「明治の館」と「一石三鳥」グループが台湾台東県の食材を日本色にアレンジしたメニューを期間限定で提供します
1977年創業の洋食レストラン「明治の館」(日光総業/代表
宇井大悟)と、ブライダル仕込みのエンタメ性あるおもてなし・食・空間づくりに定評のある「一石三鳥グループ」(株式会社Human Qreate/代表取締役
米田拓史)がタッグを組み、それぞれの店舗で3月より台湾台東県の食材を使った限定メニューを展開します。
・「明治の館」について
1977年に創業し、2006年には登録有形文化遺産にも登録された日光に位置する「明治の館」。蓄音機を日本に初めて紹介したアメリカの貿易商F.W.ホーンの別荘として建造された明治の時代の息吹を今に伝える石造りの洋館レストランです。緑に囲まれた庭を通り、レストランの扉を開くとそこには文明開化が織りなした気品溢れる空間が広がっています。そんな空間で楽しめるのは、オムライスやビーフシチューなど、日本人が慣れ親しんだクラシックな洋食。
伝統的な趣を残しながらも、次世代へと繋がる新しい形での店舗運営にも力を入れ、クラシックなのに新しい、そんな価値観を訪れる人に提供します。人気のスウィーツは通販でも展開し、気軽に自宅でもその世界観を味わえます(
https://meijinoyakata.shop-pro.jp/)。
・Makuakeにて総額2億2000万円もの応援購入を獲得した「一石三鳥グループ」について
「一石三鳥グループ」は本店の焼鳥屋をはじめ、ワイン棚に扮した扉の中にある鮨屋、そして大阪では「誰がわざわざここに?」と思われる辺鄙な立地で看板のない焼肉屋をオープンし、衝撃を与えました(スポット的に店舗の前にはタクシーの行列が!という事態が常に発生中)……という、驚異的な飲食グループです。ブライダル出身のオーナーのもと“思わず行きたくなる仕掛け作り”、“ブライダル仕込みのおもてなし”、そんな想いに共感したミシュラン出身の料理人やサービス業の最前線で長く実績を積んだスタッフが集結し、新しい飲食店のカタチをご提案します。本企画は西麻布「一石三鳥
別邸 (江戸)」、大阪、新福島に位置する「和牛料理 一石三鳥」にて実施。
・台東県の食材について
台東県は面積では台湾第3の県で、西側は中央山脈、中北部は海岸山脈と、二つの山脈を擁しています。平原から高山地帯、海洋から離島と、自然景観はきわめて多彩です。生態も熱帯、亜熱帯から寒帯までの植物が見られ、山脈や海流の影響で、台東県は平均気温22°C以上の月が8カ月もあります。
今回限定メニューで使用する食材は以下の4つ。
●紅藜:「穀物の宝石」と呼ばれ、南アメリカが起源で、台東でも貴重な雑穀の一つです。欧米で主流のキヌアの中でも、紅藜は栄養価が際立っています。
●小米:アジアでよく知られ、台東でも大切にされています。高い栄養価とイネ科の特性から、飢饉を救う役割を果たし ています。特に台東9号小米が注目を集めています。
●紅烏龍:深い紅色のお茶で、熟した果実のような香りや烏龍茶の清涼感が特徴。熱いお茶でも冷たくしても、魅力的です。台東の紅烏龍茶は、様々な機関や茶農家の努力によって独自の存在感を示しています。
●洛神花:熱帯地域で自生し、鮮やかな赤色の花や実には多くの栄養があります。ジャムやジュース、蜜漬けにすることで
風味を楽しむだけでなく、健康的な生活にも役立ちます。
聞き馴染みのない、オリエンタルな素材を日本料理へと昇華させる本企画。
台湾料理で台湾台東の素材を味わうのではなく、あえて日本料理、日本ならではの洋食で楽しもうというのが今回の挑戦。各店舗の色が出た「日本料理で味わう台湾食材」を楽しみに、ぜひお越しください。
「西洋料理 明治の館」
☎️0288-53-3751住所/栃木県日光市山内2339-1営業/11:00~19:30(L.O.) 年末休
「一石三鳥 別邸 (江戸)」
☎️03-6434-9495住所/東京都港区西麻布1-8-12 ARISTO西麻布 1F営業/17:00~22:00(L.O.) 日休
「和牛料理 一石三鳥」
☎️06-6485-7753住所/大阪府大阪市福島区福島3-5-19 N3フクシマ 3F営業/17:00~22:00(L.O.) 木休
当リリースの詳細について
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000122221.html
※このメールは自動送信されていますので、返信はご遠慮ください。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません