに歩み、応援してくださった皆様のおかげで20期を迎えることができました。政府発表の医療DX令和ビジョン2030にあるように、今後我が国においては医療DXの推進に向けた取り組みを加速度的に進めていく必要があります。

メドピアグループは、ヘルステックのフロントランナーとしての責務を果たすべく、今回の日本経済団体連合会様への加入・活動を通して今まで以上に本業界を盛り上げて参りたいと思います。

引き続き社員、医師をはじめとした医療従事者の皆様、お取引様、株主様、すべての関わる皆様からのご支援を賜りたく、どうぞよろしくお願いいたします。

* メドピアのオウンドメディア「MedPeer Style」スタート