10月1日 国際コーヒーの日に「川上未映子『黄色い家』ブレンド」発売
尾道の書店・啓文社が川上未映子さん『黄色い家』のベストセラーを記念して、川上さんご本人にチョイスしていただいたブレンド珈琲を発売
◆広島県尾道市の書店・啓文社が作家・川上未映子さんの小説『黄色い家』のベストセラーを記念した珈琲を制作
◆酸味・甘みの効いたブレンド珈琲を川上未映子さんご本人がチョイス
◆パッケージデザインは『黄色い家』の世界観を表現
◆川上さんから直筆メッセージをいただきました
【啓文社オンラインショップ】
書店・株式会社啓文社(代表取締役社長:手塚淳三、広島県尾道市)は、2023年2月に発売された作家・川上未映子さんの小説『黄色い家』(中央公論新社)のベストセラーを記念したブレンド珈琲
「川上未映子『黄色い家』ブレンド」
を制作し、「国際コーヒーの日」である2023年10月1日(日)から販売を開始します。啓文社が運営する「本と出会える珈琲店“BOOK MEETS
COFFEE”」(広島県福山市)が提供している「読書専用珈琲」4種類(「オリジナルブレンド」・「マイルドブレンド」・「ハードボイルドブレンド」・「湊かなえ『告白』ブレンド」)に続く第5弾となります。
この珈琲が誕生したきっかけは、啓文社イチのミステリー好き店長・三島政幸が『黄色い家』発売後に広島を訪れた川上さんに手土産として渡した「湊かなえ『告白』ブレンド」。書籍×珈琲の企画に川上さんはじめ一同盛り上がり、「ぜひ『黄色い家』の珈琲も作りましょう!」とその場で決まりました。
「“コーヒーって果実だったんだなあ”と思い出させてくれる」ものが美味しいとおっしゃる川上さん。福山市の老舗珈琲豆卸店「レ・ユニオンコーヒー」の匠がその嗜好に合わせたブレンドを数種類制作し、実際に川上さんに飲んでいただき選ばれたのが今回の「川上未映子『黄色い家』ブレンド」。
果実を感じるまろやかな酸味と香り、そして甘みに満ちたブレンド珈琲をご堪能いただけます。「れもん」「金」といった『黄色い家』の世界観を散りばめたパッケージにもご注目ください。
発売にあたり、川上さんから『黄色い家』ブレンドについて直筆メッセージ「一杯ぶんの時間が膨らむ」をいただきました!
啓文社11店舗の書店店頭ならびに啓文社オンラインショップ(https://keibunsha.shop-pro.jp/
https://keibunsha.shop-pro.jp/)にて2023年10月1日よりお買い求めいただけます。
<商品概要>
名称:川上未映子『黄色い家』ブレンド
内容量:1袋200g入(豆・挽き) 生豆原産国:タンザニア、エチオピア、グアテマラ
販売価格:税込 1,296円
「啓文社は、お客様を第一に、教育・娯楽・情報と地域をつなぐ、お役立ち企業であり続けます。」
この経営理念のもと、これからも地域の書店としてのあるべき役割を全うしつつも、従来型の書店の固定観念に捉われずに、その時々の時流にあった商材、サービスを研究して、地域にお届けしてまいります。
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