みちのくコカ・コーラボトリング、つがる西北五広域連合 つがる総合病院と「災害時における飲料の確保に関する協定」を締結
災害時に迅速にコカ・コーラ社製品を調達・配送 このたび、みちのくコカ・コーラボトリング株式会社(本社: 岩手県盛岡市、代表取締役社長: 谷村
広和)は、つがる西北五広域連合 つがる総合病院(院長: 岩村
秀揮)との間で、「災害時における飲料の確保に関する協定」を締結することとし、3月28日(木)に締結式を開催いたしました。
この協定は、つがる総合病院において地震、風水害等の災害発生時又は発生のおそれがある場合における飲料供給に関し、必要な事項を定めています。
当社は、同様の協定を当社事業エリア(岩手県・秋田県・青森県)において、県、市町村、県警察本部すべてと締結しております。
■締結式概要
【日時】 2024年3月28日(木)15:30~
【場所】 つがる総合病院 3階 応接室
【出席者】<つがる総合病院> 院長 岩村 秀揮 様 <当社> 青森営業部長 中村 誠悦、津軽支店長 赤坂 健司
締結式では、院長 岩村 秀揮 様と当社 青森営業部長 中村
誠悦との間で協定書を取り交わしました。この協定により災害時等においては、つがる総合病院からの要請に基づき当社が迅速なコカ・コーラ社製品の調達・配送に努めます。また、いつどこで起こるか分からない災害に対し日頃からつがる総合病院と情報交換を行い、互いの連絡先や担当者を把握するなど、一層の連携を図ってまいります。
つがる総合病院長 岩村 秀揮 様 コメント
「有事の際に大事なのは水分で、ライフラインの中でも特に重要と考えております。今回の協定締結を機に、これから協力していければと思います。」
当社 青森営業部長 中村 誠悦 コメント
「本日、こうして災害協定を締結できることを大変うれしく思います。今年は1月の能登半島地震をはじめ、日本各地で震度5を超える地震災害が頻発しております。もちろん、災害が発生しないことが何よりも大切ではございますが、このたびの協定締結を万が一への備えとしていただければ思います。」
みちのくコカ・コーラボトリングについて
みちのくコカ・コーラボトリング株式会社は、青森県・岩手県・秋田県を事業エリアとしてコカ・コーラ社製品を製造・販売しております。ライフスタイルをより充実させる清涼飲料をお届けするだけでなく、生活に密着したさまざまなビジネスを展開し、地域のみなさまの"前向き"で"ハッピー"なライフスタイルに寄り添う企業を目指しております。コカ・コーラシステムの一員でありながら、北東北を拠点に事業を展開する地元企業としての責任を果たし、前向きな変化と社会的価値を生み出しながら、持続的に地域社会の発展に貢献するための取り組みを行っております。
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