マインドフルネスアプリ「Upmind(アップマインド)」が「2023年度 グッドデザイン賞」を受賞しました
Upmind株式会社(所在地:東京都品川区、代表取締役社長 箕浦 慶、以下
Upmind)は、当社が開発・運営するマインドフルネスを習慣化するアプリ「Upmind(アップマインド)」が「2023年度
グッドデザイン賞」を受賞しましたので、お知らせいたします。【サービスURL:
1. 受賞サービス「Upmind」の概要
Upmindアプリは、これまでに40万人以上が利用。アプリストアでのレビュー数は1.5万超、評価も4.5と高評価を頂いております。”日本発のマインドフルネスアプリ”としてダウンロード・レビュー数NO.1*まで成長し、多くの方の健康増進のための行動変容をサポートしてきました。
Upmindアプリが提供するマインドフルネスは、脳科学とともにさまざまな効果が実証され、海外では西洋を中心に科学的に心に余白をもつための習慣として普及。考えすぎてしまう現代人の心(脳)を休息する方法として効果的です。目まぐるしく変わっていく現代の中で、心にゆとりを持ち、しあわせに生きる(”気づく”)ための習慣として、手軽に実践できるよう、Upmindアプリを設計した点を評価頂きました。
* 瞑想の音声ガイドを搭載。1日当たりのアプリストアでのダウンロード数、累計レビュー数(2023年10月5日時点)
2. 2023年度 グッドデザイン賞審査委員の評価
“スタイリッシュかつ優しいUIがマインドフルネスに必要な健康管理や習慣化を支援しており、ユーザーからも好評を得ている点が評価された。スマートフォンのカメラのみで健康状態を判断する限界に留意しつつ、日本発のマインドフルネスアプリとして今後も広がっていくことが期待される。”
受賞対象ページ:
https://www.g-mark.org/gallery/winners/20063?years=2023
3. グッドデザイン賞とは
1957年創設のグッドデザイン商品選定制度を継承する、日本を代表するデザインの評価とプロモーションの活動です。国内外の多くの企業や団体が参加する世界的なデザイン賞として、暮らしの質の向上を図るとともに、社会の課題やテーマの解決にデザインを活かすことを目的に、毎年実施されています。受賞のシンボルである「Gマーク」は優れたデザインの象徴として広く親しまれています。
グッドデザイン賞HP:
4. 受賞コメント
“マインドフルネスの習慣が日本で普及していけるよう、UI・UXにこだわってサービス開発に取り組んでいましたので、このような賞を頂けて大変光栄です。マインドフルネスには、脳を休める役割と、内受容感覚を高める役割があり、忙しい現代の中で、心にゆとりを持ち、しあわせに生きる(”気づく”)ための習慣として、非常に有用な習慣・スキルだと考えております。より多くのユーザーの方に体験していただき価値を感じていただけるよう、今後も引き続き事業推進に取り組んでいきたいと考えております。”
Upmind株式会社 代表取締役社長 箕浦 慶
■Upmind株式会社について
Upmind株式会社は、2021年5月に設立したウェルビーイングテックカンパニー。主に、国内発で最大のマインドフルネスアプリ「Upmind」(東京大学滝沢龍研究室とも共同研究)、法人向けのマインドフルネス習慣化プログラムを開発・提供。心に余白をもつことの習慣化を支援するための事業を企画しています。
サービスHP:
App Store (iOS):
https://apps.apple.com/jp/app/id1565658134
Google Play (Android):
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.upmind
公式note:
問い合わせ先:[email protected]
代表取締役(箕浦 慶)プロフィール
オーストラリア・パース生まれ。2015年に東京大学工学部を卒業、チームラボに入社。2016年までスマートフォンアプリのエンジニアとして開発業務に従事。2017年に米Bain&Company(戦略コンサルティングファーム、東京支社)に転職し、経営戦略の立案に従事。2021年にUpmind株式会社を設立。瞑想歴はゴア(インド)で体験してから10年以上。国内最大のマインドフルネスアプリの開発者
本リリースに関する取材・お問い合わせ先
Upmind株式会社広報チーム
Email:[email protected]
公式サイト:https://upmind.co.jp
Instagram:
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません